New Arrivals.

FUJITO の定番モデル、コットンニットTシャツが入荷しました。
絶妙な按配でつくられるカジュアルで普通に着られるニットTee です。

 

編地のマイナーチェンジがありました。これまでが14ゲージだったところを、今回から12ゲージに。やや地が厚くなり、やや柔らかくなり、という感じです。このあたりはデザイナーさんによる、その時々の感覚で調整されることなので、今はこの感じがいいのでしょう。

 

少し明るいあずきというか、ラズベリーレッドというか、赤系統の新色と、青味を抑えた暗いネイビーの2色展開です。

シンプルなデザインですが、袖口と裾にニットだからできる意匠が入り、品の好いアクセントに。ただ、上品ではありますが、適度に緩いシルエットにして、カジュアルに合わせましょうというのが FUJITO のニットTシャツです。どうしてもきれいめアイテムというイメージが強いと思いますが、いいくらいにラフに着てみることで、ニットTシャツの違った魅力に気が付くと思います。

 

シルエットはややゆったりといった感じです。肩は落とさずに、身まわりだけ少しルーズにして、着丈も適度にある感じ。ピタッと高いウエストで着るタイプのきれいめ型とは違ったバランスとなっています。

 

FUJITO – Crew Neck Knit T-shirt
col : Dk.Navy / Red Purple
size : 1 / 2 / 3
price : 11,000 (税込)

 

comm. arch. からも新作Tシャツの入荷です。
2年ぶりに登場のダブルレイヤードTシャツ、渋いダークカラーで2色ご用意しました。

定番モデルに定着した2枚重ねのクルーネックTシャツです。
袖まで含めて全部2重になっていますというTシャツで、元々どんな薄いTシャツでも1枚で着るよという人もいるとは思いますが、とにかく透けなどを気にすることなく、1枚で完結できるTシャツです。

 

細番手の強撚糸による生地はシャリ感があり、1枚ではかなりの薄地です。これを2枚重ねだから可能な、袖口や裾にシームが出ないような方法で2重にしています。薄地とは言え、やはり全部が2重になっていると、ずっしり感を感じます。
袖や裾にシームが無いということで、いわゆるミニマルデザインということとなり、クールとかクリーンといったテイストに着地しています。

もちろん、素材となっているコットン(インド綿)の品質にも抜かりはなく、ディープカラーの発色の美しさが素材の良さをしっかりと表現しております。

 

シルエットはルーズです。オーバーサイズとか、ビッグシルエットまではいかない、ワンサイズ分くらい大きいかな、という程度のリラックスシルエットです。
今やサイズ感覚の人それぞれ度はものすごいことになっていますが、僕個人は、この 『ワンサイズ大きいくらい』 というルーズさが今現在では快適に感じています。

comm. arch. – Double Layered S/S Tee
col : Mud Clay / Burnt Brown
size : 2 / 3 / 4
price : 13,200 (税込)

 

Ordinary fits からもTシャツの入荷。
こちらもブランド定番の無地Tシャツです。

 

非常にシンプルで、定番らしい潔さ。
強撚糸によるシャリ感のある生地で、シルエットはやはりルーズです。しっかり肩を落として、袖も少し長い感じ。ゆるっとルーズな感じをはっきり出して着るTシャツです。

 

ポケットも付かず、きわめてシンプルゆえに、素材感とシルエットで勝負しています。
今の気分、クオリティ、プライス、いろいろな意味で、いいバランスではないかと思います。

 

Ordinary fits – Unisex Tee
col : Off / Khaki / Black
size : 2 / 3
price : 6,600 (税込)

 

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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
03-6273-1172
Open 13:00 – 21:00 (平日・土) / 13:00 – 20:00 (日・祝)
月曜定休
Family : FENEST Belle

 

comm. arch. – Pants.

comm. arch. の新作パンツが届いています。
今回もちょっと気の早い、少し先の時期向けの涼しいアイテムとなっています。

 

昨年もありました、シアサッカーが1色。
スペシャルなリネン・ラミーの麻生地パンツが2色。
今季は comm. arch. のパンツが充実しています。

 

まずはスペシャルな麻生地という触れ込みのリネン・ラミー混紡地によるパンツです。
麻の素材感を存分に楽しみ、天然素材のエイジングも楽しもうというもので、前回ご紹介した スラブコットン、ガーゼ織りのファブリックと同様、国内で全行程を一人で手掛けるアーティスト気質の機職人さんの手による生地が使われたプロダクトとなります。

 

フレンチリネンと東南アジア産ラミーを混ぜて糸にして、旧式の織機によってビエラ織り(綾織)で仕上げています。フレンチリネンの柔らかさと上品さに、ラミーのハリ感とタフな特性が加わえられ、繊細でありながらもヘビーユースに耐える麻生地となっています。
麻の独特の質感を楽しみつつ、着用と洗濯を重ねて天然素材のエイジングを楽しめる魅力的なファブリックです。

麻100%素材で綾織りというのもいいです。ビエラ織りというのは、表面を微かに起毛させてふっくら感を出す織り方で、より素材感を感じさせる生地に仕上がります。リネンとラミーの素材感がしっかりと表現され、なんとも滋味深い風合いがあり、なんとなくですが、国産ならではの奥ゆかしさを感じさせてくれる気がします。

 

シルエットは定番的なルーズ・テーパード型で、ウエストはベルトループの備えがあり、腰部分にはゴムが入ってベルトレスでも可という仕様です。
穿き感はかなりルーズに感じますが、ルックスはすごく太いわけではないという comm. arch. 流のシルエットです。他のモデルよりもわずかに裾幅が狭いので、少しですがテーパードの利きが強いです。

また、裾の始末も独特で、ひと折りしてダブルのような見え方をするよう、工夫した縫製が為されています。ただの三つ折りでなく、ほんの少し縁を突き出すことで、折った時の折り目が裾でしっかりするというしくみです。(見たら簡単ですが、言葉で説明するとなんとのことやら、、ですね)

 

ということで、日本の匠の技による、国産生地ならではの魅力が感じられるパンツだと思います。
麻素材ということで、よりその味わいが深いものとなっているので、是非体感してみてください。

 

comm. arch. – Linen Viyella Trouser
col : Mud Brown / Deep Osean
size : 2 / 3 / 4
price : 26,400 (税込)

 

こちらは昨年からの継続モデル、Cool Seersucker Easy Trousers、シアサッカーです。

 

このシアサッカーは、珍しく化繊の割合が多いです。これはあえてのもので、『より薄く、より軽く』 を追求し、多少スポーティな雰囲気で仕上げられています。
天然素材だけでは物理的に難しい薄さと軽さを実現し、夏時期の快適さと爽やかさを求めています。ここまでのアルチザン的なファブリックの奥ゆかしさとは逆になりますが、エレガントで機能的であるという魅力を感じていただけると思います。

 

こちらもシルエットは定番型のルーズな微テーパード。ウエストはゴムとコードのイージー仕様で、裾の始末は同様にひと折りしたらダブルのような見え方始末となっています。

 

今回、新しいカラーでこの Coalmine (チャコール) が加わり、これ1色だけ発注したという次第です。よりクールな印象でコーディネイトをしていただけそうな雰囲気となっています。

 

comm. arch. – Cool Seersucker Easy Trousers
col : Coalmine
size : 2 / 3 / 4
price : 22,000 (税込)

 

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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
03-6273-1172
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月曜定休
Family : FENEST Belle

 

comm. arch.

comm. arch. より新作入荷です。
シャツ1型、パンツ2型各2色、見ごたえのある品々が届きました。

 

元々そうなのですが、今季の comm. arch. は、特に凝ったファブリックが多く、どれもこれもおすすめです。ニットブランドとしてスタートし、布帛(織地)製品をはじめて数シーズン、いよいよ来るところまで来たなという印象です。

素材の楽しみ、ことに国産ならではの魅力が感じられてグッときました。
どうしても服地全般で大きく見てしまうならば、西洋由来のものに一日の長がある、ということをお店の歴史の中でなんとなく感じてきていますが、だからこそ、日本が得意な分野が一定あって、そこに独自の素晴らしさがあることも感じています。
こういう手の込んだ加工の入った奥ゆかしいファブリックは、逆にヨーロッパではなかなかつくれないでしょう。

今回 comm. arch. で使っているファブリックは、どちらかというとアーティスト気質という機職人さんが一人で織り上げ、後加工までしているものということです。
旧式の織機で織り上げ、多くを手作業で手間暇かけて後加工をかけているという魅力的なファブリックです。

 

まずはシャツです。
ゆったりワイドでロングなバンドカラーシャツとなります。

 

インド綿の極細番手のコーマ糸とスラブ糸をランダムに、度詰めで織り上げ、さらに後加工を加えて独特なタッチと表情を生み出しています。シャツの生地としては標準的な厚さで、シーズンを選ばずに着ていただけます。
後加工は、特殊なワッシャー機で精錬し、手作業による染色を数回繰り返すことで、表面に微細な起毛が起こり、柔らかな肌触りと奥行のある表情に仕上げられています。手作業による染色と後加工となりますので、わずかな色ムラやランダムなしわ感などは製品の特性として捉えてください。

 

ゆったりとした身まわりに、テールにしっかり長さをもたせたワイド設計のシャツです。リックスしたデイリーカジュアルのスタイルに向けたデザインですが、しっかり手の込んだファブリックゆえのさりげない上品さが感じられます。

 

comm. arch. – Slub Cloth Wide L/S Shirt
col : Mud Clay
size : 2 / 3 / 4
price : 20,000 (+tax)

 

同じ生地が使われたイージーパンツです。
一般的なシャツの地厚ウエイトということで、パンツとなると軽めの春夏ウエイト、という感覚でしょう。

 

ウエストは背面ゴム+ドローコードでベルトレスのイージーパンツ仕様、ワンタックでやや太めの緩いテーパードシルエットです。
しっかり太さがあるはずですが、穿いてみると案外すっきりした見え方をするのが comm. arch. のパンツのシルエットの特徴です。これが評判が上々で、色違いや生地違いをリピートする人が数多くいらっしゃいます。心地好い太さで、心地好い穿き心地、という感じでしょうか。

やはりファブリックの面白さが感じられます。
もちろんコットンの織地なのですが、和紙のような軽さと柔らかさがあって、肌当たりも好く、見た目だけでなく、実際に気持ちよく穿いていただけるはずです。

 

comm. arch. – Slub Cloth Easy Trouser
col : Mud Brown / Coalmaine
size : 2 / 3 / 4
price : 21,000 (+tax)

 

こちらも同じ職人さんの手によるファブリックとなります、ガーゼの生地を使ったパンツです。
ガーゼも春夏生地ではありますが、前述のスラブ生地よりは少し厚み、ウエイトがある感じです。

 

優しい肌当たりのガーゼ地は、中厚ながらも軽さのある春夏仕様のファブリック。インド綿のコーマ糸によって、表をツイル、裏を平織りのガーゼという組成です。織り上げた後に特殊なワッシャー機で精錬、染色を数回繰り返し、表情豊かで奥行きのある質感に仕上げています。

 

ウエストはバックギャザーにサイドタブでベルトレスでもいける仕様です。
シルエットはややルーズのテーパードシルエット。前述のイージーパンツより、ほんのわずかにテーパードが強く利いていますが、それでも緩めの絞りと言えると思います。
おおもとの型はだいたい共通しており、穿き心地の好さは一緒です。

こちらのファブリックも、なんとなく “日本の凝った生地” というような印象でしょう。わびさびや奥ゆかしさ、的なヨーロッパのものには無いニュアンスが滲み、ならではの独特な魅力を備えていると思うのですが、いかがでしょうか。
是非、体感してみてください。

 

comm. arch. – Cotton Gauze Trousers
col : Deep Forest / Black Out
size : 2 / 3 / 4
price : 22,000 (+tax)

 

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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
03-6273-1172
Open 13:00 – 20:00
月曜定休
Family : FENEST Belle

 

comm. arch. – Cotton Nylon Ripstop Parka.

comm. arch. の新作入荷です。
今季新作モデルとなるパーカジャケットをご紹介します。

 

ミリタリーテイストで仕上げた comm.arch. 流のパーカジャケット。
上等のインド綿50%、ナイロン50%、旧式の織機で厚みを保ちながら丁寧に織られたリップストップ生地を使用しています。仕上げに撥水加工を施したウェザークロスとなりますが、アウトドアやスポーティに寄り過ぎず、コットンのマットな風合いを大切にした生地となっています。厚からず薄からずの中庸な地厚で、目の詰まったハリ感のある生地感です。

 

シルエットはわずかにゆったりしていますが、標準的なミディアムフィットです。一体型のフード、フロントジップアップと比翼のスナップボタン、2重構造のポケット、両側2つのインナーポケット、といった機能性を重視したディテールを備えます。
ファスナーは YKKの高級ラインであるエクセラを使い、襟のホーンボタンなど、妥協なく、安心して長く着られる仕様で仕上げています。

 

デザイン、質感、使い勝手、それぞれがハイレベルであり、トータルでも非常にバランスが好いと思われますが、いかがでしょう。
大人が安心して着られる質感的な豊かさを備え、実際着た時にありがたい機能性を備え、そして、やっぱり大事な 『格好いい』 と感じさせてくれるデザインがあり、しっかりと気分の高揚が期待できるウェアではないかと思います。

 

試しに羽織ってみると、それは気分が揚がること、揚がること。
着ていた厚手のニットの上から羽織ってしまっていますが、生地がしっかりしているのでおかしくないですね。どちらかというと、春アウターとして出てくるものは、薄手の華奢な生地が多いですが、これはある程度ガチっとしていますから、厚着の上から羽織ってもチグハグにはならなそうです。いつから春なんだ問題や、春と言っても寒いじゃないか問題などがありますが、そういう時期からしっかり着られそうですね。

 

comm. arch. – Cotton Nylon Ripstop Parka
col : Black
size : 2 / 3 / 4
price : 43,000 (+tax)

 

comm. arch. – Hand Framed Co Li Pullover.

comm. arch. より春の新作です。
コットン・リネンのミドルゲージのニットが入荷しました。

新作については、どうしても季節的に気の早い品々となりますが、気分としては、そろそろ見たい!となっている人も少なくないはずです。オールシーズンの定番ものを優先していくつもりではいますが、今回のこのニットは、けっこう春っぽいです。

 

上質なフレンチリネンとコットンを混紡した綿麻糸をハンドフレームによって編み上げたミドルゲージのニットウェアです。
クルーネックにサイドスリット、身頃にわずかな前後差をつけています。シルエットはゆったり型ですが、オーバーサイズ感は希薄です。

東北地方に現存する今では貴重な手横編み機職人が、ゆっくりと時間をかけて編み立てたものです。高級リネン特有の上品な光沢とシャリ感を保ちつつ、コットンのドライ感と耐久性を合わせ持ちます。
ご家庭での洗濯機洗いも可能です。(ネットに入れて、弱流水で)

 

無地ながらも気の利いたデザインが入り、何より色合いがやわらかくて美しい。日本のカジュアルブランド、それもニットをメインとするブランドなればこその出来映えで、品質的にも、ルックス的にも、ストレスなく気持ちよく着られるかと思います。

 

さらりとバランスよく着こなせるデザインの好さと、大人対応の高い品質と落ち着いた色合い。安心感がありつつも、適度にイマドキを感じさせてくれるのが comm.arch. です。

comm.arch. のアイテムは、ここ数シーズンにかけて、Fuzz でも徐々に扱いが増えてきているのですが、なんとなく、僕の個人的な感想ですが、いよいよブランドとして脂がのってきたような印象を受けています。2014年秋冬からスタートして以来、誠実にコレクションを重ねてきた結果なのでしょう、着実にファンを増やし、でも大きく広げようとしないために、その支持層のみなさんの気質がとてもいいというのが躍進の秘密であると僕は思っています。
今シーズンも是非ご期待ください!

 

comm. arch. – Hand Framed Co Li Pullover
col : Yomogi / Red Beans
size : 3 / 4
price : 20,000 (+tax)

 

comm. arch. – Saddle B.B.

comm. arch. の定番ニット、Saddle B.B. が今年も入荷しました。
Fuzz ではこのニットがシンプルなミドルゲージニットの最高峰という位置づけです。

まずは Fuzz 公式の商品の説明文を再掲します。

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やわらかなジーロンラムウールを素材とし、カシミヤ専門の紡績機によって通常の羊毛よりも細い繊維のみを集めて紡績した糸を使用。ふんわり感と繊細な肌触りが大きな魅力となるニットとなります。

ラムウールの最高峰、こだわりの紡績、そしてハンドフレーム。およそウール素材のミドルゲージニットとしては最高峰と言えるものになっていると思います。
シンプルな単色無地で、まさしく内容勝負で挑む極上のベーシックニットとなっております。

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男のベーシックアイテムは、しっかりと好いものを、という観点がまずあります。色柄や模様、シルエットによる、ルックスでの大きな違いが少ないものほど、質感や色味の良し悪しがダイレクトです。ここは本気で行きたいというところ。

しかし、最高峰と言えど、上には上がありまして、上を見たらキリがないという事実が次にあります。僕が言いたいのは、あくまで 『現実的な観点で』 という前提での最高峰です。
これ以上は、きわめて個人的なロマンだったり世間体だったりする部分だと思いますので、もしその辺の事情がないのなら、ここを最高峰にすればいいのではないでしょうか、とご提案するものであります。

 

着ていて軽く、肌触りも滑らか、着心地という部分で万全です。そして、きちんとジャストサイズで着て、いや今なら軽くサイズアップも悪くないでしょう、とにかく各自の感覚で普通に着て、『いいもの着てるね』 というルックスの好さがあります。それは見た目での素材感の好さ、そしてそこから来る色合いの上品さ、さらに、ハンドフレームニットであるところの編地のやわらかさ、上品さ、などの複合的な要因によるものです。

ということで、結局カジュアルで使いやすい、ベーシックなミドルゲージニットです。シンプルなニットは落ち着いていいものを着ようかな、という感覚がありましたら、ここをお試しいただくことをおすすめします。

 

comm. arch. – Saddle B.B.
col : Sandalwood / Burnt Nut
size : 2 / 3 / 4
price : 19,000 (+tax)