Yarmo – New Drivers Jacket.

Yarmo のドライバーズジャケットが入荷しました。
今シーズンは、コットン・ウールのヘリンボーンツイード。

 

Outline
ブランド定番モデル、CC41シリーズの Driver’s Jacket はテーラード型のワークジャケットです。
テーラードスタイルのジャケットながら、ワークの武骨さがベースにあるということで、カバーオールに近いニュアンスのジャケットとなります。
生地はコットン・ウールのヘリンボーン・ツイード。イギリスらしいクラシックな雰囲気です。
裏無しの一重仕立てとなります。
“New Drivers Jacket” は従来のドライバーズジャケットからシルエットの修正が入ったものとなります。具体的には、全体にややゆったりさせており、これまでより若干大きめになっています。

※ “CC41”
1941年より約10年間、戦下のイギリスにおいて倹約のための生産統制が実施されました。政府が設けた厳しい基準を通過した製品には、その証として CC41 のラベルを付し、無駄な装飾のない簡素な品々をつくり、身につけることを奨励しました。
“CC” は “Cotrolled Commodity” の略。

毎シーズン、生地を変えて展開される Yarmo の定番モデル、ドライバーズジャケット。Fuzz ではかなり昔から展開していますが、毎期必ずというわけではなく、生地が好みであった時にセレクトしています。
今シーズンの生地は、久しぶりのウール系、ブリティッシュな雰囲気をたたえるものですから、これはもちろんみんな大好き、大好物、So マスト。

 

ラペルドのカラーでもワークウェアのカテゴリですから、トラッドな雰囲気の生地であってもルールなど気にせずに、ざっくりと、気軽に羽織っていきましょう。
格好つけすぎずに、いつものカジュアルスタイルに気軽に羽織れてしまうのが、このドライバーズジャケットならではの魅力だと思います。

 

それでもこういう面(つら)をした生地であれば、なんとなくシャツと合わせたくなってしまうのも仕方ないところです。
他にもハイネックやタートルネックのカットソー、ハイゲージニットなども当然間違いないですし、ボトムは思いきった太さの軍パンとも合いますので、振り幅は大きく、いろいろなスタイル層に受け入れられるジャケットとなっています。

 

ワークウェアをベースにしていますが、気の利いたファブリックを載せることで、普段のカジュアルウェアとして馴染みやすいものになっています。
ブリティッシュワークのニュアンスがうまく残り、しかし武骨すぎることはなく、とても使いやすいアイテムになっているように思います。

Yarmo – New Drivers Jacket *Co.Wo.Herringbone
col : Grey / Navy
size : 38 / 40 / 42
price : 28,600 (税込)

 

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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
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