Blundstone – Originals Low Cut.

Blundstone、久しぶりに登場です。
ご要望を多くいただいたこともあり、ローカットのモデルをご用意しました!

 

●Blundstone (ブランドストーン)
1870年創業、オーストラリアのタスマニアを拠点とするワークシューズメーカーです。
代表的なワークブーツテイストのサイドゴアブーツをはじめ、ワークやアウトドアなどタフな場面で活用するシューズを中心に手がけています。
履き心地や機能面は、科学的なアプローチによっても追及され、インソールやアウトソールを独自で開発しています。

 

オーストラリアのタスマニア生まれ、ワークシューズをルーツとしてブーツを専門に展開するシューズブランドです。
いわゆる革靴のブーツと違い、底付けがインジェクション製法という熱圧着方式であるために、軽くて穿き感が柔らかく、かつステッチが無いので雨や雪の際に水が染み込んでこないという利点があります。

今回ご用意したのは、後発として何年か前からラインナップされているローカットタイプとなります。完全なブーツですと、おおよそ秋冬シーズンがメインになるかと思いますが、このモデルは、春夏シーズンも含めて、オールシーズン活用していけるかと思います。

 

ローカットブーツというアイテムになりますが、半分はスリッポンのような性格と言えるでしょう。ヒールのストラップを引いて履き脱ぎが容易であること、これが現実問題では大きな魅力になるかと思います。

 

また、インソールの下にクッション材が備えてあり、衝撃吸収能力を高め、疲れにくくしてくれています。

 

履き感とその構造からすると、スニーカーの延長のような感じではありますが、でもしっかりレザーですから、履きこんでいけばしっかりレザーシューズの表情を出してきます。
アッパーレザーには、はじめに強めのコーティングがかけてありますので、構造上の利点を踏まえると、『荒天に強い』 という分かりやすい性質もあります。実際に、僕もそうですが、ウェザーシューズとして位置づけている人も多数です。

実際に、僕もそうですが、まず雨や雪の日によさそう、と手に入れて、穿きはじめると楽ちんだし、履きこんでいくとレザーに表情が出てきて、味わいも増してくるものですから、けっこう普段履きとしてガンガン使ってしまう、ということが起こります。

そしてここから、ガンガン使うようになると、2つの派閥に分かれていきます。
元来のワークブーツとしてのエイジング、ボロボロになってもまたそれが味わいでしょう、てやんでえばかやろう派。
ワークブーツだってれっきとしたレザーシューズ、しっかりメインテナンスをして大事に使いましょう、シューズと女性は大切に扱おう派。
この2派です。てやんでえ派はカジュアルなコーディネイトに活用し、シューズと女性派はクラシックなきれいめコーディネイトなどにも活用の幅を広げます。
もちろんどちらが正解ということではなくお好みで、ということですが、どちらも愛着を持ってしっかり長く履き、その結果エイジングが進んでいくならば、格好いいことには変わりません。

 

Blundstone – BS2039 Originals Low Cut
Col : Black
size : 6 / 7 / 8 / 9
price : 22,000 (税込)

 

余談ですが、てやんでえ派とシューズと女性派、今度は女性に対してはどうかという研究では、意外と逆の扱いが見受けられるとか。(Fuzz調べ)
てやんでえ派は以外と女性に対してはマメだったり。シューズと女性派のみなさん、言動一致でお願いしますよ。

 

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Fuzz
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