Re Stock – Le Travailleur Gallice.

2021年、最初の入荷案内は、Le Travailleur Gallice のモールスキンワークジャケットの再入荷です。
春シーズンの新入荷!ではなく、この秋冬分が完売したので、もしあったらください、の分が今頃になって少数届きました。
春の分は別途発注しているのですが、納品遅れなども視野に入れなくてはなりませんので、貴重な機会だと判断しました。

 

Le Travailleur Gallice – Moleskin Work Jacket
col : Navy / Black
size : 1 / 2 / 3
price : 16,800 (+tax)

 

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Happy New Year !!
本日より、2021年の営業をスタートしました。
2021年、いったいどんな一年になるのか、まったく予想がつきませんが、できればユーモアを忘れずに、楽しく過ごしていけたらと思っております。
今年も一年、宜しくお願い申し上げます!

 

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それから、お知らせを一つ。
我らが内田Dの新作が今月9日、NHK BS1 で放送されます。是非、お見逃しなく!

NHK BS1 ザ・ヒューマン
『届かなければ アートはゴミだ 松山智一』
2021年1月9日(土) 22:00 ~ 22:50

 

お客さんとして長い付き合いになる内田さんは、テレビ番組制作のディレクターのお仕事をされています。ドキュメンタリー番組をメインに手がけ、過去にここでも何度かご紹介していますが、特にアートなどカルチャー全般のフィールドを得意としています。

今回は番組名の通り、『人』 にスポットライトを当ててつくられたものだそうで、アートそのものよりも、アーティスト本人にせまるというものだそうです。
内容としては、ニューヨーク在住の現代のアーティスト、松山智一氏を追いかけた番組です。僕個人としては、番組をつくることになったきっかけや、制作中の苦労話なども聞いたため、観る前からもうすでに面白いです。みなさんにおかれましても、この界隈にご興味がある人には是非視聴していただけたらと思います。

番組の制作は、世界が今のこのような状況になった後でのことだったそうで、いろいろな苦労があったとのこと。そういった意味では、いわば、Fuzz を通しての間接的な仲間、といったゆる~い仲間意識をもって、『男の仕事』 という意味で刺激を受ける、あるいは応援する、という観方をしていただくのも嬉しいなぁと思っております。

アーティスト・松山智一氏は、新宿駅東口広場のパブリックアートを手がけており、そういった意味でもちょっとした縁を感じます。
ということで、次の土曜日の夜10時、お見逃しなく!