The Skilled Workers – Cap, Casquette.

The Skilled Workers より、新作の帽子が届きました。
秋冬シーズン向け、コーデュロイのキャップとキャスケットです。

 

The Skilled Workers は町田に工房を構えるクラシック系統の帽子ブランドです。Fuzz では毎度シンプルなデザインの、ファッションに溶け込みやすい生地が使われているアイテムをセレクトしています。

アプローチとしては、スポーツ系でもストリート系でもなく、職人系とでも言いましょう。メーカーとしてのメインプロダクトは、ビスポークでもつくれるパナマハットやフェルトハットであり、”Skilled Workers” のレーベルはカジュアルラインという位置付けです。

 

定番のベースボールキャップは、コーディロイ生地で3色、ブラック、ネイビー、ブラウン。やや太畝の、秋冬らしい素材となっています。

 

6パネルの構造で、前部分の裏側に布地の芯地が貼ってあります。カチッと硬いクラウンではなく、前側だけ多少生地の腰を強くしたというものです。
一方でツバの部分には、今回は硬い芯材を入れています。春夏のリネンの時には縁取りにワイヤーを入れて、あえてツバをソフトにしていましたが、今季は硬くなりました。要するに、普通のキャップのツバです。

 

やや深め(高め)といえるクラウンがフォルムとしての特徴でしょう。この高さやツバの長さのバランスなど、ブランドによってさまざまであり、好みや相性があるかと思います。

 

後側にレザーの調整ベルトが装備されています。

 

The Skilled Workers – Corduroy BB Cap
col : Black / Navy / Brown
size : Free
price : 8,580 (税込)

 

同じ素材でキャスケット。こちらもベースになる型は継続になります。
ちょっとボリューム感のあるハンチング、あるいは、ボリューム最低限のキャスケット、という感じで、おさまりが好いです。

 

こちらは裏地の付く仕様となり、裏地用の薄地コットン地が使われています。

 

前にもお話ししていますが、Fuzz で長年展開している James Lock のキャスケットでは、少しボリュームが大きすぎる、という方々にはちょうどいいと思います。

 

The Skilled Workers – Corduroy Casquette
col : Black
size : L / LL
price : 9,680 (税込)

 

バシッとキメるためのパーツとして、あるいは、なんとなくシンプルすぎるかなと感じた時、またあるいは髪の毛をセットするのが面倒だったり、時間がなかったりする時、などなど、持っていれば活躍する機会はけっこうあるのが帽子だと思います。

 

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Hawkwood Mercantile.

久しぶりの登場となります、イギリスの Hawkwood Mercantile、新作が届きました。
今回は僕の方で勝手にオリーブ縛りで発注し、”OLIVE COLLECTION” などと銘打っていこうと考えました。このオリーブカラーのアイテムが、とてもホークウッドらしく、ならではの魅力を伝えると思います。3モデル、すべて Fuzz 初登場となります!

 

● Hawkwood Mercantile
デザイナーの Richard Illingworth は大学でテキスタイルデザインを学んだ後、フリーランスとしてラルフローレンをはじめ様々なブランドのテキスタイルデザインを手掛け、2016年にヴィンテージのミリタリーウェアとアウトドアウェアをベースにした自身のブランドをスタートしました。
イギリス国内では高品質な製品を小ロットでつくることが難しいため、インドに自社工場を設け、熟練したテーラーを招き、イギリスの生地と付属品を持ち込んで全て手作業でつくられています。

 

フロントの大きなフラップポケットが特徴の OPPO。

 

Outline
コットンヘリンボーンのミリタリーテイストのシャツ。サイドにハンドウォーマーポケットが備えられているため、シャツジャケットとしても解釈できるモデルとなります。
生地は20年くらい前のストック生地が使用され、シャツとしてはかなり厚地の部類に入りますが、詰まった重さのない生地となります。かつてアメリカ軍で使われていたような雰囲気の、ドライな質感で明るめのカーキグリーンのヘリンボーン生地となっています。
前をオープンでシャツジャケットとして着ても、タックインでミリタリーシャツのように着てもいい感じです。(タックインの際はサイドポケットの袋で若干もたつきが出ます)

 

171 cm、Sを着用。
ちょうどいいサイズですが、けっこう洗濯縮みが起こりそうな生地ですので、実際に購入するならMサイズを選ぶと思います。

 

タックインも格好いいなと思いますが、脇腹のあたり、サイドのポケットの袋が内側でちょっともたつきます。しかしあまり細かいことを言ってはダメな雰囲気が、ホークウッドにはあるような気がします。

 

Hawkwood Mercantile – Oppo *HBT
col : Khaki
size : S / M / L
price : 23,980 (税込)

 

新しく出てきたモデルの Skipper。

 

Outline
コットンサテン地によるカバーオール型ジャケット。ミリタリーテイストとアウトドアテイストが融合したような、Hawkwood ならでのデザインです。
生地は20~30年前のデッドストックが使われ、しっかり頑丈な中厚のコットン生地となります。80年代から90年代のヨーロッパのミリタリーウェアにあった懐かしい雰囲気のサテン織り生地となっています。

 

このモデル、サンプル提案は薄手の生地で、ちょっとシャツジャケット的な感じがあったのですが、発注に際して、もう少し重たいコットンでつくっていただけないかとリクエストして出来たものです。

ブランドのデザイナーさんは、もともとテキスタイルデザイナーの時期が長かった人なので、生地調達の背景をたくさん持っています

。そこで、リクエストは 『しっかりしたコットン地で、オリーブカラーのいい感じのもの』 というおおまかな伝え方であとはお任せしました。

それで上がってきたのがこの生地で、90年代頃の軍用のジャケットやパンツにあったような雰囲気のサテン地でした。どうやら実際に90年代から00年代頃のストックの生地ということです。

それで、すみません、ここから注意点です。
古いストック生地を使用しているため、ちょっとした汚れや強い折れ目の痕などが見られます。
ブランド的には、え?問題ないでしょ?という感覚らしいのですが、わたくしとしては、注意書きは必要と判断しました。しかしながら、風合いの魅力を得るため、古い生地を使っているからという理解を得つつ、商品としては問題なし、という判断です。
ということなので、ご購入をお考えの際には、この点に予めご理解をお願い致します。

 

ホークウッドならではの、ポケッティングが素晴らしく、細かいディテールを丁寧に詰め込んでいます。

 

Mサイズを着ています。
ジャングルファティーグのようなミリタリー感がありつつも、斜めを向いたり、立体的だったりするポケットがただの軍モノでないことを主張しています。

 

Hawkwood Mercantile – Skipper *Military Satin
col : Olive
size : S / M / L
price : 35,200 (税込)

 

最後はモッズパーカ的、C1 Parka。これも最近になって出てきた新しいモデルです。

 

Outiline
Ventaile (ベンタイル) によるパーカコートです。
モッズコートを連想させるフィッシュテールにルーズなシルエット。加えて Hawkwood らしいポケットのディテールが備わり、クラシックとオリジナリティを合わせ持った存在感のあるパーカコートになっています。
ベンタイルはベルギーの生地メーカーのものとなります。元々はイギリス軍ルーツの生地であり、コットン素材でありながら超緊密織りによって高い撥水性を備え、ハリ感としなやかさを同時に備えた質感が魅力です。

 

基本的にはスマートなシルエットのものが多いですが、これはしっかりダボッとしていて、モッズパーカ的な雰囲気があります。

 

しかしながら、いつもよりさらに強くホークウッド的なポケッティングを施し、存在感を高めております。

 

生地もベンタイルで言うことなし。スマートな着こなしにも、ルーズな着こなしにも、問答無用、ガサッと羽織っていい感じです。

 

Hawkwood Mercantile – C1 Parka *Ventile
col : Olive
size : S / M / L
price : 49,500 (税込)

 

実は新作とは言いつつ、丸々1年遅れて入荷した品々となります。生産の拠点であるインドの状況がずっと悪く、イギリス生産に変更してようやく縫いあがったということで、さらに資材へのこだわりも強いブランドですから、付属品などがなかなか集められず、ブランドさんもそうとう苦労されたようです。

そんな状況で、遅れに遅れが重なった挙句、最終、大急ぎで出荷。現地工場から直送で日本のインポーターさんのところへ届いたらしいのですが、ブランドの提げ札を付け忘れるというおまけもついてきました。ここまで遅れたら、最後に大慌てすることもないと思うのですが。。
ということで、今回の分は、紙ラベルが付いていませんが、そういう事情によります。ご理解いただけますようお願いいたします。

ということで、いつにも増して、伝えなくてはならない事情が多く、また長くなってしまいました。しかしながら、いつにも増して、格好いいアイテム達だと思いますので、是非チェックしてみてください!

 

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CM – French Work Jacket.

Fuzz ではおなじみ、フランスのワークジャケット。
Gallice の方で発注しているのですが、今季分の入荷がまた遅れそうと連絡が来ましたので、在庫が揃っているうちに一度触れておきましょう。
やはり9月に入って以降、よく手に取っていただいています。

 

今季は Laboureur は発注なし、Gallice で2色発注、という感じですが、どちらも生産や空輸が不安定であり、届くタイミングがおかしなことになっています。前回も変なタイミングで届き、また次を見越して余剰在庫を確保していたこともあり、現状、在庫はそれなりにある状態です。おかげで珍しく秋の入り口にしっかりサイズが揃っている状態となりました。

 

ということで、モールスキンのフレンチワークジャケット。このブログでも入荷の度に説明していますので、聞き飽きたという人も少なくないかもしれません、、がしかし、お店というのは常に新しい人に親切でなくてはいけません。またか、などと言わずにお付き合いください。

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本場フランスのリアルなワークウェアメーカーが手掛けるワークジャケットです。
現在も普通の作業着をつくっているメーカーですが、このジャケットについては現行の作業着としてではなく、ヴィンテージのアーカイブから再現したファッションとしてのフレンチワークジャケットです。

へちま型のぺったりした襟は、古い年代のフレンチワークの象徴的なデザインです。クルーネックに後から襟を縫いつけたような感じで、これが独特の風体です。ガリスの一番の特徴と言っていいと思います。

生地はフレンチモールスキン。高密打ち込みによる生じる表面の光沢感が特徴で、きわめて頑丈、綿100の天然素材でも耐久性は抜群です。タフだからこそのワーカー向け生地ということでしょう。

着倒して着倒して、マイヴィンテージに育てる楽しさ。
“FRENCH WORK” のエッセンスを駆使した着こなしの楽しさ。

ただただ着るだけというのも立派なその人のスタイルですし、意外な取り合わせや凝り懲りに凝った着こなしで他と差をつけるのもまたその人のスタイルです。

何度もここで申し上げていますが、使い方や着こなしについて、正解か不正解かで怖れることはありません。しっかりと自分の感性を使って、こう着たら格好いいかな、という楽しみ方がしやすいのが、こういったワークやミリタリーの世界ではないかと思います。
そしてその結果として、自然と各々の個性が発揮されますので、同志というか、他の人の着こなしを見るのも面白く、またそれで影響を受けたりして楽しいのです。

是非是非、気軽に手を伸ばしてみてください。

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というのが、Gallice のジャケットの Fuzz オフィシャル案内文となっております。

 

スカーフの紹介の時の写真ですが、、僕も少し前から着ていて、2度洗いましたが、2度くらいではまだ生地は硬いですね。やはり洗うだけでなく、着て生地を動かさないと。
サイズは2でちょうどいいくらいですが、着丈がもう少し欲しいかなと思い、3にしました。どうしても袖は長いですが、Laboureur も袖が長く、折り返して着ているので、僕のなかではそういうものになってしまっています。

 

Le Travailleur Gallice – Moleskin Work Jacket
col : Navy / Black
size : 1 / 2 / 3 / 4
price : 18,480 (税込)

 

Laboureur の方はサイズ欠けがある状態ですが、一緒に触れておきます。
こちらは10年を軽く超える長い付き合いで、細々と、長~い付き合いをしています。

 

ラブルールのジャケットについては、現行でリアルなワークジャケットとしても流通しているものと、基本、同じです。
今現在のリアルなワークウェアでは、やはり化繊混のツイルやドリルがほとんどだと思いますので、このジャケットがまったくのワークウェアかと言えば、それもまた違うとは思いますので、少しややこしいですね。

 

基本的なデザインが同じフレンチワークジャケットですが、それぞれのメーカーでそれぞれクセがあり、細かいところやシルエットで違いが見られます。
ラブルールは、ガリスと比べて、かたちとしては縦長のバランスになっていて、着丈がしっかりあります。そして、肩の傾斜が少し強めで、後襟が少し立ち上がるような格好になり、そこがなんとなく格好よく感じます。
襟のかたちも全然違って、こちらはヴィンテージに見られる平面的、曲線的な襟ではなく、普通の襟型です。この襟型も、特にどうということではありませんが、けっこうバランスが好いです。

 

前述の通り、着丈が少し長いので、はじめ大きいかなと思うのですが、着てみると意外と胴身は細いです。でも袖筒は太い。
アームはゆったりしているし、少し丈が長いし、肩の傾斜が強いし、ファッション的には意図的に狙うことのできない類いの独特のクセがあるのですが、まさにそこがこのジャケットの魅力になっているように思います。慣れてしまうと、まさに、クセになるといいますか。

 

Le Laboureur – Moleskin Work Jacket
col : Black
size : 1 / 2 / 3
price : 21,780 (税込)

 

着込んだらどうなるかの参考です。
1940~50年代のヴィンテージ。全体に日焼けして、生地はふにゃっと柔らかいです。
店頭で、新品のモールスキンジャケットを試着した際に、これ柔らかくなるんですか?とよく訊かれますが、やはり着て洗ってを繰り返せば、もちろん柔らかく、着やすくなります。
さすがにここまでになるには、屋外での仕事着として使わないと難しいとは思いますが、、
しかし、いつかはこうなることを目指してコツコツ着ていくというのも、ロマンがあるではありませんか。

ということで、また長くなりました。
まだのみなさん、是非トライしてみてください!

 

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CM – Montmorency.

新作入荷が続いていますが、ここで Montmorency アイテムのリマインドをいかせていただきます。
夏でもない、しかしまだ微妙に秋でもない、そういう時期におすすめのスタンダードな素材、ベーシックなデザインのユーティリティなアイテムです。

 

●Montmorency
2017年春スタート、東京・新宿 Fuzz を拠点とするブランドです。Fuzz の店頭から自然と浮かび上がってくるイメージをさまざまな手法でかたちにし、Fuzz のお客さまにお届けすることを命題とします。
店頭に並ぶ名だたるブランドに敬意を表しつつ、それらと並びたつ確固たるクオリティ・デザイン性を備えることを義務とし、真摯なものづくりに励みます。 ブランド名はあるイギリスの小説に登場する犬の名前です。深い意味よりも、この犬のように自由に、そして愉快に、品々と人々と向き合っていくことを大切にしていきます。

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基本的には、各ブランドさんがあまり必要性を感じずに手がけないような、『超ベーシックなもの』 を、しっかりした素材、しっかりした工場でつくっています。あえて、普通に、決して、やりすぎない、ということを心掛けて、『探すと意外と見つからない普通のもの』 をわたくしが察知して、ご用意していこうというものです。

メーカーとして卸すことはせず、Fuzz でしか販売しませんので、アイテム毎の最少ロットで生産するのですが、それでも小さなお店としてはけっこうな数量が出来上がります。
必然的に長い期間にわたって販売していくこととなり、だからこそつくるのは流行に左右されないベーシックなアイテムとなり、そしてベーシックだからこそ、品揃えの中であまり目立たない存在であり、であるからしまして、時々ピックアップしてアッピールする必要があるのです。(前置きが長くなってすいません。。)

 

さて、今時期に一番安心して買えるものといえば、シャツではないでしょうか。
オールシーズンでベーシックなシャツがここにあります。

 

生地はインディゴカラーの方がハイカウントのツイル生地、ベージュがスーピマコットンのタイプライター、どちらも夏でもない、冬でもない、オールシーズンのファブリックとなりますので、今時期からしばらくの間、堅実にローテーションで働くタイプの仕事人ではないかと思います。

 

特徴としては、ベーシックなシルエット、サイジングに、少し小ぶりなレギュラーカラーといったところです。オーバーサイジングではなく、ジャストサイジングのシャツで、気さくなカジュアルの雰囲気になるよう、襟をコンパクトにしたというものです。

 

また、カジュアル向きということで、タックアウトで安心して着られるよう、着丈は少し短めにしています。171cm で3を着ていますが、本当に普通のサイズ感です。

 

ベーシックですから、ファブリックはいろいろと着合わせがしやすいカラー、質感で選んでいます。インディゴカラーは万能感があり、合わせやすさが魅力ですが、これを平織りのシャンブレーやダンガリーではなく、ツイル(綾織り)の生地にしているところが案外ありそうでないと思います。綾織りは平織りよりも生地が柔らかく仕上がりますので、着やすさがあります。

 

タイプライターのベージュというのも、コーディネイト的に使いやすそうなのに、意外とラインナップされていることは少ないように思いました。ブラックにも、ネイビーにも、ブラウンにも合わせられ、ベージュのチノとワントーンのコーディネイトができて、となかなかメリットが多い気がしています。

いずれも主役になりえないような脇役タイプですが、スポーツでも、料理でも、どんな世界でも、そういう縁の下の力持ちタイプは居てくれると助かるし、きちんと活躍してくれるものだと思います。

 

Montmorency – Basic Shirt *Typewriter
col : Beige
size : 2 / 3 / 4
price : 15,400 (税込)

 

Montmorency – Basic Shirt *High Count Twill
col : Indigo
size : 2 / 3 / 4
price : 15,400 (税込)

 

シャツとまったく同じ趣向でつくられた、コットンパンツ。
ミディアムウエイト、中厚のコットンツイルで、使いやすい色で。

 

あまりにも普通すぎて、不安になるくらいですが、これが世の中的には無いです。細ければ裾を絞ってスリムフィットになりますし、中くらいの太さもテーパードを軽く利かせて洒落たラインを出しますし、太いのはいろいろ。
細からず、太からずで、ラインの絞りも最低限という、実は意外とリスクをおかしているベーシックなパンツです。どんなリスクかというと、野暮ったいと言われるリスクです。

 

しかしそれでも、多少野暮ったくとも、あまりお洒落度が強いパンツを穿きたくないというスタイル層はいらっしゃるし、洒落たシルエットが当たり前になって、こちらが少数派になれば、立場が逆転するのも非情なるファッションの世界です。だからまた面白いのでしょう。

 

片端が重い・厚い、片端が軽い・薄い、というゲージがあるとして、ほぼ真ん中か、やや軽い・薄いに寄っているくらいの、ミディアムウエイトのコットンツイルです。いわゆる夏の生地と言えるような、はっきりとした薄地から移行するにはちょうどいい厚さだと思います。

 

もう一つ、肝となるのはカラーだと思っていまして、やはりコーディネイトで合わせやすくて着まわしが利く3色を選びました。そして合わせやすいというだけでなく、感覚として、感度のいい色合いであることを大切にしています。

 

こちらは以前にお客さん(本木Sさん)に穿いていただいた写真です。184cm で4を着用。
特に何も言えないくらい、普通のシルエットです。

 

Montmorency – Basic Chino *Cotton Twill
col : Beige / Dk.Green / Charcoal
size : 2 / 3 / 4
price : 15,400 (+tax)

 

ということで、季節の変わり目に即戦力なベーシックアイテムとして我が Montmorency アイテムをご紹介しました。ついでにもう一つ、夏前にご紹介したばかりなのでここでは詳しくやりませんが、Normal Tee SO も時期としては即戦力かと思います。

各ブランドの新作と合わせて、是非お試しになってみてください!

 

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Dead Stock – UK MILITARY SAS Smock Parka.

いつだって、突然やってくるデッドストックアイテム。今回はイギリスのSASスモックパーカを手に入れることができました。最近のモデルですが、SAS はなんとなく特別感があって格好いいです。

 

ブロードアローが眩しいイギリスのミリタリーアイテム。ここ最近はデッドストックアイテム全般で価格高騰が進んでいるため、なかなか手を出せないという状況が続いていましたので、久しぶりに気分が上がります。
ヴィンテージの希少性とは違うものの、機会としては希少だと思いますし、新しい年代ならではの、モノとしての確かさがあるように思います。

 

Outline
SAS : Special Air Service、イギリス陸軍の特殊空挺部隊のパーカジャケット。
現行でも使用されているモデルのデッドストックとなります。
SAS ならではのデザインと仕様は実用性と機能美を備えます。
・ファブリックは撥水リップストップ。
・フロント6ポケット
・フードの縁にワイヤーが入っています。
・フロントはダブルジップ+ベルクロ比翼。
・袖口はベルクロのアジャスター。
・ウエストにコード、裾にゴムのコードが入っています。
・made in CHINA

 

現行なので中国製になり、生地も化繊混となりますが、出来映えは悪くないです。
綿85、ポリエステル15のリップストップ生地は軽くて頑丈そうですし、ポケットやコードなど、非常に手の込んだつくりになっていることが分かると思います。

 

170/96 のサイズを着てみました。表記は身長/胸囲という意味なので、だいたいこちらのMサイズくらいの感覚でしょうが、ざっくり系なので、やはり少し大きめと言えば大きめです。当然、着飾る服ではないので、少し大きめをちょうどいいとしているのですが。

180のサイズを着ても、もちろん大きく感じますが、丈が長くなって、これはこれで有りだなという気がしてしまい、ざっくりパーカならではのサイズ感覚の広さがあるように思います。

頑丈で機能的ですから、ファッション的観点以外にも、実用で便利なアウターという観点で見てもいいと思います。ちょいと不格好だったりしながら、実用的に着ている人を、ファッション的な人が見て、なんだあれは格好いいぞ、となるのがミリタリーアイテムだったりするものです。

ということで、是非お試しください!

 

UK Military – SAS Smock Parka (Dead Stock/Vintage)
col : Black
size : 170/96 / 170/104 / 180/96
price : 24,200 (税込)

 

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R.I.P.  QUEEN.

 

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