SAINT JAMES – OUESSANT.

SAINT JAMES の定番バスクシャツ、OUESSANT が入荷しました。
春のウェッソンは比較的入荷が順調で、発注分が全て揃いました。毎年この時期のウェッソンのご紹介のタイミングで、本格的に春を待ち焦がれるような態勢に入ります。

シーズンカラーの新色含めて7色を新たに追加しました。

(※Fuzzオフィシャルの説明文の再掲です)
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OUESSANT (ウェッソン)は、SAINT JAMES の定番バスクシャツです。
バスクシャツとは、漁師や海兵隊など海の上での仕事に従事する人々がある種のユニフォームとして古くから愛した伝統的なアイテムです。洗ってくたびれても味のある肉厚のコットン地、バスクシャツの象徴であるボートネックに、9分丈くらいの袖。大昔から今に至るまで、質感やかたちをほとんど変えずに多くの人々に愛用されています。

ファッションアイテムとしての楽しみも幅広く、用意された豊富なカラーバリエーションも手伝って、本当にさまざまな着こなしが、年齢性別を問わず、またスタイル層を問わずに楽しまれています。
自分の好きな色を、好きなように着る、そしてボロボロになっても着る、というのがウェッソンの正しい楽しみ方です。

 

Topaze はクリームイエロー。春らしい軽さとやわらかさを感じる品の好い淡色です。しっかり明るいカラーで新しい季節感を。

 

Olive はライトなカーキグリーンです。ミリタリー調ではありますが、一般的なオリーブより色が薄く、微妙に着古したような感もあり。すごくこなれた印象で合わせいけそうです。

 

Neige はホワイトです。実は味のある着こなしができる人気カラー。洗いこんでクタクタで着るのが絵になりますし、厚地のガシガシ生地であれば汚れもそうは気になりません。

 

Ecru は生成。コットンの生の色ということで、まさにナチュラル。だからこそ、どんな色とも調和し、着ていて心も和むデイリーウェアのカラーです。

 

Neige × Olive は白地に前述のライトオリーブのボーターです。春らしい爽やかさが感じられる配色で、色合わせもしやすそう。淡いベージュのチノパンと合わせて明るいナチュラルカラーのコーディネイト、あるいは色落ちしたデニムとのさっぱりした着合わせなど、イメージが膨らみます。

 

Ecru × Marine はウェッソンにおける、ザ・定番カラー。この配色をただ着る、というコーディネイトを一つ手の内に持っておくのもいいと思います。

 

Marine × Neige はネイビー地に白のボーダー。ウェッソンにおける第2の定番カラーでしょう。
僕は一番好きな配色なのですが、常にこれをネイビーのボトムと合わせます。そうするとパンツは細くても太くても、なんとなくフレンチマリンに振れていきますが、何も考えていなくても、すごく何か考えているかのように見えます。色なんてネイビーしか信じられない、という方々におすすめ。

 

SAINT JAMES – OUESSANT
size : T4 / T5 / T6
col : various
price : 10,800 (+tax)

 

Information.

お問い合わせを複数いただいているので、ここでもお伝えしておきます。
すぐに終わってしまいました、comm. arch. のパーカジャケット、再入荷できることになり、4日木曜に到着予定です。元々ごくごく少数の入荷なので騒ぐつもりはありませんが、それでも店頭での反応や完売後のお問い合わせを見る限り、正真正銘の好評であると感じています。

 

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緊急事態宣言の延長が決まったようですし、ここから本格的な展示会シーズンにもなりますので、”軽い時短” でやっているお店の営業時間の方も、同じ期間で延長させていただきます。
3月7日まで、平日も土日祭日も一律で、13時~20時ということで宜しくお願いいたします。

13:00 – 20:00 (平日・土日・祝祭) ※3月7日迄

施行中の通販のキャンペーンについては、同じように延長したいところですが、サーバーの移転が絡みますので、ひとまず2月22日までで区切らせて頂き、無事引っ越しが済んだタイミングでまた考えたいと思います。

 

comm. arch. – Cotton Nylon Ripstop Parka.

comm. arch. の新作入荷です。
今季新作モデルとなるパーカジャケットをご紹介します。

 

ミリタリーテイストで仕上げた comm.arch. 流のパーカジャケット。
上等のインド綿50%、ナイロン50%、旧式の織機で厚みを保ちながら丁寧に織られたリップストップ生地を使用しています。仕上げに撥水加工を施したウェザークロスとなりますが、アウトドアやスポーティに寄り過ぎず、コットンのマットな風合いを大切にした生地となっています。厚からず薄からずの中庸な地厚で、目の詰まったハリ感のある生地感です。

 

シルエットはわずかにゆったりしていますが、標準的なミディアムフィットです。一体型のフード、フロントジップアップと比翼のスナップボタン、2重構造のポケット、両側2つのインナーポケット、といった機能性を重視したディテールを備えます。
ファスナーは YKKの高級ラインであるエクセラを使い、襟のホーンボタンなど、妥協なく、安心して長く着られる仕様で仕上げています。

 

デザイン、質感、使い勝手、それぞれがハイレベルであり、トータルでも非常にバランスが好いと思われますが、いかがでしょう。
大人が安心して着られる質感的な豊かさを備え、実際着た時にありがたい機能性を備え、そして、やっぱり大事な 『格好いい』 と感じさせてくれるデザインがあり、しっかりと気分の高揚が期待できるウェアではないかと思います。

 

試しに羽織ってみると、それは気分が揚がること、揚がること。
着ていた厚手のニットの上から羽織ってしまっていますが、生地がしっかりしているのでおかしくないですね。どちらかというと、春アウターとして出てくるものは、薄手の華奢な生地が多いですが、これはある程度ガチっとしていますから、厚着の上から羽織ってもチグハグにはならなそうです。いつから春なんだ問題や、春と言っても寒いじゃないか問題などがありますが、そういう時期からしっかり着られそうですね。

 

comm. arch. – Cotton Nylon Ripstop Parka
col : Black
size : 2 / 3 / 4
price : 43,000 (+tax)

 

FUJITO – Big Silhouette Shirt.

FUJITO も新シーズンが開幕です。
おなじみ定番モデル、ビッグシルエットシャツが入荷してきました。

 

ブランドのオフィシャルのルック写真です。あえて非若者の、モデル体型でない人がモデルとして着用しているところが FUJTO らしく、味わい深いです。
そんな狙いはないのでしょうが、”若者に流行のビックシルエット!” と捉えすぎないように、という戒めの効果を感じていただけるような気がします。FUJITO のビッグシルエットシャツは、肩の力を抜いたカジュアルなシャツスタイルとして、オーバーサイジングが流行する前から展開している定番シャツとなります。

 

ビッグシルエットの特徴的なディテールを説明しておくと、、、

①オーバーサイズシルエットである。
②レギュラーカラーである。
③フレンチフロント(前立てなし)である。
④背面がプリーツでなくギャザーである。

といった感じです。
ざっくり、ふんわり、ある意味でテキトーなサイジングで、ラフに、自然に着るというそういうスタイルが格好いいではないですか、というスタンスのシャツであろうと思います。

 

毎期展開されている定番素材のコットンブロード。今季はシルバーグレーをセレクトしました。
非常に明るく、薄いグレーです。

 

FUJITO – Big Silhouette Shirt
col : Siilver Grey
size : 0 / 1 / 2
price : 18,000 (+tax)

 

ブラウンの渋いチェック柄。こちらも軽めのコットンブロードとなります。

 

FUJITO – Big Silhouette Shirt
col : Brown Check
size : 0 / 1 / 2
price : 20,000 (+tax)