Ordinary fits – Print Tee.

Ordinary fits より、“古着Tシャツ” 今季第2弾が新たに入荷しました。
この時期ならでは、プリントTシャツならではの、楽しさを感じられるアイテムです。

 

説明文を再掲します。

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ある架空の街の、ある架空のお店のパブリックTシャツをイメージして、それをあえて数十年経った古着としてつくりました。
古着屋さんで探し回ってやっと見つけた “いい感じの” 古着Tシャツのイメージ。実際はなかなか見つからないし、見つけたとしても、ひと昔前のような平和な価格でもない昨今、技術と想像力を頼りに、リアルに再現されたものです。

まずはオリジナルのボディをつくり上げ、製品染めでしかるべきカラーに染色、その後にプリントをして、それからもう一度バイオウォッシュ、ストーンウォッシュなどの後加工、ここまで手の込んだ工程を経てようやく、新しく古着が出来上がるのです。『新しい古着』 と言うのは、たいへん手の込んだプロダクトなのです。

ボディは昨年とシルエットが異なります。ややルーズでわりと普通なバランスです。
後加工によって、生地のくたり、ヨレ、斜行、毛羽立ち、退色、色ムラ、プリントの掠れ、、といった着古した服のような仕上がりになっています。

なんとなく新品のプリントTシャツより、こういったラフなTシャツが着たい時もあります。力を抜いたお洒落、なんだけど、センスよくいきたい。
そんな時は、メッセージ性の強いプリントよりも、意味がないプリントの方がさりげないし自然です。かといって 『意味が無い』 という意味があっては、それはまた違います。だから古着は必要とされるのです。そこまで含めて再現するとなると、街があって、人々の営みがあって、お店があって、というところから、全力で無意味なエネルギーを注いでこそ、達成しうるのであります。
そう、たいしたものなのです。

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老舗の民放ラジオ局。代表番組のSEPTEMBER RADIO はマニア心をくすぐる選曲と、ゆったりしたトークの掛け合いが大人気ということです。

ホワイトとグリーンの2色展開です。

 

アンティーク家具の修理を請け負っているダンの店。色々な国から買い集めてきたアンティークの建具や部材が店中に陳列されていて、宝探し感覚で買い物を楽しめるお店だということです。

 

カーウォッシュのお店。金融関係で働いていたハロルドさんが50歳を機に退職してはじめたようです。堅実な性格と細かい気配りが行き届いたサービスが口コミで広がり、今では長蛇の列を作るほどの人気店になっているとか。

 

ということで、今回も4種類。難しく考えず、フィーリングでいきましょう。

 

Ordinary fits – Print Tee
col : 4 colour
size : 2 / 3
price : 7,150 (税込)

 

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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
13:00 – 21:00 (平日・土) / 13:00 – 20:00 (日・祝)
月曜定休

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6月13日(月) 定休日