Le Travailleur Gallice – Shirts for Fuzz.

Le Travailleur Gallice のシャツが入荷しました。
前回ご好評いただき。第2弾が実現する運びとなりました。Fuzz でポジションを得た “フランスのシャツ” たちです。

 

Le Travailleur Gallice はワークウェアをつくるブランドですが、シャツについてはフランスのドレスシャツの工房でつくられています。そしてその工房が、個人向けのカスタムオーダーを手がけているということで、シャツに関することならほとんど何でもできる手の良さと、小ロット生産に対応する小まわりを兼ね備えているということでした。

そういった背景があり、Fuzz の特注でフランス製のシャツを Gallice のネームでつくっていただくことになりました。生地の選定からシルエット、サイジングに至るまで、すべて Fuzz 仕様となっております。

 

今回はその第2弾で、シルエットなどのベースはそのままに、少し襟型のバリエーションを増やしてみました。
サイズのグレーディング、アームホール、それぞれ5ミリの微調整をしているだけですので、感覚的には前回とまったく同じフォルムであると見ていただいて大丈夫です。
少しゆったりのクラシック・フィットとフレンチフロントを肝として、フレンチテイストが薫るシャツとしてつくっております。

 

ポイントになる部分はしっかり指定していますが、それ以外は目くじらを立ててコントロールしようとせず、できるだけフランスの工房の手癖が出てくれればと思い、あえてお任せにしています。
具体的にどこがどうというのは説明できませんが、出来上がりの製品の全体から、感じられる人には感じられる薫りが滲み出ていると、、信じています。

 

ディテールについてもう少し。
今回は襟型をラウンドカラー、ラウンドチップカラー、レギュラーカラー、3種類でご用意しました。シルエット・サイジングについては前回と同様、全体に緩めで、ウエストの絞りをほとんどかけていないことが大きな特徴になっています。

 

前立てなし(裏前立て)、胸ポケットなし、バックスタイルはインプリーツ、それからカフは全てではありませんが、短いタイプも使ってみました。

 

それから、前身頃と後身頃が同じ長さになっていて、前後差のない仕様というのも特徴です。数字を見るとけっこう短いかなと思うかもしれませんが、着てみるとそれほどでもありません。

 

身長171cm、Mサイズを着用しています。着丈、袖丈は充分です。
全て未洗いの状態ですので、生地それぞれで、多少の洗濯縮みが生じると思います。

 

個人的には、ボタンを一番上まで留めて、タックイン、というのが一つのスタイルです。ベレー帽やキャスケット、スカーフなど、洋なアクセントアイテムとうまく噛み合うと思っています。

もちろん、着こなしはアズユーライク。ただシンプルに着たなら、それはそれでテイストが薫ることと思います。そんな着方をしたのなら、麗しきマドモアゼルから、『かわいいシャツ着てるね』 と声をかけられることだけは保証しておきましょう。

ということで、以下、4種類となります。

 

双糸と単糸によるオックス生地、ウエイトはミディアムでソフトな質感です。
ラウンドカラーです。

 

Le Travailleur Gallice – Roud Collar Shirt
col : White
size : S / M / L
price : 23,100 (税込)

 

前回もありました、ダークブルーのドット柄。フレンチな感じがしっかりあるし、前回の反応も好かったしで、生地のストックがあったのでまたまた登場願いました。
前回はラウンドチップでしたが、今回はラウンドカラーです。

 

Le Travailleur Gallice – Roud Collar Shirt
col : Dk.Blue
size : S / M / L
price : 23,100 (税込)

 

ワインレッド系のチェック柄で、ミディアムウエイトのツイル生地です。前回ネイビーのチェック柄があったのですが、それと同じ種類の生地となります。ツイルなのでしなやかな質感です。

 

Le Travailleur Gallice – Roud Tip Collar Shirt
col : Bordeaux Check
size : S / M / L
price : 24,200 (税込)

 

最後はちょっと贅沢に、イタリアの Albini のシャンブレーで。
なんとなくレギュラーカラーがいいかなと思いました。

 

Le Travailleur Gallice – Regular Collar Shirt *Albini Chambray
col : Indigo
size : S / M / L
price : 26,400 (税込)

 

今時、フランス製のシャツというだけで価値がある、とは思いますが、『メイド・イン・フランスだからすごい!』 だけで推すつもりはありません。やはり内容できちんと魅力を感じてほしいですし、メイド・イン・フランスの本質がしっかり生きたプロダクトだから価値があるのだ!ということを強く訴えたいと思います。

 

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東京都新宿区新宿1-7-3
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POACHER – British Classic Bags.

POACHER のバッグが新たに入荷しました。

なんだか懐かしく感じるイギリス真正面のアイテムの登場です。ブランドとしては初登場となるウェールズのメーカーです。

●POACHER
1964年、ウェールズ・カーディフにて、イギリスの伝統的なスポーツであるフライフィッシングやハンティングで使用されるバッグの専門工房として創業。
創業当初から一貫して小規模な家族経営を続け、オーダーメイドの仕事を中心に手掛けるイギリスでも近年少なくなったローカルメーカーです。
3層からなる防水ボンデッド・コットンキャンバス、ミリタリースペックのコットンストラップ、堅牢なブライドルレザーなど、全て英国内で調達した部材を使用し、全行程を手作業で行っています。

 

小さな小さなファクトリーで、個人や小さなお店のオーダーへの対応を中心に運営しているローカルなメーカーです。なので目立つようなブランドロゴもラベルも無く、紙ラベルも付いていません。
そして、そういうメーカーですから、大量受注ができない代わりに、小まわりの利く体制です。こちらでキャンバスの色とレザーの色を指定することができて、それを小ロットで生産してくれますので、わたくしの方で2モデル、2カラー、配色を決めさせていただきました。
と言っても、特別な色や組み合わせをしたわけではないのですが、、

2モデル、どちらもイギリスのクラシックアイテムと言えるようなスタイルで、ブリティッシュのテイストやニュアンスがなんだか新鮮に感じます。

伝統のゲームバッグ。ハンティングで使われるスタイルです。
中型の、少し小さい寄り、という使い勝手の好いサイズ感だと思います。

 

ファブリックも伝統的なもので、防水のシートをコットンのドリル生地で挟み込んだボンディング生地となっており、水を通さないというアウトドア仕様のもの。かつてはコットンのキャンバスにゴムびきをしていた時代もありましたが、タウンユースでも定番となってきたきたからでしょう、こういった仕様になってずいぶん経ちます。
防水性能もそうですが、生地として堅牢であり、でろんという独特の質感も魅力的です。

また、一番の定番カラーと言える、ブリティッシュカーキは裏面も同色ですが、他カラーはボンディングゆえにダブルフェイス仕様になっているため、裏面のカラーが違うのもちょっと洒落ている気がします。

 

ベルトの部分もしっかりしていて、これもイギリスらしい素材、ブライドルレザーです。
さらに少し太めのストラップがまたしっかりしていて、これはミルスペックのキャンバステープということです。

ポケットがいい感じに付いていて、実は普通に使いやすいモデルです。
僕もサイズ違いで2つ、別々のブランドで所有しているのですが、使っていて不便は感じません。ハイテクな化繊系バッグとは真逆のローテクアナログですが、使い勝手で負けていないというのはなんだか痛快です。

 

クラシックアイテムゆえに、どう合わせていいですし、実際、いろいろなスタイルに合うと思います。ブリティッシュの文脈で愛するのもいいですし、今風なスタイルにポッと取り入れるだけで、違いを見せられるはず。なんだか天然素材のバッグでないと違うかな、というコーディネイトも不意にあると思いますので、こういうバッグを持っていると心強いのではないでしょうか。

POACHER – Montgomery
col : Khaki / Black
price : 30,580 (税込)

 

もう一型、こちらはサッチェル型。ちょっとフランス的な雰囲気もあり、だとすると Mussette 型と言えますが、いずれにしても、ヨーロピアン・クラシックスタイルのバッグであることは間違いありません。
こちらはさらにタウンユース向きの雰囲気ではないでしょうか。

 

ブリティッシュな素材による、きわめてシンプルなヨーロッパ型の学生バッグという感じですが、なんとも言えないニュアンスがあり、それがスタイリングに生きるタイプのニュアンスであると思います。

 

大きさの感覚を見てもらうためにサッと撮った写真ですが、これが小ぎれいなシャツスタイルだったり、テーラードジャケットを羽織っていたりすると、案外はっきりとヨーロッパな薫りがしてくるように思います。要するに、シンプルゆえに洋なテイストがはっきり出ているということなのでしょう。さりげないですが、いい具合のアクセントになるのではないでしょうか。

 

POACHER – Kerry
col : Navy / Brown
price : 28,380 (税込)

 

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HAND ROOM – 5 Pocket Jeans.

新規取り扱い、ジーンズをメインプロダクトとする東京の HAND ROOM、この秋から Fuzz でスタートします。
新シーズンの新トピックが早くも登場です。
みなさん、この秋は気分も新たに、デニムを新調しましょう!

 

● HAND ROOM
“CRAFTMAN’S HANDMADE for EXCLUSIVE DAILY WEAR”
日々を共に過ごすアイテムにこそ、妥協なきクオリティーを追求したい。
普段着こそ、贅沢にしつらえた上質を永く楽しんでもらいたい。
長年共に服作りをしてきた、日本各地の優秀な工場と優れた職人の技術を活かし厳選した最上質な素材を用いて、洗練されたモダンで着心地の良いパターンメイキングを駆使し、最上級の縫製技術を持つ工場で、丁寧に仕上げたデイリーウエアー。

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クリエイティブデザイナーとして中心となっているのは岡田安彦氏。TABLOID NEWS というやはりデニム中心で展開するブランドでパタンナーをされていた経歴を持ちます。
ブランドの根幹を為すのは、岡田さんの 『ベーシックなアイテムへのこだわり』 と言えるでしょう。
ジーンズをすべてのファッションのベースとなる服として捉え、どんな服と合わせても恥ずかしくない服であり、身につけている本人にとって最も身近な存在、ずっと身につけていたいと思われる服でありつづけたい、という考えを持ってブランドを展開されています。

 

Fuzz の品揃えとして、定番的な5ポケットのデニムは少し前から狙っていたところでした。いくつか候補がある中で HAND ROOM を選んだのは、最後はやはりフィーリングなのですが、僕の印象として、デニムブランドがまといがちな熱くてこってりした主張が希薄で、なんとなくスマートな感じに見受けられました。だからといって気軽にファッションしている中でのデニムということでもなく、真摯に丁寧なものづくりをしていることが伝わってきます。さらに言うと、定番的なアイテムであるデニムだからこそ漂わせがちな、ある種の思想みたいなものをほとんど感じず、フラットというか、ニュートラルな雰囲気を漂わせているように感じたのも魅力的でした。

 

Fuzz でデニムと言えば、Ordinary fits のアンクルデニムがありますが、僕の中ではこれカジュアルパンツのカテゴリであり、『カジュアル・ファッション的に気の利いたデニム』 という位置付けです。これはこれで続けていくのでご心配には及びません。

HAND ROOM のデニムは、『本格デニム』 と捉えています。旧式の織機によって織られ、素材や染色にも手間と時間をかけてつくられたものであり、着こなしが大事なのはもちろんですが、その前に、本格的なデニムですよということが肝になります。メンズ全般としてのベーシックアイテムであるジーンズ、ということです。

そして、そういうジーンズには、ジャケパンスタイルができて欲しい、ということも大事なポイントにしています。しっかりした革靴とジャケットと合わせても、スマートに着こなせるということも求めた結果、HAND ROOM のデニムに行き着いたのでした。

 

ここからようやくプロダクトについてですが、いろいろと専門的なポイントがたくさんありますが、そこは思いきって割愛してしまいましょう。リベットがどうとかそういうことは、このレベルのデニムブランドは当たり前にこだわっていますので、分かりにくいことを並び立てることもありますまい。これ以上文字数を増やすことも気がひけます。。

伝えておきたいポイントは、オリジナルのデニム生地です。スーピマ綿と米綿をミックスして適度なムラを出していること、インディゴに草木のタンニンをプラスした独自の染色であること、旧式力織機によって時間をかけて織り上げて、最終、特殊なサンフォライズ加工で仕上げていること、といったところが HAND ROOM 独自のこだわり部分となっております。

このオリジナルのデニム生地をブランドの定番として、レギュラーフィットを中心に、スリムフィット、ワイドフィットが用意されています。今回はこの3タイプ、全てご用意しましたので、ご自身のスタイルに合ったフィットを選んでいただけたらと思います。

 

まず定番の一番手、レギュラーフィット。太からず細からずという設定です。
軽くテーパードが利いて、股上はジャケパンなどのきれいなコーディネイトを見越して、やや浅めという感じ。一昔前の浅すぎる感じではなく、お尻のゆとりもほどよくあります。

 

HAND ROOM のデニムはSMLの表記ですが、僕はLサイズを穿いています。一足お先に購入させてもらい、裾上げ済みの状態です。

 

HAND ROOM – Regular fit 5 Pocket Jeans
col : Indigo
size : XS / S / M / L / XL
price : 23,100 (税込)

 

続いてスリムフィット。ストレッチデニムではないので、スキニーのような細さではありません。
でもしっかりすっきりな細身で、股上も浅めとなっています。

 

こちらもLサイズを着用。なんだか懐かしい細さで、新鮮に感じます。

 

HAND ROOM – Slim fit 5 Pocket Jeans
col : Indigo
size : S / M / L
price : 23,100 (税込)

 

最後がワイドフィット。
股上が深めで、微テーパード。極端な太さではなく、上品さがあります。

 

こちらもLサイズを着用。これも丈詰め済み。やはり太いと穿いていて楽な感じがあります。

 

HAND ROOM – Wide fit 5 Pocket Jeans
col : Indigo
size : S / M / L
price : 25,300 (税込)

 

要尺の関係でワイドフィットだけプライスが異なりますが、横並びで眺めてみると、プライスの面でも誠実なことが分かります。

ブランドさんに依頼する丈詰めについては、2,200円(税込) という正規料金にて承ります。かつては無料だったそうですが、値上げをする代わりに有償になったようです。

ということで、長くなってしまい申し訳ありません。
なんでしょう、不思議とテンションの上がる新しいデニム。ベーシックなアイテムだからこそ、きっかけがないとなかなかということも多いはずです。しかしいざ行くべしとなれば、なぜかワクワクすると思うのですがいかがでしょうか。

HAND ROOM のデニム、宜しくお願いいたします!

 

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Another 20th Century – Artwork 2 Habana Club.

Another 20th Century の新作シャツが入荷しました。
Fuzz ではまだ3アイテム目ですが、意外と注目していただいています。

 

Another 20th Century は、アイテムそのものも面白いですが、そのアイテムのバックボーンになる架空のストーリーを添えて案内してくれるのがまた面白いです。
こういう経緯でこのプロダクトができたのです、というような類いの話ですが、これはデザイナーさんの妄想そのものであり、偶然なのか、時代の必然なのか、とにかくこういう時代にこういう経緯で生み落とされたとしたら、、アツいよねぇ、、、
というところがこのブランドの核になっていると思います。

OutLine
架空のシガーブランドのユニフォームをイメージしてつくられた、ワークシャツベースのアートワークシャツ。
少し小ぶりなレギュラーカラー、少し大き目のアメ色のボタン、左胸の変則のポケット、肘の充て布、等、小さな変化に富んだデザインとディテールによって、シンプルながらもニュアンスのあるシャツになっています。
ブラックのミニギンガムチェック柄、コットンタイプライター生地、シルエットはゆったりリラックスフィットです。

Hi Story
50回を迎えたセントラルパーク101芸術祭。
数ある出店社の中に、ひときわ大きなブースを構えるのが芸術祭のスポンサーでもあるソーホーハバナクラブ。キューバのシガーメーカーが運営するラウンジで、1960年に閉店した知る人ぞ知る名店。そして、50年以上の時を経て、国交回復を期に再びソーホーにラウンジをオープンさせました。
芸術祭の日だけはスタッフは全て芸大生らで構成され、作品展示の場としても一役買っています。
そして、学生たちもシガーブランドをイメージしたカラーリングのシャツを身にまとうのです。
半世紀前のまだ名もなき頃、ソーホーに店を構えていた者同士が紡いだ縁がこの1枚のシャツに込められています。当時のテーラー店主とラウンジのオーナーは、国交断絶で閉店した後も数十年と交流を続けていたといいます。現在、両者の規模は比べ物にならないほどになってしまいましたが、家業を継いだ息子たちがその関係を築いています。
※Hi Story はフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。

 

物語好きの僕としては、こういう架空のエピソードなどは大好物ですが、ただ、実はアイテムをセレクトする際には、完全にこのエピソードなしで評価することにしています。文章を読むのが面倒な人にも、アイテムそのものだけでしっかり着たいと思ってもらえるかがやっぱり必要ですから。なので、”Hi story” は読まなくてはならないものというわけでもないのでご安心ください。これなしでも、充分に魅力的なアイテムたちだと思っております。

 

ビシッと格好つけるためのアイテムではなく、何気ない日々に着るようなシンプルなシャツだと思います。だからこそ、そこに一ひねり、二ひねり、楽しい変化を加えて、着ている本人の日常を楽しく、そして、やはりちょっと見渡したくらいでは見かけないような、奇抜まではいかないけれど珍しい感じが自分的な満足にもなりましょう。

そしてまたしかしながら、格好つけるためのアイテムではないこととしながら、でもやはり実際は格好いい、というのが大人が求める屈折した格好よさ。そういったポジションにあるシャツではないかと思います。

 

Another 20th Century – Artwork 2 Habana Club
col : Black Gingham
size : 2 / 3 / 4
price : 18,700 (税込)

 

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