New Arrivals.

SOUTIENCOL のリメイクポロ、半袖、リネン、入荷してきました。
2型とも貴重なインポート生地で、ブラックが canclini の後染め、ネイビーがベルギーリネンの生地メーカーとして有名なベルギーの LIBECO の先染めリネンとなります。

 

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プルオーバーの半袖ボタンダウンシャツ。
スタンダードフィットにジャストサイジングのスマートなプルオーバーシャツです。
生地はベルギーの生地メーカー LIBECO 製、キメの細かい美しい発色のリネン生地を使用しています。LIBECO はベルギーリネンを使ったリネン生地メーカーとして世界的に有名です。

 

『高価なリネン生地って、どこがどう違うのですか?』といったようなことを訊かれることがありますが、これは見て触って分かる違いです、としか言いようがありません。
コットンの生地でも同じですが、素材そのもののグレード、紡績、機織り、全てが関係して違いが生まれますが、何がと言われれば『品質』としか答えようがないので、やはり実際に見て触って分かる違いを感じるしかありません。

この LIBECO のリネンファブリックは、質感好し、発色好し、とてもいい生地です。

 

SOUTIENCOL – Remake Polo H *LIBECO Belgian Linen
col : Navy
size : 1 / 2 / 3
price : 26,180 in tax

 

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プルオーバーの半袖ボタンダウンシャツ。
スタンダードフィットにジャストサイジングのスマートなプルオーバーシャツです。
イタリアの生地メーカー canclini のリネン生地を使用し、縫製後に製品染めをかけています。後染めならではの柔らかでナチュラルな素材感が魅力です。

 

ブラックはおなじみのイタリア canclini リネン。細糸使いで薄地であることが特徴です。
オーバーダイでの染色のため、生地が柔らかくなっていて、より着やすくなっています。

 

製品染めは縮みが生じますので、こちらはサイズ展開を、234、で発注しました。
実測してみると、やはり若干ですが通常より小さくなっていました。

 

SOUTIENCOL – Remake Polo H *canclini Linen Overdyed
col : Black
size : 2 / 3 / 4
price : 26,180 in tax

 

BRENA の新作パンツも入荷しています。
こちらは先日別注生地でご紹介したイージーパンツのモデルで、夏向けファブリックを使った今季のインラインの品番です。

 

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ワンタックのイージーパンツ。
ポリエステル素材、”Linen Like Popline” を使用。『リネンライク』というのは素材感、触感で、ルックスはサマーウールの雰囲気です。シャリッとした質感で薄地、清涼感のあるサマーファブリックとなります。
ウエストはゴム+ドローコードのイージーパンツの仕様、ワンタックが入り、股上は深めのつくりです。
太さは適度なゆったり感を持ちつつ、裾に向かって細くなるテーパードが利いて、全体としてはすっきりとしたシルエット。レングスはジャストから 9.5分丈程度のやや短めの設定です。
イージーケアの化繊を使用し、ポケットの袋をメッシュ生地にするなど、スポーティーな軽快さがありつつも、スポーツやアウトドアのテイストを抑えた BRENA流大人のイージーパンツです。

 

生地の名前は『リネンライク・ポプリン』となっていますが、見た目はトロピカルウール的な雰囲気です。ポリエステル素材なので、リネンのようにシワ感が出てくるということもなさそうなので、リネンのように涼しい、くらいの意味合いなのかもしれません。
触感が少しザラッとした感じがありますので、糸をリネンの質感に似せているのだと思いますが、いずれにしても、薄地でサマーウールみたいな感じの生地となっています。

 

ウエストはゴムが入り、ドローコードが備わり、ベルトレスです。
このモデルはポケットの袋がメッシュになっていて、3シーズン続けて化繊のファブリックで登場してきました。ですから、おそらくは本来、こういったテック系生地を使って、ちょっとだけスポーティにいこう、という位置づけの型なのだと思います。

そこにあえて天然素材でクラシック系のファブリックを載せたのが、前回ご紹介した別注モデルでした。これはこれでとても好い感じでしたし、実際好評でしたので、また狙っていきたいと思います。

 

股上がけっこうしっかりあって、細すぎないテーパードシルエット。きれいめ過ぎず、野暮ったいところまではいかず、という絶妙なバランス感ではないかと思います。

 

軽快で涼やかで、楽ちん。ルックスとしても品の好さがありますし、イージーケアでもあるということで、仕事使いも視野に入るかもしれません。

BRENA – String Easy Pants *Linen Like Popline
col : Charcoal / Black
size : 44 / 46 / 48
price : 23,100 in tax

 

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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
13:00–21:00 (平日・土) / 13:00–20:00 (日・祝)
月曜定休

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4月28日(月) 定休日

BRENA – Bowl Baker.

BRENA の新作パンツが入荷しました。
Fuzz では初登場モデルとなる Bowl Baker、シャンブレーです。

 

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ワイドシルエットのシャンブレーベイカーパンツ。
生地は6オンスのコットンシャンブレー。50年代のフレンチシャンブレーを忠実に再現してつくられれたもので、アメリカルーツのシャンブレーとは趣が異なります。パンツとしてはやや薄手、軽めの春夏シーズン向けのウエイト感となります。
ウエストはゴム+ドローコード+ベルトループ、ベルトレスのイージーパンツとしてお使いいただけます。
股上を深く取ってボリューム感を持たせたワイドシルエットが特徴的。裾にダーツを2本入れることでテーパードを利かせ、丸みのあるフォルムを形成しています。
柔らかなシャンブレー生地が使用されていますので、膨らみよりも、落ち感やドレープ感が感じられ、生地そのものの魅力も感じやすい仕上がりとなっています。

 

かなりしっかり太いモデルで、軽めのシャンブレー生地を使用。
ベイカーパンツ型ですが、フロントにタックが入っていたり、裾にダーツが入っていたり、サイドの縫い合わせも少し変わった仕様だったりして、手の込んだつくり+ちょっと普通じゃないニュアンス有り、です。

 

裾のダーツ。布をつまんで裾を絞っています。
テーパードは利いていますが、裾幅はそれなりにありますので、やはり全体的に太いという印象です。

 

股上がかなり深めのつくりなので、ウエストの位置をどこに取るかによって、また見え方も変わってくるかと思います。
いずれにしても、一線を越えた太さがありますので、この太さをどう生かすか、というところが楽しみどころになるでしょう。

 

特徴の強いフォルムですが、生地がシャンブレーの分の付き合いやすさはあるように思います。
ラフに、しかし品好く着こなしていくイメージでしょうか。

 

BRENA – Bowl Baker *6oz Vintage French Chambray
col : Indigo
size : 44 / 46 / 48
price : 25,300 in tax

 

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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
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4月21日(月) 定休日

BRENA – String Easy Pants.

BRENA の新作パンツが入荷しました。
先日のホップサックのジャケットに続き、実はもう一つ別注を仕込んでいました。
こちらもイギリスのデッドストック生地を使った我らの特注アイテムとなっております。

 

生産が遅れて待ち焦がれました。今回の生地は、みんな大好き、キャバルリーツイル、フロム、イングランド。
中厚地の通年ウエイトなので、今すぐに使えるアイテムです。どうしても春夏シーズンのパンツは涼し気系が多くなってしまうので、そういう意味でも貴重な存在です。

 

キャバルリーツイルとは。
Cavalry = 騎兵隊、イギリスの騎兵隊の制服に使われていた生地が由来で、綾織りの仲間です。目の詰まった高密の織りで、そのため表面に微かな光沢感が出ることが多く、綾目が少し独特。騎兵隊がルーツということで、生地そのものが頑丈という特徴もあります。

イギリスがルーツの生地ということもあり、トラッド系のくくりでの方が多く見られ、テーラードジャケットやトラウザーズなどで使われることが多いですが、カジュアルでも出番は少なくありません。
ですが、生地屋さんでの扱いで違いがあり、普通のカジュアルウェアで目にすることはあまり多くないと思います。どうしてもトラッド系の生地屋さんとカジュアル系の生地屋さんとで、やっぱり筋が違ってきますから、ブランドごとの資材供給の背景で使われる生地も違いが出ます。
そういう意味で、BRENA はトラッドの背景を持つブランドなので、こういった、言わば少しお堅い系の生地もストックしていたりするのです。

今回は、そんなキャバルリーツイルを使って、あえてカジュアルテイストの強い方のモデルでパンツをつくっていただきました。

 

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ワンタックのイージーパンツ。
ブランド所有のイギリスのヴィンテージ生地を使用した Fuzz 別注プロダクトとなります。
生地はコットン100%のキャバルリーツイル。中厚でオールシーズン向けのウエイト、ドレス向けのトラッドな雰囲気のある綾織りコットン生地となりますが、これをカジュアルトラウザーで使用しています。
(※コットン素材なので普通の洗濯機洗いで問題ありません)
ウエストはゴム+ドローコードのイージーパンツの仕様、ワンタックが入り、股上は深めのつくりです。
太さは適度なゆったり感を持ちつつ、裾に向かって細くなるテーパードが利いて、全体としてはすっきりとしたシルエット。レングスはジャストから 9.5分丈程度のやや短めの設定です。
ストレスのない軽い穿き心地が最大の魅力です。スポーティーな軽快さがありつつも、スポーツやアウトドアのルーツを感じさせない、BRENA流大人のイージーパンツです。

 

ここ2シーズン、継続して発注していましたので、今季で3シーズン目となります。
ちょっと軽快な、さっぱりとこぎれいに穿くタイプのイージースラックスです。

 

BRENA の中では軽快で今っぽいフォルムのモデルに、たいへんベーシックな、見る人が見るとトラッド系統と分かる、このコットンのキャバルリーツイルを載せました。

そして、いろいろ言っていますが、モノとしては、かなり普通のダークグレーのパンツです。

 

クラシック系統ではなく、カジュアルアイテムの系統です。ですから、気軽にというか、堅い印象にならないので、簡単に着てしまえるタイプのパンツです。
シリアスではないけれど、しかしトラッドの薫りがする生地なので、きちんと感や品の好さはある、という感じになっているかと思います。
シンプルで使いやすいアイテムに、グイッと深みを与えたような、そんなイメージです。

特に季節感無く、使える時期は広いと思いますので、是非お試しになってみてください!

 

BRENA – String Easy Pants *Cavalry Twill Cotton
col : Charcoal
size : 44 / 46 / 48
price : 25,300 in tax

 

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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
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月曜定休

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4月14日(月) 定休日

BRENA – Doroit Jacket.

BRENA  のテーラードジャケットが入荷しました。
もう少し早くご紹介できる予定でしたが、やっぱり遅れました。イギリス製ホップサック生地を使った、必殺の別注アイテムとなります。

 

いつものごとく、『松崎さん、いい生地ありまっせ』というところからスタートして、ちょうどテーラードジャケットの品揃えを再構築しよう、という僕的なタイミングが重なって、この度、実現しました。

以前にも書きましたが、店頭では、テーラードジャケットのニーズがけっこう復活しているなと感じています。
職場の服装の自由化が進んでいる現状ですが、カジュアルに振り過ぎて、揺り戻し的にきちんとしたくなったとか、毎日着こなしに気を遣うのに疲れ、ある程度ユニフォーム化していきたい、とか。

問題なのは、テーラードジャケットの力加減であり、きっちりしているものが欲しい人もいれば、カジュアルに緩く着られるものが欲しいという人もいて、揃える方は大変です。
大変ですが、でもテーラードジャケットの型は、どんなテンションであれ、ある種の男のロマン的なものもありますから、欲しいと言ってくれるなら、なるべく取り組みたいジャンルではあるのです。

今回は、シンプルでオーソドックスなジャケットをご用意していますが、でも実はこれがなかなか探しても見つからない、というバランスだと思っています。BRENA が持つ生産背景があるからこそ実現したジャケットであり、シンプルでオーソドックスといえど、イングランドの生地を使い、毛芯を使った本格仕様というスペシャルな部分もしっかり備えています。

と、いつものように、前置きが長くなりました。
続いて説明も長いです。

 

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イギリス製ホップサック生地によるテーラードジャケット。
ブレザージャケットをベースにしたブランド定番の Doroit Jacket を Fuzz 別注でアレンジ。生地、サイジング、ボタンを変更して、よりオーソドックスなジャケットに味付けを変えています。

ディテールは、深めの段返り3つボタン、フックベント、裏地は背抜き(袖裏付き)、フロントボタンは水牛、カフスは本切羽、広見返し、そして芯地には毛芯を使用していることが大きな特徴です。
毛芯を用いることで、立体感が崩れにくく、どっしりした印象となり、より本格的な仕様のジャケットとして見ることができます。

シルエットは、肩にはややゆとりを取って、ウエストの絞りが小さいことが特徴です。コンパクト過ぎることなく、またトレンド感のある長めの着丈ということもなく、クラシックなバランスがベースになっています。
ブランドの定型から、着丈と袖丈をわずかに短くしていただいていますが、丸縫いの製法(一人の職人が全行程を縫い上げる)ため、このような微調整が可能となります。

生地はウール50、ポリエステル50のホップサック。こちらはさほど古いものではありませんが、イギリスのデッドストック生地となります。
ホップサックは、古くから使われているビールの原料となるホップを入れる麻袋に似たルックスであることが由来の粗い織り柄が特徴です。織り目が粗く見えますが、強撚糸が使われているため、表層はクリーンで上品な印象となり、ドレス・フォーマルでも通用する生地と位置付けられています。
また、適度な生地の凹凸があるため、トロピカルウールやウエポンなどのスムースな生地と合わせやすく、通気性に優れているため実用性に優れ、カジュアルシーンでも広く愛用されるファブリックとなっています。
サマーファブリックという薄地ではなく、幅広いシーズンで使っていけることも魅力です。

トラッド過ぎず、ファッション過ぎず、普段、実用的に自然に着るための上質なテーラードジャケットを指向しています。着る時にたくさんの気を遣わずに済んで、けれどもきちんとトラッドルーツであることで、カジュアルブランドのつくるジャケットとは一線を画している、というところでご愛用していただけると思います。

 

いわゆるテーラード屋さんの縫製で、テーラードジャケットの王道的なディテールワークの本格仕様です。

 

 

ここ最近のトレンドとして、一般カジュアルにおいては、まずトレンドでボトムが太くなり、その流れでテーラード型のジャケットは着丈が長めのバランスになり、という流れがあります。
もちろん、ボリューム感のあるパンツに着丈のあるジャケットを合わせるのは格好いいですが、格好いい分、しっかりファッション的であり、洒落テンションは高まります。
逆に着丈を短く、ウエストもキュッと絞ったものは細身のパンツに合い、この流れは変わらずあるものの、それはそれでやはりテンションは高いし、着苦しかったりもします。
うーん、もうひとつ平熱で着たい、というイメージがあり、こんなジャケットになりました。

 

具体的には、ブレザーのモデルである DOROIT JACKET の、金ボタンを水牛に変えてもらい、柄のラインニングを無地にしてもらい、まず分かりやすい部分でテンションを抑えました。

そして、実はこの DOROIT JACKET もトレンドを勘案して、シルエットのアップデートが入っており、着丈が長くなっていたところでしたが、これを2センチ短くしていただき、また元々長めであった袖丈を1センチ程度短くしていただき、フォルムの面でもわずかな修正をお願いしました。

 

ということで、全体としては地味にしてしまいましたが、スペシャルな部分はちゃんとありますし、普段使いしやすいことが大事であろう、という別注ジャケットとなっています。

アイビーやアメトラに引っ張られ過ぎず、ブリティッシュなトラッドにも引っ張られず、イタリアンにも引っ張られず、つまり、目指すのはニュートラルです。
ニュートラルとしてしまえば、バックボーンやルールなどを把握して着る必要はありません。それぞれのオーナーが、マイルールで、マイベーシックを形成していっていただけたらと思います。

BRENA – Doroit Jacket *Hop Sack
col : Navy
size : 44 / 46 / 48
price : 50,600 in tax

 

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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
13:00–21:00 (平日・土) / 13:00–20:00 (日・祝)
月曜定休

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3月31日(月) 定休日