Keela – Kintyre Jacket.

Keela の Kintyre Jacket が入荷しました。
ここ数年来、すっかり秋冬の定番となりました、スコットランドのアウトドアブランド、Keela のナイロンシェルジャケット。
今年もブラックとモスグリーンの2色展開となります。

 

Outline
ナイロンシェルのベーシックなアウトドアジャケットです。
自社開発のオリジナルファブリックは防水・防風、透湿性に優れたウレタンコートのナイロン素材となります。
シルエットは概ね標準的で、ウエストに向けて絞りが入り、胴部全体としては胸まわりほどゆったりしていません。
機能性と実用性を重んじる本格的なアウトドアジャケットならではの機能美は、ファッションアパレル的なデザイン美とは違ったタイプの魅力を備えています。
・ラグランスリーブの袖付け
・襟にフード内蔵。
・ポケットは外側3つ(右胸・左右)、内側1つ(比翼裏横向き)、全てファスナー付き。
・フロントダブルジップ。
・袖口はゴムとベルクロで絞ることが可能。
・ウエスト、裾にコードが内蔵され、絞ってフィット感やシルエットを調整可能。
・総裏地付き

 

シンプルなデザインで静かなる佇まい。アウトドアブランドのプロダクトですが、軍納入の実績もあるメーカーですので、このモデルもミリタリーの薫りやどことなく硬派なテイストを感じます。

 

ファブリックは自社開発の機能素材 “Rainlife” を使用しています。
防風性、撥水性、透湿性を備えたナイロン生地となりますが、3レイヤーなどの近代的なハイテク生地ではなく、ウレタンコーティングによって撥水性を持たせた昔ながらのハイテク生地です。
しっかりしたハリとコシがあり、全体にどっしりした生地となっていますので、ジャケットとしても軽量なハイテクモノというよりは、レトロでクラシックな渋いナイロンジャケットとして捉えられると思います。

 

かなり細やかなディテールを装備しつつ、ローテク感のあるクラシックな風情に魅力を感じます。
近年のテクノロジーを用いたハイテクではなく、ひと時代前のハイテクということで、つまりは “モダーン” という位置になるような気がします。

そうなると、近代的なハイテク+ファッションという流れとは違った路線となり、クラシックを含むモダンなテイストがかえってファッションだなと感じられます。

 

毎回言っていますが、このレトロで無表情でやけにどっしりしている感じが、オーセンティックなコンサバやベーシックのスタイルにマッチするというのが魅力です。

例えばツイードやフラノのパンツにも合わせていけるし、スカーフを巻いてもおかしくならない。ハンサムな革靴やラペルドジャケットと一緒に使っても自然に見えたり、手堅い雰囲気が功を奏します。
ハイテクですごいでしょ系、さらにトレンド感のあるファッション性も備えています系とは対岸に位置し、落ち着いた着こなしをする層に落ち着いて着ていただけるナイロンジャケットだと思います。

 

今季もラインニングにもなるフリースのジャケットも合わせて発注していましたが、どういうわけか、届きませんでした。インポーターさんも理由が分からないと言っていました。
ジャケットの内側に余分なファスナーなど謎のディテールがあるのは、このフリースをドッキングするためのものです。

僕自身も長いこと着ているジャケットですが、いろいろなジャケットの上から羽織ってしまえるので便利に感じています。今っぽいバランスのシルエットではない時、オーソドックスなスラックスやデニムを穿く時などによく着ているように思います。

インパクトは控えめながら、その分、飽きのこない普遍的な魅力を備えているジャケットです。
是非お試しになってみてください。

 

Keela – Kintyre Jacket
col : Black / Moss
size : XS / S / M
price : 29,700 in tax

 


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