冬の恒例、イギリスのクラシックなニットアイテムをご紹介します。
まずは Highland 2000 のニットキャップ。
今年は浅いタイプのケーブルニットです。
素材はブリティッシュウールでほどよい肉厚感の出るケーブル編み。
グリーンのみミックス調の糸が使われています。
ピエールは頭が小さいですが、男性であれば耳を出してかぶるくらいの浅い型となっています。
Highland 2000 – Cable Knit Cap *British Wool
col : Black / Navy / Dk.Brown / Green
size : Free
price : 5,500 in tax
続いて MOON のウールマフラー。
ツイード生地でおなじみのイギリスの毛織物メーカー、メリノウール素材のクラシックなチェック柄マフラーです。
サイズ感もきわめてベーシックなものとなっており、いわゆるトラッドアイテム。
もちろんカジュアルで気ままに使ってください。
プレーンなコーディネイトにアクセントになる色柄を、というイメージ。
どれも落ち着いた色柄なので、難しく考えずにサッと巻いていけると思います。
MOON – Wool Muffler
col : Black Watch / Beige Check / Orange Check / Brown Check
size : 190 cm × 25 cm
price : 6,930 in tax
Black Sheep のハンドニットのミトン。
マシンニットのアイテムの高騰が続き、ハンドニットのアイテムとの価格差が小さくなってきたので、今年は手縫いのミトングローブをセレクトしました。
手縫いの素朴な味わいをより感じやすいと勝手に思っている、かわいいミトン。クラシックなブランドのクラシックなアイテムなら、メンズも堂々といけると思うのですが、いかがでしょうか。
ギュッと詰まった感じがあり、やはりマシンニットとは編地がしっかり違います。
こちらは男女共通でのワンサイズ展開のアイテムです。
メンズ的にはさほど大きくないので、ビッグハンドの紳士は注意が必要です。
ですが、ミトンなどというものは、厳密なサイズ感を求めるべきものでもないでしょう。ニットなのでテンションをかけながらつけていれば伸びていくということもあります。
実際、パッとはめられて、パッと外せるので、わたくし個人的にはミトンが好きです。スマホに対応した指先のグローブを求めるより、スマホを触る時はサッと外したい派に属していますので、ミトンはとても助かるのです。
また、男女共通サイズということは、女子の友人や彼女へのプレゼント、奥様への上納品といったことでもおすすめですし、急に上司にストレートをぶち込みたくなった時などは、サッとはめてから殴ることで拳を痛めません。
とても便利でクラシックな色彩が強いミトングローブ、紳士淑女に広くおすすめしたいです。
Black Sheep – Hand Kint Mitton Glove
col : Lt.Grey / Dk.Grey / Charcoal
size : Free
price : 5,720 in tax
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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
13:00–21:00 (平日・土) / 13:00–20:00 (日祝)
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