Universal Works – Shirt.

Universal Works の半袖シャツが入荷しました。
毎年この時期の恒例となっており、人気を博しております。

 

オープンカラーのリラックス・カジュアル路線のシャツたちです。リゾートカルチャーに一日の長のある西洋ですし、そのテイストも国ごと趣が異なるというところも面白いです。こういう雰囲気のようなものは、なかなか真似しようと思ってできるものではなく、ドント・スィンク、レッツ・フィールでいとをかしでしょう。

 

今期新型となります、Summer Over Shirt は4つポケットの開襟、しっかりめのシャンブレー生地。合わせやすさ、使いやすさがひと目見て伝わってくるかと思いますがいかがでしょう?

このモデルは SML でご用意しています。

 

Universal Works – Summer Over Shirt *Chambray
col : Indigo
size : S/ M / L
price : 16,000 (+tax)

 

ここ数年、継続して展開されています Road Shirt は、もはや Fuzz の夏の定番と言いたいモデルです。開襟でボックスシルエットのリラックスシャツです。

こちらは先だってご紹介した Bakers Overshirt と同じファブリックとなります。薄手コットンポプリンの後染め生地。ポプリンとは、普通のシャツ地と思っていただいて大丈夫です。

 

Universal Works – Road Shirt *Poplin
col : Plue Print
size : XS / S / M
price : 15,000 (+tax)

 

同じく Road Shirt で、織柄ストライプ。いかにもヨーロッパの生地といった上品な雰囲気です。
ヨーロッパのクラシックな夏向けファブリックが、アメリカに伝わってカジュアルに着られている、というようなイメージが自然と湧きます。
パナマハットやサングラスなど、アクセサリーたちも自然と集まってきそうですね。

 

Universal Works – Road Shirt *Rancho Stripe
col : White*Raisin
size : XS / S / M
price : 15,000 (+tax)

 

こちらも Road Shirt でデイヴィッドお気に入りのイカット生地。インドネシアとかその辺り由来の織物ということで、伝統的なかすりの織柄が特徴です。浴衣などの和装とも相性のいいファブリックで、肌当たりがソフトで涼しげです。

毎年夏のシャツに使われているのですが、けっこう和っぽい柄が多かったりして、いかにも西洋人向け、逆に我らジャパニーズは着にくいものが多い傾向でした。なのでなかなかピックアップできませんでしたが、この柄はとてもいい感じだと思いました。

 

Universal Works – Road Shirt *Ikat Flower
col : Indigo*Off
size : XS / S / M
price : 20,000 (+tax)

 

最後は新型の Open Collar Shirt、やはり開襟です。
Road Shirt よりひとまわりコンパクトで、スタンダード・シルエット。丸底のポケットは Universal Works. で時おり見かけるアイコンディテールとなります。

ファブリックはコットンオックスフォード。これも後染めとなりますので、生地感はやわらかいです。色の名前が 『Tea』 となっていますので、日本茶のイメージなのでしょうか。

 

Universal Works – Open Collar Shirt *Ox
col : Tea
size : XS / S / M
price : 16,000 (+tax)

 

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連休最後にふさわしいような寂しい雨ですが、遊びに出るということがままならない以上、さぞ勝手にしやがれバカヤロウなことと思います。
そんな中、こうやって Universal Works のちょっと華やかな感のある開襟シャツなどを見て、気が晴れることもあるのではないでしょうか。

いや、それにしても世間的に今年の大型連休というのは、今日までなのか?今度の日曜日までなのか?もうよく分からないですね。
いずれにしても、こんなゴールデンウィークは初めての経験で、きっと先々まで覚えているだろうなぁ、と思いました。