
今年もやります、フランスの FAUX。
Fuzz では数少ないプリントTシャツです。

“FAUX” は英語にすると “FAKE”、つまりフェイクというブランド名です。
純粋なアパレルブランドということではないようで、デザイン全般を扱うチームの手によるグラフィックTシャツとなります。
グラフィックは様々で、企業もの、映画もの、パロディもの、数多くつくられていますが、真面目なものとパロディが混在していて面白いです。
ボディは量産品を使っていますので、クオリティがどうこうというプロダクトではなく、純粋にデザインを楽しもう、色やセンスを面白がろう、という感じでお付き合いいただけたらと思います。

まずは昨年から継続、エールフランス。
昨夏はすぐに売り切れてしまったのですが、そもそも用意数が少ないのでそういうことも起こります。ならば、といって今年大量に発注することはありませんのでご安心ください。こういうものは、できるだけ流通量が少ない状態であるように、という感覚は持ち合わせていますので。


リゾート風情の絵柄で、色合いも涼やかで、雰囲気が好いです。

染み込みプリントで、着古して古着の雰囲気になると格好よさそうです。

はっきりオーバーサイズやルーズ型ということでもないのですが、全体にざっくり大きめで、よくある欧米のタイトシルエットではなく、アップデートされた現代的レギュラーシルエットという感じです。
純インポートアイテムなので、着丈はしっかりめです。

こちらもデザインとしては再登場のマティス。
前回はグレーのボディでしたが、今回は白地で。
青プリントがしっかり映えて格好いいです。




こちらは某有名ブランドのロゴをパロッた面白系。
思いきった洒落を楽しめるのはTシャツならではでしょう。



プリントはラバーインクが使われ、発色もしっかり。
ブラックボディの方は古着というより、ストリート感のある雰囲気。もしくは90年代の古着的とも言える気がします。

おれたちのゲンスブール。
Connexion という企業の広告のプリントで、”des mecs qui en ont” というのは、『分かっている男たち』みたいな意味ということです。
昔コーヒーのCMで、『違いの分かる男』というキャッチフレーズがありましたが、感覚的にはそんな雰囲気でしょうか。



雑誌をスキャンしたような、ちょっとぼやけた絵柄のプリントになっていていい感じです。

毎度言っていますが、プリントTシャツは感覚的なものだと思います。だからこそ、やっぱり古着のような、もはや時代が違ってよく分からないような、違和感やズレが必要になるのではないでしょうか。
国産のプリントTシャツには、意図しない違和感やズレは入れ込みにくいですから、こういったよく分からない感覚でデザインされたプリントに魅力を覚えます。
ちょうど良すぎたり、恰好良すぎるとかえって恰好悪いとか、面倒な駆け引きのある世界ですから、なかなか難しいですね。笑。

FAUX – Graphic Tee
design : Air France / FAUX NU / BIG MAC / Des mecs qui en ont
size : S / M
price : 8,580 (税込)
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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
13:00–21:00 (平日・土) / 13:00–20:00 (日・祝)
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6月8日(月) 定休日
