BRENA – COQ.

BRENA の定番モデル COQ バックサテンver. が久しぶりに入荷しました。
ズドンとストレートシルエットの太パンツとして、実は Fuzz では唯一の存在です。

 

生地はコットン素材のバックサテン。サテン織り生地の、通常裏側とされる面を使っているのですが、生地面に適度に表情が出るのが特徴で、生地厚としてはしっかりめの中厚地となります。
オールシーズンアイテムとして設定されていますが、生地はウエイト感がありますので、どちらかというと秋冬寄の通年生地と言えます。

 

ウエストはゴム+ドローコード。ベルトループなしのイージーパンツの仕様です。
股部分の縫い合わせ部分が、ガゼットクロッチとかダイヤモンドクロッチなどと呼ばれる別布を入れる仕様になっていて、これは動きやすさと強度を高める仕様となります。

 

まっすぐ太めのシルエットで、足し算的デザインの無いシンプルなパンツです。名前が示す通り、ルーツをフランスのワークパンツにとしている点において、ごくごくシンプルではありながらも、なんとなくの薫りを漂わせることに一役買っています。

同じルーズストレートシルエットのパンツにしても、ミリタリーやアメリカンワークなどとは若干ニュアンスが違うということが、気分的洒落感をほんのりと満たすような気がしています。

 

BRENA – Coq
col : Olive / Charcoal
size : 44 / 46 / 48
price : 15,800 (+tax)

 

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世間は4連休ということですが、Fuzz は通常通り月曜日(21日)をそのまま定休日としてお休みさせていただきます。
天気が少し心配ですが、新作チェックのご来店をお待ちしております!

 

BRENA – String Trouser.

BRENA の新作入荷もスタートです。
オールシーズン対応のコットンパンツが入荷しました。

 

昨季よりスタートしたモデル、String Trouser。めでたくレギュラーモデルとなりました。
イージーパンツ仕様のルーズなテーパードシルエットは、カジュアルで使い勝手が好く、きちんとした素材感であるために、きっちり着ればそれなりにきっちりキマります。
チノパンのくくりで認識していただいて大丈夫だと思います。

 

生地は上質なウエストポイント、通称 “ウェポン”。しっかり詰まった綾織り生地ですが、これがミリタリールーツでの呼び名で、チノ生地の上級のものという認識してください。

 

高密織りで腰とハリ感があり、高密ゆえのほのかな光沢が見られます。コットン素材の上品な生地として認知されていて、ドレス系のトラウザーなどではおなじみです。

 

ベルト仕様でも、ベルトレス仕様でも、どちらでもいけるつくりになっています。

 

鏡越しで恐縮ですが、僕が穿いてみた写真です。
股上はしっかり深く、股まわりはたっぷり、裾に向けてテーパード。上品な生地感で、適度なルーズ感だと思いました。

 

BRENA – String Trouser *West Point
col : Black / Brown
size : 44/ 46/ 48
price : 18,800 (+tax)

 

New Arrivals.

gardens of paradise のリネンシャツが入荷しました。
久しぶりとなります、Gerdener というスタンドカラーモデルです。

 

サボテンマークがアイコンの gardens of paradise は、SOUTIENCOL の別レーベルです。トラッドベースからカジュアルウェアを展開する SOUTIENCOL に対して、ライフスタイルベースでアイテム展開するブランドと言えるでしょうか。SOUTIENCOL より、もう少し肩の力を抜いて着る日常着というイメージです。

 

その gardens of paradise の定番モデルとなるのがこの Gerdener というチビ襟のシャツです。襟は立てて着るためにかなり小さめにしていますので、嫌味な感じにはなりません。その名の通り、ガーデニングの際に着るシャツをイメージしていますが、そういった日常着でもスタイリッシュさは忘れずに、というところかと思います。

 

生地は SOUTIENCOL ではおなじみとなっているカンクリーニの薄手のリネン生地です。細番手の糸による薄地で、非常に上品で、かつ涼しげ。

ブラックリネンはそれだけで何やらつい惹きこまれる魅力があると思います。そこへサボテンの刺繍がいいくらいの存在感で、印象を和らげてくれていると思います。

 

gardens of paradise – Gerdener
col : Black
size : 1 / 2 / 3
price : 20,800 (+tax)

 

こちら、似たような感じになりますが、BRENA のブラックリネンのシャツです。

付け襟タイプでプルオーバー、ワークシャツベースでテールがスクエアカットということで、古い古いヴィンテージシャツのような雰囲気もありつつ。

 

シルエットはゆったり型で、肩はドロップせず。
サイドのぐりが大きく、背面がスクエアカットになっていることも大きな特徴で、そのままニュアンスになっています。

 

付け襟というのは、古いシャツでよく見られた仕様で、襟を外すと台襟が残り、そのままバンドカラーに、というものです。二つの襟型が楽しめシャツになっています。

 

生地はフランスのもので、French Clear Linen という薄手リネン生地となります。カンクリーニ同様細い糸でやや甘めの織りとなっており、繊細で上品な雰囲気です。しんなりとした質感でやわらかさがあります。

 

BRENA – Atlier PO
col : Black
size : 39 / 40 / 41
price : 18,800 (+tax)

 

こちらは Universal Works のシャツジャケット、Bakers Overshirt という定番モデルです。
薄手のコットンポプリン生地で、ライトウエイトジャケットとして便利に使っていただけるユーティリティアイテムです。

 

ここでよく触れますが、日本の夏は暑く、室内は寒く、という環境で、これからの時期にこういったシャツと同じくらいのウエイトの一番軽い、薄いジャケットというのは便利がいいです。
電車が混んでいれば暑いし、空いていれば寒い、冷房の効いた屋内でうたた寝するにはTシャツ一枚では心もとない、とか。出がけにバッグにねじ込んでという習慣にしてもいいと思います。

 

今回は Blue Print という色の名前がついていて、いわゆるインクブルーということが言いたいのだと思います。得意の製品染めとなります。

 

カバーオール型で合わせやすく、ポケットが多いのも普段着として魅力的です。どんな格好にもひょいっと羽織れる気軽さがあり、またはくるっとしてバッグに押し込むという気軽さもあり、日々の相棒になってくれるのではないでしょうか。

 

Universal Works – Bakers Overshirt
col : Blue Print
size : XS / S / M
price : 20,000 (+tax)

 

BRENA – STAND.

BRENA の新作ジャケットが入荷しました。
昨春夏に登場して定番モデルとなりました、スタンドカラージャケット、STAND。晩春から初夏にかけてサラッと羽織れるライトウエイトのジャケットです。

 

デザインから佇まいまで、カバーオール的なジャケットと映ると思いますが、身返しのついたテーラードジャケットの手法でつくられたジャケットです。もちろん、芯地が使われてパリっとしているわけではなく、あくまでソフトでカジュアルな着地点ではあります。

 

生地は先行のパンツで使われているコットン80、リネン20の綿麻カルゼです。薄地でしなやかな綾織り生地となり、肌当たり良好、爽やかな生地感です。

 

このラベルが付いている製品は、一人の職人が完成まで縫い上げてつくっているということを表しています。

 

胴まわりは少しゆったり、微妙に肩を落として、というバランス。緊張と緩和と言いますか、テーラードジャケット的なアプローチをしつつも、必ずしもパリっとはしていない、むしろユルッとした感じを持たせているのが BRENA 独特の面白さであり魅力でしょう。
正統派のテーラードジャケットは別の話となりますが、カバーオール系統はこういったニュアンスが多いようです。

 

リネンシャツの上からふんわりと羽織ったり、あるいはカットソーの上からラフに羽織ってもいいでしょう。これからもう少し気温が上がっていけばまもなく出番が来て、梅雨時も重宝するようなウエイト感です。

 

BRENA – STAND
col : Beige / Black
size : 44 / 46 / 48
price : 29,000 (+tax)

 

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このような状況ですし、天気も崩れたり寒暖の差もありで、なかなか季節感を感じにくいですね。しかし忘れてはいけないのは、ここからしばらくの間、湿度が上がる前の今時期は、気候としては最高にいい時期です。例年のような楽しみ方はなかなかできないと思いますが、近所の散歩などでいい季節を身体で感じたいものですね。

個人的な話になりますが、この時期になると、ようやく次のシーズンの仕込みが終わり、店頭業務に専念できるような状態になります。すると日々の生活が一段階ほど楽になり、少し余裕ができます。まだ入荷は多く、今度はゴールデンウィークを意識しなくてはなりませんから、商品アップの作業などはまだまだハードではありますが、自宅で発注のためにエクセルを開くということは無くなります。
すると、例年そのタイミングで、ニットや冬のアウターを洗ってしまい込む作業をはじめるのが常で、ああ、今年もやらなくては、というのがまさに今なのです。自分で洗うものとクリーニングに出すものとを分けて、何回かに分けて、洗濯機をまわし、風呂場で手洗いをしたりなど、休みの日にやり始めなくてはなりません。靴磨きなどもそうですが、やってしまえば意外と楽しいのに、やるまでは面倒に感じてなかなか手をつけられないものです。
みなさんもそんな活動をしておられることと思います。ああ忘れていたとゴールデンウィークに気がついて慌てて、というのが恒例という人もいるかもしれませんね。
いずれにしても、いい服は長く着たいし実際着れますから、最低限のケアはしっかりやっておきましょう。自戒を込めて。