Another cup of tea.

Michelangelo Buonarroti : Studi per la Sibilla libica

 

『朝は60キロあるローラーを牽きながら走り込む。日中は出稽古して回り、深夜になると裸になって庭の大石を抱え上げて筋肉を鍛え、さらに30キロの槌を両手に持ってぶんぶん振り回した。それが終わると、今度は御茶の葉を噛んでその苦みで自身を奮い立たせ、うなり声を上げて大木に体当たりを繰り返す。そして仕上げはその大木に帯を縛り付けて背負い投げ千本の打ち込み(投げ技のフォームを固めるためにフルパワーで投げる寸前まで技に入る柔道の練習法。通常二人一組になって人間相手に行う)である。
極限まで稽古すると隠されていた潜在能力が湧き出してきて再び立ち上がることができる―-。これを牛島は「生の極限は死」「死の極限は生」であるとし、死の極限を乗り越えた先の生、すなわち「死の極限は生」を武道家の理想の境地とした。
試合の前夜にはスッポンの肉を食して血をすすり、当日はマムシの粉を口に含んで試合場に上がる。
そして開始の合図と同時に突進して、マムシの臭い撒き散らしながら相手に躍りかかった。内股と背負い投げを得意としたが、本当の武器は寝技だった。』

『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』 増田 俊也

 

ARAN – Hunting Blouson.

ARAN の新作ジャケットが入荷しました。
Fuzz では初登場モデルとなります、Hunting Blouson をご紹介します。

 

Outline
コットンウェザーのハンティングブルゾン。
ハンティングジャケットをモチーフにアレンジを加えたオリジナルデザイン。フロントをジップにしたブルゾンジャケットですが、裾の絞りの無いすっきりとしたスタイルです。
両胸の独特のフラップポケットとサイド寄りに備わる2重のポケット、また背面のプリーツなど、ハンティングのルーツを感じさせるディテールがそのまま独特のデザインとなっています。
他にもラウンドカラーやダブルジップなどのディテールが見られます。
ジャストフィット、ジャストサイジングで、トレンドに左右されないクラシックなレギュラーシルエットです。
生地はしっかりしたコットンのウェザー生地を使用。ミドルウエイトの綾織り生地の裏無し一重仕立て、製品洗い仕上げとなります。
ARAN のオリジナリティとクラシックなテイストがバランス好く融合したコットンジャケットです。

 

ルーツを感じさせ、かつ細やかなディテール、しっかりした素材、まさに ARAN らしいアイテムと言えます。
前々からあったモデルということでしたが、実はノーマークだったようで、僕の認識では今回初めて見た状態でした。
ミディアムウエイトの中厚コットンの裏無し一重ということで、春と秋の羽織りアウターとして、便利に使っていただけると思います。

 

シルエットはイマドキルーズではなく、クラシックなレギュラーシルエット。
ARAN のシルエットやフィット感は、タイトでもなくルーズでもなく、『普通』が基本です。タイトが全盛の昔はやや緩めと感じられ、ルーズが全盛の今はややコンパクトな感じもしますが、実際はブレない『普通』です。
ARAN のシルエットを基本にしていれば、時代に左右されず、普通を貫くことができるのではないでしょうか。

 

デニムからチノパン、スラックスまで、いろいろなボトムと気さくに合わせていけるデイリーカジュアルなジャケットだと思います。
是非、チェックしてみてください。

 

ARAN – Hunting Blouson *Cotton Weather
col : Dk.Brown
size : 1 / 2 / 3
price : 39,600 in tax

 

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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
13:00–21:00 (平日・土) / 13:00–20:00 (日・祝)
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1月26日(月) 定休日

comm.arch. – Hand Framed Co. Linen Kint.

comm.arch. より、新作入荷が続きます。
毎春恒例、コットン・リネンのハンドフレームニット、プルオーバーとカーディガンです。

 

クルーネックのプルオーバータイプが3色、昨年からすべて入れ替わって今年の新色です。

 

Outline
綿麻素材によるクルーネックニットです。
東北の手横編み職人の手による、ブランドの核となるハンドフレームニットアイテムとなります。
素材はフレンチリネンにコットンを混紡し、リネンのシャリ感や光沢感、コットンの柔らかさと頑丈さを合わせ持った春夏ならではのニット生地となります。
シルエットは身頃とアームをややルーズに設定し、サイドスリットに身頃前後差を加え、シンプルな着こなしにもしっかり映えるデザインとなっています。

 

ぜいたくなハンドフレームニットですが、クラシックかつベーシックなニットウェアではなく、ほどよくファッショナブルです。
デイリーなカジュアルスタイルで、いいくらいに力の抜けた雰囲気で着ていただけるファッション・バランスでありつつ、行き過ぎないところでうまくバランスが取られていると思います。

 

最も春らしい色でしょう、Bleached Water。
ちょっとくすんだアクアブルー、あるいはかなり薄いブルーグレー、といった色調です。

 

Lime Khaki、ブロンズ系のカーキカラー。

 

Black Coal、チャコールグレー。

 

シャツの上から着たり、さっぱりした襟で着たり、どちらにしても素材感から春らしい雰囲気で着ていただけと思います。

 

comm. arch. – Hand Framed Co. Linen PO
col : Bleached Water / Lime Khaki / Black Coal
size : 3 / 4
price : 23,100 in tax

 

同じ素材でカーディガン。こちらもここ数年継続して展開され、Fuzz でも連続でセレクトしています。
やはりほどよくリラックス感があり、ほどよくアクセントがつけられて日常のお洒落に取り入れやすい雰囲気でデザインされています。

 

Outline
綿麻素材によるニットカーディガンです。
東北の手横編み職人の手による、ブランドの核となるハンドフレームニットアイテムとなります。
素材はフレンチリネンにコットンを混紡し、リネンのシャリ感や光沢感、コットンの柔らかさと頑丈さを合わせ持った春夏ならではのニット生地となります。
ミドルゲージの中厚地となり、前身頃は表側、袖、ポケット、後身頃は裏側、と編地の表裏両面を使い、わずかながらも変化を加えています。
シルエットは身頃とアームをややルーズに設定し、サイドスリットに身頃前後差、ベーシックカーディガンにほどよく変化を加えて、シンプルな着こなしにもしっかり映えるデザインとなっています。

 

カーディガンは Lime Khaki と Black Coal の2色展開となります。

 

実は、後ろ身頃、袖、ポケットは裏使いとなっていて、さりげない変化を加えています。
ややゆったりしたシルエットやサイドスリットと相まって、カジュアルニットならではの意匠により、真面目過ぎず、でもニットだから上品ではある、という感じです。

 

やはりニットウェアということで、カットソーやスウェットと比べると一つお上品な印象になり、きちんと服装に気をつかっています、という雰囲気になるかと思います。
きちんと感、品の好さ、でも一定の抜け感が備わっているから使いやすい、それが comm.arch. のニットアイテムです。

 

comm. arch. – Hand Framed Co. Linen Cardigan
col : Lime Khaki / Black Coal
size : 3 / 4
price : 25,850 in tax

 

冬真っ盛りの今日この頃ですが、春恋しさが募ります。
寒い日が続いていますが、春が来る時は一瞬です。しばらく経って、ある日突然、ああ、今日から春だ、という感じになるのが春シーズンなので、そこである程度の春アイテムの選択肢ができているよう、今からコツコツと新作の紹介を続けていきます。

全国的に寒いようなので、みなさま風邪などお召しにならないよう、暖かくしてお過ごしください。
しかしご来店はお待ちしております!

 

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Fuzz
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三栄ビル4F
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1月26日(月) 定休日

comm. arch. – Air Spinned Cotton Sweat.

comm. arch. より、新シーズンの新作アイテムが入荷しております。
毎期恒例のスウェットアイテムからスタートです。

 

今季のスウェットアイテムは、空紡糸を使用して裏にキュプラを混ぜたやや薄地スウェットを採用。過去に使われたことのある生地の再登場となりますが、デザイナーさん本人が年間を通じて便利によく着たなぁという実感から、春夏シーズンはこの薄さのスウェット生地がよさそうだ、ということになりました。
プルオーバー2色、ジャケットタイプ1色でご用意してみました。

 

まずはプルオーバーのスウェットです。
ここのところ続いていたラグランスリーブのポケット付きの型ではなく、別のパターンが採用され、シルエットも微妙に違います。
ただ、サイズ感なども含め、大きく違うということは無く、”ほどよいくらいのリラックス型” という範囲内となっています。

Outline
空紡糸による肉厚感を抑えたスウェットです。
素材はアメリカ長綿、空気紡績で細番手に紡いだ糸を用い、裏パイル面のみにキュプラをプレーディング(添え糸)して、滑らかな着心地になるよう配慮されています。
表面は空紡糸ならではのシャリ感のあるドライタッチ、裏面はキュプラの効果による柔らかさと肌離れの好さが備わり、年間通じて活用できる期間が増えるよう、厚みを抑えていることが特徴となっています。
裏パイルのスウェット生地となりますが、スウェットとしてはやや薄め、Tシャツ生地よりは厚さとしっかり感があり、スウェットとロンTの中間くらいがイメージされています。使い方としては季節に応じてロンT感覚でも、というイメージです。
シルエットはややルーズでわずかにオーバーサイジングの設定です。リラックス感がありながらオーバー過ぎず、上からアウターを羽織ったりなど、着こなしの幅を狭めないよう配慮されています。
気温差の大きくなる時期を中心に、シーズンレスに活躍してくれそうな comm.arch. 的ベーシックアイテムです。

 

例によってくすみ感のある中間色。
薄い方の Mist は言葉にするのが難しい色味で、かなり薄いグレーに、ほんのりと、本当にかすかにラベンダー的な色合いが見て取れます。光の当たり具合などで見え方は微妙に変わりますので、あまりはっきりとは言い切れず、説明が難しいです。

 

こちらはくすんだダークブルー。

 

裏側にキュプラのプレーティング糸が使われ、かすかに質感が異なります。
シャツの上から着る時にも滑りがよくなり、汗をかく時期には肌離れがよくなります。

 

comm. arch. – Air Spinned Cotton Sweat PO
col : Mist / Dk.Cobalt
size : 2 / 3 / 4
price : 20,900 in tax

 

こちらがブルゾン型。
秋冬にもスナップボタンのブルゾンがありましたが、ネック部分に違いがあります。

Outline
空紡糸による肉厚感を抑えたスウェットブルゾンです。
素材はアメリカ長綿、空気紡績で細番手に紡いだ糸を用い、裏パイル面のみにキュプラをプレーディング(添え糸)して、滑らかな着心地になるよう配慮されています。
表面は空紡糸ならではのシャリ感のあるドライタッチ、裏面はキュプラの効果による柔らかさと肌離れの好さが備わり、年間通じて活用できる期間が増えるよう、厚みを抑えていることが特徴となっています。
裏パイルのスウェット生地となりますが、スウェットとしてはやや薄め、Tシャツ生地よりは厚さとしっかり感があり、スウェットとロンTの中間くらいがイメージされています。
浅Ⅴネックのスナップボタン仕様、着たり脱いだりが楽なジャケットスタイルです。
動きやすいスウェット地による短丈ジャケットは、アウターとしても、中間着としても活用でき、フットワークの好さと室内でも着ていられる便利さが魅力です。

 

こちら、色名は Black Navy となっていますが、概ねチャコールという解釈でよいかと思います。
光の当たり具合によって、ちょっとネイビーっぽくも見えるかな? という感じです。

 

動きやすくて、着たり脱いだりがしやすい、リアルに便利なアイテムと言えそうです。
温度調節のアイテムとしても、室内外でのちょっとした羽織りとしても、何かと重宝することでしょう。

 

胴まわりはゆったりしていますが、全体にコンパクトなサイジングなので、カーディガンのように、この上からアウターということもやりやすいと思います。

 

comm. arch. – Air Spinned Cotton Sweat Blouson
col : Black Navy
size : 2 / 3 / 4
price : 26,400 in tax

 

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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
13:00–21:00 (平日・土) / 13:00–20:00 (日・祝)
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