comm. arch. – Cotton Linen Super Soft Cardigan.

comm. arch. の新作カーディガンが入荷しました。
春夏仕様、コットン・リネンのカットソー生地のカーディガンです。

 

今季新登場の綿麻カットソー生地によるシンプルなV カーディガン。
先にご紹介している綿麻のハンドフレームニットはニットならではの上品さで今季も人気ですが、こちらはもう少し気軽に扱えるカットソー生地というのがポイントです。

 

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綿麻カットソー生地のⅤカーディガン。
素材はブランド定番素材のインド長綿にリサイクルリネンを30%混紡したコットンリネン。あえてリネン紡績の際にこぼれ落ちたリサイクルリネンを採用することで、綿麻混紡糸に紡績した時の馴染み好さを高めています。しっかりしたリネンとコットンの混紡は編み立て後の遮行や変形が出やすく、これを解消してリネン特有の肌触りの硬さも軽減しています。
シルエットはやや肩を落としたゆったりフィットとなりますが、大げさなルーズフィットやオーバーサイズではなく、心地好いバランスです。
カーディガンとしてはベーシックなデザインですが、サイドポケットが備えられていることが特徴です。
リネンが混じることで、汗でまとわりつきにくいドライな肌触りとなり、また通気性を高め、スラブ調の表情が現れるなど、ならではの特徴を備えます。
気軽に扱いやすいカットソーカーディガンは、夏場も含めて長い時期にわたり活躍してくれそうです。

 

綿麻でカットソー生地をつくるのは難しいようで、そういえばこちらの期待ほど世の中にはそれほど多くないように思えます。
天竺生地で安定させて、洗濯の多用による伸縮や遮行などの変形も最低限に、というのが大変らしく、どの品種のリネンをどのくらいの混率で加えるかということが難しいらしいです。
そんなことで、試行錯誤の末にたどり着いたのが今回の『リサイクルリネンを30%』ということでした。

 

リネン特有の節が表面に浮かんでスラブの表情をつくり、素材の風合いを見た目でも加えてくれます。
そしてコットンより硬いという特性による、ドライタッチと通気性の向上というメリットがありますから、夏場の冷房対策だったり、湿度の高い晩夏初秋の時期にも活躍してくれるはずです。

 

Tシャツ一枚で出かけるのが心細い時の相棒にもなりますし、中間着として体温調節アイテムとしても実用的。
日本の気候にも好相性の、たいへん理に叶ったカーディガンであると思います!

comm. arch. – Cotton Linen Super Soft Cardigan
col : Blue Hole / Coalmine / Blackout
size : 2 / 3 / 4
price : 18,700 in tax

 

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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
14:00–21:00 (平日)
※2月は平日のみ14時オープンとなります
13:00–21:00 (土)
13:00–20:00 (日・祝)
月曜定休

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3月3日(月) 定休日

BRENA – Reg, Flap.

BRENA からも新作入荷です。
今回はスペシャルなシャツ、新型のシャツジャケット、2モデルが入荷しております。

 

まずはシャツから。
こちら、Thomas Mason のデッドストック生地が使われた特別仕様です。
現在イタリアの albini の傘下に入っていますが、その前の時代の、けっこう古い生地ということです。

先にブランドさんが生地を手に入れていた状態で展示会に並んでおり、発注時に数量限定のアイテムになりますとアナウンスがありました。これは早いもの勝ち、多いもの勝ちの世界だと踏んだわたくしは、ずいぶん思いきった数を発注したのですが、まんまと数が減って、いつも通りくらいの数で入荷してきました。

 

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レギュラーカラーシャツ。スペシャルなデッドストック生地を使用したモデルです。
ドレスシャツ仕立てのクラシックなレギュラーカラーに、胸ポケットを付けてカジュアル仕様にしたブランド定番のシャツ型です。
シルエットはベーシックですが、サイジングをやや大きめにとり、オーバーサイズではなくクラシックなベーシックといったバランスです。
生地はイギリスのテキスタイルメーカー Thomas Mason社製、albini社に買収される以前のイギリス製時代のデッドストック生地となります。

 

胸ポケット有りのレギュラーカラー、6ボタンシャツ。
オーバーサイズというよりは、海外のドレスシャツのように、全体的に少し大きめという感じです。着丈がしっかりありますので、基本がタックインになる人が多いのかなと思います。

 

2色のギンガム調チェックの方はオーソドックスな平織りのシャツ地です。
ブルーとネイビーのチェックで手堅い感じがありますが、爽やかな印象でコーディネイトでも使いやすい色柄でしょう。
この色のチェック柄、意外と見なかったなと思いました。

 

こちらはサテン織りのトラッド系ストライプ。
表面に光沢感があり、とてもきれいな発色です。

 

やや大ぶりなため、サイズ展開を1つ下げて、39サイズをつくっていただきました。最近の BRENA のシャツの展開は、40、41、42、が基本らしいのですが、今回は 39、40、41、という感じです。
このサイズ表記の数字はネックサイズとなりますので、ネックサイズとしてはさほど大きくはありません。むしろLサイズで41や42ではカジュアルシャツとしては少し小さめになるかと思います。

 

BRENA – Reg *Thomas Mason Dead Stock
col : Blue Check / Blue Stripe
size : 39 / 40 / 41
price : 25,300 in tax

 

続いて新しいシャツジャケットモデル、”Flap”。
ミリタリーテイストの両胸フラップポケットが特徴のユーティリティ・アイテムです。

 

Outline
ミリタリーテイストのシャツジャケット。
両胸のフラップポケットがミリタリーシャツを彷彿とさせますが、フロント5ボタンにシャツ地より一段しっかりしたツイル生地を使い、シャツとジャケットの中間のユーティリティなアイテムとしてイメージされています。
身頃はゆったり感があり、着丈は短めのボックスシルエットで、カットソーやシャツの上からざっくり羽織ることができます。
生地はシャツ地よりヘビーで厚地、ジャケットとしては薄めのコットンツイル。ヴィンテージフィニッシュにより、生地に適度な毛羽立ちと洗い皺をつけています。
ライトアウターとして、あるいはヘビーシャツとしてレイヤードで、さまざまな季節で便利に使えるシャツジャケットです。

 

少し前にご紹介している FUJITO のアンクルシャツと似たようなジャンルかと思います。ちょっと無骨な感じで男っぽく、がさつに羽織ってさりげない格好よさ、という感じ。
Tシャツの上から気軽に羽織るもよし、シャツの上からジャケット感覚で羽織るもよし、さらにその上にコートなどのアウターを羽織ってもよし、という使い勝手の意味でユーティリティと言っています。

 

着たり脱いだりが必要な春と秋を中心に、幅広い季節でリアルに使うというジャンルのアイテムだと思います。
使いすぎてボロボロになったら、古着のような格好よさが真っ当に感じられると思いますし、安心してラフに気ままに着ていくことができるように思います。

 

BRENA – Flap
col : Olive / Black
size : 40 / 41 / 42
price : 27,280 in tax

 

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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
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3月3日(月) 定休日

Army Twill – Denim Field Pants.

ARMY TWILL の新作パンツが入荷しました。
デニムのワイドストレート、ニュアンスのあるコーディネイト向けパンツです。

 

Outline
40年代のフィールドパンツをデザインをモチーフにして現代的なシルエットで再構築したデニムパンツです。
ベースがフィールドパンツということで、ワイドなシルエットではありながら、ワークをルーツとしたジーンズとはニュアンスが異なり、どことなくスマートな雰囲気で仕上げられています。<
股上深めのワイドシルエットですが、腰まわりをルーズにし過ぎないことで、上品な雰囲気をもったシルエットに。裾の絞りは最低限で、ワイドストレートと言えるラインを描きます。
デニムは10オンス、デニムとしてはやや軽めですが、一般的なパンツの生地としてはミディアムウエイト、シーズンを問わず着用できる厚さ、重さとなっています。

 

5ポケットパンツのスタイルでもなく、デニムにこだわりました、でもなく、型はミリタリーパンツをモチーフにして、シルエットは今っぽく。
印象としては『フィーリングを大切にしたパンツ』という感じがします。

 

インディゴデニムのUSED加工と生成デニム、どちらもスタイリングでちょうどよく使えますので、モノとしてのこだわり云々よりは、ニュアンスのあるフォルムでコーディネイトでセンスよく映える、という方に重きが置かれていると思います。

前後のポケットは “ジーンズ型” ではなく、スラックスなどのスタイルなので、使い方、着こなし方もまた違ってくるはずです。

 

かたちにクセがありますが、ここは好みがはっきり分かれるとは思います。やはりデニムの合わせやすさがありますので、シルエットが好みであれば気持ちよく穿けますし、着こなしも楽しいのではないかと思います。
ざっくりしたコートと、ブロードのシャツと、ラフなカットソーと、レザーのサンダルと、、
着合わせのイメージが自然と湧いて、とても新鮮に感じます。

 

Army Twill – Denim Field Pants
col : Ecru / Used Indigo
size : S / M / L
price : 16,500 in tax

 

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三栄ビル4F
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3月3日(月) 定休日

KaILI – Like Kit Bag, Like Helmet Bag.

KaILI の新作バッグが入荷しました。
今季新型、新しいシリーズとなる新しい素材を使ったグレイトなバッグ、2モデルが届きました。

 

ヘルメットバッグ型とキットバッグ型、まんまのデザインや仕様ではなく、ほとんどがオリジナリティの成分と言えるでしょう。
モチーフの影を微かに感じはしますが、何かそのへんにあるバッグと違う雰囲気で、やっぱり個性的であり、でも単なるお洒落バッグということでなく、クオリティと機能性、スペックも充分です。

 

使われている生地がまたバッグとしては珍しいもので、もともとは衣服用に開発された生地ということです。ポリエステル60、ナイロン40、特殊加工入りで微起毛+強力撥水、そして最大の特徴は化繊ながらも色がフェードしていき、表面の光沢やアタリが出るといった経年変化をする生地となっています。
ルックスや手触りはヌバックのようで、実際に革のようにエイジングまでするのに、水に強く、軽くてタフな化繊である、というものです。

 

まずは手提げ、トート掛けの2ウェイの箱型バッグ、Like Kit Bag。
ミニマルなルックスながら、なんとなく味わいがあるという KaILI らしい個性を感じます。

 

Outline
ミリタリーのキットバッグやツールバッグのような箱型バッグです。
マチをしっかりとったボックス調のフォルムに、グリップ用と肩掛け用のハンドルが備わります。シンプルな外見に広い間口、豊富な内部ポケット、個性的な存在感を放ちます。
素材も特徴的で、ボディにはポリエステル・ナイロンの特殊加工生地を使用。ピーチスキンのようなスエードタッチで、強い撥水性と頑丈さを備えます。化繊ながら、退色やアタリ、光沢といったエイジングが現れやすいファブリックとなっています。
大きな容量でたくさんの物が入りますが、容量を余らせた状態でハンドルしたり肩掛けするのも絵になります。
KaILI ならではの独特のバランス感で個性を感じさせつつ、実用性も備えた2ウェイトートバッグです。

 

容量はだいたい1億円くらいでしょうか。
季節にもよるでしょうが、2泊くらいは余裕だと思いますが、あえてゆとりをもって、軽くつぶれた状態で持つのが格好いいと思います。

 

と言いつつ、写真では大きさが分かりやすいよう詰め物をしっかりしてしまっていますが、、

 

ボストンバッグをもう少しシンプルでノーブルな雰囲気にして、より普段使いを考慮した機能性を持たせたという印象です。
独特のフォルムでもありますので、はっきりした目的を持った独特な使い方をイメージできる人もいらっしゃるかもしれませんね。

 

KaILI – Like Kit Bag
col : Black
price : 44,000 in tax

 

こちらが Like Helmet Bag。
ヘルメットバッグはいろいろなブランドから出ていますが、リプロダクション的なアプローチではなく、原型薄めのオリジナル強め。
やや男らしく無骨なイメージのヘルメットバッグも、KaILI 流はソフトでスマートです。

 

Outline
ミリタリーのヘルメットバッグをモチーフにアレンジを加えた2ウェイバッグです。
アイコン的な前面の2つのポケットは、比翼を省いて開口部とマチを大きめに取り、実用的に使いやすいようアレンジ。構造上、深いポケットになるため、それぞれのポケットの内部にスマホや小物が出し入れしやすいような浅いポケットを装備しています。
メイン室はステッチを使わないキルティングでライニングされており、ノートパソコンやタブレットの収納にも配慮されています。
素材も特徴的で、ボディにはポリエステル・ナイロンの特殊加工生地を使用。ピーチスキンのようなスエードタッチで、強い撥水性と頑丈さを備えます。化繊ながら、退色やアタリ、光沢といったエイジングが現れやすいファブリックとなっています。
内部には片面にパソコンスリーブ(MacBook Pro 16インチ対応サイズ)、反対面にファスナー付きのメッシュポケットを装備しています。
手提げとショルダーの2ウェイ仕様となり、グリップ部にはレザーを巻き、ベルトの肩当て部分には裏側にウルトラスエードを使用しています。
硬派な印象の強いヘルメットバッグを、KaILI のセンスで柔らかい印象にし、かつしっかりと機能性を持たせています。

 

外側、内側、ポケッティングに工夫があり、ずいぶん使いやすくなっていると思います。縦長型のトートや手提げバッグはスタイルとしては格好いいのですが、実際の使い勝手が好いものは世に少ないので、とても価値を感じます。

 

ベルトの調節ができますので斜め掛けも可能。手提げスタイルは男らしくて格好いいですが、重くなってしまったり、両手を開けたい時などもありますから、やはりベルトの存在は助かります。そしてこの肩当てもまた秀逸です。

 

KaILI – Like Helmet Bag
col : Black
price : 45,100 in tax

 

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ここのところ寒い日が続いていますが、来週にはまた暖かい日が出てくるようですね。
春の新作入荷も順調なペースになってきて、店頭もそれなりに様変わりしてきました。どうやら春の気配も近づきつつあるということなので、ようやく強打者のフルスイングや豪傑のメッタ斬りなど、遠慮はいらない状況になっております。

わたくしの方は現在展示会巡りの佳境に入ってきており、発注の締め切りに追われて大変です。展示会そのものは新しい品々とデザイナーさんや営業さんとの対話で楽しいことばかりなのですが、帰ってからのオーダーの検討は本当に消耗します。
ですが、ここまでいい感じで仕込みができていますので、25秋冬も是非期待していただきたいと思います。

ということで、けっこう寒いですが、みなさまのご来店をお待ちしております!

 

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三栄ビル4F
14:00–21:00 (平日)
※2月は平日のみ14時オープンとなります
13:00–21:00 (土)
13:00–20:00 (日・祝)
月曜定休

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2月24日(月) 定休日