HARROGATE

初登場、HARROGATE の革靴をご紹介します。
ブリティッシュルーツのインドメイド、トラディショナルでユーティリティな革靴のブランドです。リアルユースのシンプルな革靴としておすすめしていきたいと思います。

 

● HARROGATE
ハロゲイトはインドChennaiにある製靴工場にて、イギリス人と日本人デザイナー・ラストモデリストによる専門的なチームにて開発されたシューズブランドです。
伝統的な革靴を時代にあわせてアップデートしながら、日常的な使用に最も適したデザインと製法を用いたハイクオリティなシューズブランドです。

 

古くよりイギリスと関係が深いインドの、グッドイヤー製法の靴工場を生産背景に、日本人専用のラストを用意して展開する、革靴専業ブランドです。
クラシックな英国靴のマナーによる製造でありながら、日本人がなるべくストレスを感じずに履けるトラッドな革靴を、ということを目的として展開しています。

 

非常にシンプルでベーシックなデザインが特徴で、ドレスからカジュアルまで、さまざまなニーズに応えるクラシックな革靴がラインナップされていますが、Fuzz ではカジュアルユースをメインに考えます。今回は、合わせやすい、使いやすい、Uチップとチロリアンタイプの2モデルをセレクトしました。
もちろん、ビジネスユースやドレスユースに使っていただいても差し支えないと思います。

 

ロマン溢れるイギリスメイドの有名な革靴は、天井知らずのプライスアップが続いていますし、ラストも欧米人向けなので、フィッティングに多少のストレスを感じながら履かざるをえないことも少なくないです。

この HARROGATE のシューズは、インド生産であることやカラー展開をしない(元々ブラックのみの揃えです)といった工夫によって、コストを最小限にしてプライスを抑え、また日本人向けのラストを用いてしっかり履き込む内容を備えていますので、そういった意味で 『リアルユースの革靴』という言い方をしました。

つまり、現実的に使いやすく、実際にしっかり使う革靴、という意味合いです。
ウェルト付きのグッドイヤー製法で、フレンチカーフを使って、なかなか好い面構えをして、しかも履きやすい。
ベーシックに使っていく黒の革靴として、条件がしっかり揃っていると思うのです。

 

ということで、まずはUチップ型、EDGEWARE。

Outline
ブランド定番モデルのUチップシューズです。
クラシックなグッドイヤーウエルテッド製法による本格仕様、ブリティッシュルーツのインドメイドでドレスからカジュアルまで、広いフィールドで活用できるスタンダードなモデルとなります。
アッパーレザーは微かな光沢を放つしなやかなフレンチカーフ、アウトソールはイギリスの DAINITEソール(ゴルフソール)。ラストは日本人に向けて専任の木型モデリストが設計していますので、足入れの馴染みも快適です。
適度な丸みとボリューム感が特徴のモカ縫いUチップ型の EDGEWARE は、あらゆる服装に自然に溶け込む絶妙なバランス感が魅力です。

 

 

つま先の丸みとやや縦にボリューム感があるため、全体に多少のぽってり感があります。スマート過ぎない雰囲気なので、ニュアンスのあるカジュアルスタイルにもすんなりと溶け込み、また逆にしっかりスマートなスタイリングには、ちょっとしたアクセントになって洒落感が増します。

 

HARROGATE – EDGEWARE
col : Black
size : 6H / 7 / 7H / 8 / 8H
price : 35,200 in tax

 

続いてチロリアンシューズの HAMPSTED。

Outline
シンプルかつベーシックなチロリアンシューズです。
クラシックなグッドイヤーウエルテッド製法による本格仕様、ブリティッシュルーツのインドメイドでドレスからカジュアルまで、広いフィールドで活用できるスタンダードなモデルとなります。
アッパーレザーは微かな光沢を放つしなやかなフレンチカーフ、アウトソールはイギリスの DAINITEソール(ゴルフソール)。ラストは日本人に向けて専任の木型モデリストが設計していますので、足入れの馴染みも快適です。
ほどよいボリューム感でバランスの好いフォルムが特徴のチロリアン型 HAMPSTED は、クラシックなスタイルからモードやストリートまで、カジュアル全般でちょうどよく映えるモデルとなっています。

 

 

こちらはカジュアル全般、どんなところにも溶け込んでしまう万能な黒革靴ではないでしょうか。
スラックスなどのきれいめなスタイルを少しカジュアルにしたり、あるいは軍パンやワークパンツのラフなスタイルの引き締め役にしたり、使い勝手が好いのは間違いないと思います。

 

HARROGATE – HAMPSTED
col : Black
size : 6H / 7 / 7H / 8 / 8H
price : 36,300 in tax

 

Fuzzでは、イギリスメイドの本格靴として SANDERS を定番として展開していますが、HORROGATE はもう少し気楽に行きたい革靴としておすすめしたいです。
靴だけの話に限りませんが、ロマンと実用、うまく使い分けて、というところでしょう。

 

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10月21日(月) 定休日

New Arrivals.

本日もいろいろと新入荷があり、だんだん賑やかになってきました。
まずは paragesから、新作のカバーオール型ジャケット。

 

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フレンチワークのカバーオール型ジャケット。
クラシックなカバーオールスタイルですが、フロント裾のカットやポケットの配置、フロントのホーンボタンなど、オリジナルのディテールで構成されたオリジナルなテイストのジャケットと言えます。
ファブリックはオーガニックコットン素材の厚手コットンツイルです。しっかりした厚みがあり、しなやかな質感で表面に起毛感のある上質な生地となっています。
エイジレス、かつタイムレスなクラシックジャケットとして、長く、デイリーに使っていくことを指向した parages らしいコットンジャケットです。

 

遠目で見て発色が鈍いのは、表面に起毛感があるから。この生地は昨秋冬の Coach のモデルで使われていた生地と同じで色違いとなりますが、どっしりしていて優しさのある、たいへん好い生地となっております。

 

クラシックなカバーオールスタイルということで、普遍的なアイテムとして長きにわたり愛用しよう、というものかと思います。
なんとなく、ただ普通に着たい。普通のテンションの普通の恰好で、やけに映えるタイプのジャケットではないでしょうか。

 

parages – Dubliner Jacket *Cotton Twill
col : Marine
size : S / M / L
price : 38,500 in tax

 

国内勢も負けてはいません、次は comm.arch. のライトなツイードジャケット。
春にシャツジャケットとして出てきた型に、一風変わったリネン・ウールのツイード生地を載せています。

 

Outline
リネン・ウールツイード生地によるシャツジャケット。
経糸にフレンチリネン、緯糸にシェットランドウール+リネンの混紡糸を使用し、杢調のクラシックなルックスのツイード生地を使用しています。
わずかに大ぶりな襟に、ハンドウォーマー型のポケットが付き、さまざまな要素をミックスさせた comm.arch. オリジナルのデザイン。あえて裏無しのシャツジャケット型として、カジュアルな装いで気軽に使っていただくイメージです。
シルエットはややゆったりしたリラックスフィット。肩は大きくは落とさず、アームはゆったりと膨らみを持たせ、着丈はブルゾンとしてはやや長め、ジャケットとしてはやや短めという設定です。
クラシックな雰囲気のツイード生地によるオリジナルバランスのカジュアルジャケットです。アウターとしてはもちろん、重すぎず、ルーズすぎないので、上からアウターを羽織って使うことも可能です。小まわりの利くライトなツイードジャケットとして使い勝手が好さそうです。

 

さすがの素材感の素晴らしさですが、実はこのモデルの一番好いところは、ほどよい加減でしっかりデザインが入っているところだと思います。
クラシックな定型をベースにしたものではなく、オリジナルのデザインがとてもいい具合で、映えるのだけど強いテイストが無く、だからこそ自然な上品さがあるように僕には思えます。

 

服にはクラシックなスタイルがたくさんあって、だからこそ、それらに属さない、オリジナルデザインを感じさせてくれるものにはファッション的な価値を感じるし、大きな意味でのニュートラルなテイストを感じます。

 

comm. arch. – Wool Linen Tweed Shirt Jacket
col : Coalmine Melange
size : 2 / 3 / 4
price : 37,950 in tax

 

BRENA からはクラシックルーツ型、新作のショップコートが入荷しています。
VENTILE の生地が使われています。

 

Outline
ベンタイル生地によるショップコート。
表地に国産平織りベンタイルを使用した総裏仕立てのワークコート型のハーフコートです。
熟練の職人の手による丁寧なつくりと、信用できる素材使いをベースに、あえて無造作で無骨なデザイン、サイジングで仕上げるのが BRENA流のワークテイスト。着こなしでニュアンスがにじみ出る独特な雰囲気となっています。
フロントのボタンはメタルのドーナツボタン、前打ち合わせがネック部分で斜行、外側ポケットはハンドウォーマーと二重構造となり、内ポケットも2つ備わります。
裏地は胴部がコットンのヘリンボーン、袖部が滑りの良い化繊生地の二重仕立て。シンプルながらも手の込んだディテールが光ります。
ベンタイルはコットン100%ながら、高密度の織りと織り組成によって高い撥水性を備え、独特のマットな光沢としなやかな生地感が特徴です。
シルエットは全体に大ぶりで、ワークコートならではの無造作なバランスです。肩を落とし、アームもゆったり、袖丈をあえて長めに設定し、ざっくりと羽織るイメージとなっています。
インに着込めるシルエット、ファブリックとなりますので、広い期間で活用していただけます。

 

 

間違いない生地を使って、総裏二重で丁寧に、しかしあえて無骨なスタイルで、という BRENA らしいプロダクトです。
相反する要素をミックスさせることがお洒落の基本とよく言われますが、この場合は、上品と無骨、ということになりましょう。

 

上品と無骨、真逆な要素のコンビによる意外性が魅力になりますが、つくりと素材が良いから成立するということを忘れてはいけません。
そんな手法で魅了してくるのが BRENA というブランドです。

 

BRENA – Shop Coat *Ventile
col : Black
size : 44 / 46 / 48
price : 49,500 in tax

 

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10月14日(月) 定休日

Universal Works. – Vest, Overshirt, Pants.

Universal Works. 第2陣、ベスト、シャツジャケット、パンツ。
起毛系の素材でより秋冬感の強いアイテムが入荷しました。

 

まずは Fuzz 初登場のモデル、久しぶりのベストでもあります 4 Pocket Gillet。
とても Universal Works. らしいアイテムですが、型ができたのは比較的最近なので、フィットやシルエットの感覚もいい感じです。

 

Outline
ウールメルトンのベストジャケット。
4ポケット+ハンドウォーマー+内ポケットで実用性充分、タイト過ぎずルーズ過ぎず、着丈も短すぎず、長すぎずのベストバランスで、アウター、インナー、どちらもストレスなく使えるユーティリティアイテムです。
生地は毛足が短めでさほど厚さの出ていないウールメルトンです。しっかりしていますが、厚すぎず重すぎずのほどよいウエイト感の生地となっています。
前立て部分にはヘリンボーンのコットンテープがあしらわれています。

 

前立てのヘリンボーンテープが補強とアクセントになり、ポケットがたくさんで機能的であり、ネックの広さやシルエットの感覚なども含め、トータルで非常にバランスが好いと感じます。

 

ポケットが多いので、それなりのアウトドア感がありますが、スマートな印象もしっかりあると思います。
身頃がたっぷりめにとってありますので、ニットの上からでも着れそうで、アウターとしても長く使えそうです。
もちろん、ハンティングジャケットやコートなどのインに入れるのも間違いないでしょう。

 

Universal Works – 4 Pocket Gilet
col : Navy
size : S / M / L
price : 25,300 in tax

 

続いては久しぶりの登場となります、Travail Overshirt。
今季は厚手のコットンネルで。

 

Outline
厚地コットンネルのオーバーシャツ。
ワークウェアをルーツとする、シャツとジャケットの中間のようなアイテムです。
カットソーの上からシャツのように着るもよし、シャツの上にジャケットのように着るもよし、軽すぎず重すぎずの便利な羽織りという位置付けのモデルです。
生地は目の詰まった厚地のコットンネル。表面起毛のしっかりした生地となりますので、モールスキン生地のようにも見え、ややジャケット感の方を強く感じる雰囲気です。
肩を大きく落としたビッグシルエットという感覚ではありませんが、オーバーシャツというスタイルのため、シルエットは全体的に大ぶりにつくられています。

 

コットンのネル生地としては、けっこうしっかりしています。
また、ちょっとグレイッシュなブラウンカラーも上品でいい感じ。

 

テールはシャツ的、前のボタンとポケットはジャケット的、というどちらとも取れて都合よく使おうというシャツジャケットですが、今回は生地がしっかりしているので、ややジャケット感が強いように感じます。
ただ、やはりシャツテールの適度な軽さが効いていて、このシャツ感が、脱いで丸めてバッグに押し込める感につながり、使い勝手にもつながるような気がします。

 

Universal Works – Travail Overshirt
col : Brown
size : S / M / L
price : 24,200 in tax

 

定番モデル、Military Chino、ブラウンストライプ、生地惚れ。

 

ウールのような見え方をしますが、コットン主体の起毛生地です。この素材使いで、この質感で、この柄で、という生地は日本ではなかなか見られないと思いますので、海外ブランドならではの楽しみになるのかなと思います。

 

Outline
ブランド定番モデル Military Chino。創設当初から続くテーパード型パンツです。
股上は深め、ゆったりした腿まわりから裾にかけてしっかりテーパードを利かせています。穿き感はゆったり、ルックスはすっきりという Universal Works. 的レギュラーフィットとなります。
生地はコットン・アクリルの起毛生地。毛足は短く、すっきりした中厚地です。トラッドテイストのストライプ柄が上品なイタリア製ファブリックとなります。

 

品の好いトラッド路線のストライプですが、素材もウール系でトラッドだとまた様相が変わってきます。コットンであれば柔らかな質感で、洗いざらしでも穿けますので、気安くカジュアルに使えるというのが大きいでしょう。

 

デザイナーのデイヴィッドは、昔から軽くロールアップして、ブーツと合わせたりしている印象です。デイヴィッドの場合はアメリカ系のワークブーツだったりしますが、Fuzz 的には SANDERS といきたいところです。
もちろん、やや硬派な印象だからこそスニーカーで合わせる、というのも良い手です。

 

Universal Works – Military Chino *Italian Pinstripe
col : Brown
size : 30 / 32 / 34
price : 26,400 in tax

 

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10月14日(月) 定休日

KaILI – Handle Pack, ARMCHAIR.

KaILI の Handle Pack が再登場、ARMCHAIR が再々登場。
ビジネスユースを視野に入れたバックパックとトートバッグのモデルとなります。

 

ヘビーなナイロンキャンバスが使われたタフなつくりのシリーズで、ビジネスユースに選ばれる人が多いモデルたちです。
ですが、四角四面のビジネス顔でなく、使い勝手も十分考慮されながら、KaILI らしいギミックやデザインがしっかりと入り、量産品や機能スペック優先型のバッグとは一線を画します。

 

バックパックモデルは Handle Pack。
あえてハンドルをしっかりさせて、実用だけでなくデザインの一部と考えられています。背負うとなんとなく愛嬌を感じるアクセントになり、置いてみると引き締まった雰囲気になるのが不思議です。

 

Outline
2本のしっかりしたハンドルがアイコンのバックパックです。
メインのファブリックは 1680デニール×840デニールの強靭なコーデュラナイロン。高い耐久性と上品なルックスを兼ね備えています。

ハンドルはナイロンテープを2重折りにして硬く強くしたものとなっており、また前後2本を合わせて握ることで、ハンドルを使っての持ち運びに安定感がもたらされる構造となっています。
また、緩くカーブしたショルダーハーネス、胸ストラップ(取り外しも可能)、トップスタビライザーにより、背負った際の快適さ、安定感も追及しています。
両サイド、外ポケットファスナーの両端に、キーホルダーやカラビナなどを掛けるためのナイロンテープが備わります。

外ポケットは充分な容量があり、ポケット内部にさらに区分けしたポケットが備わります。
背面には、すぐに出し入れしたい物を収納する用途のオープンポケットが備わります。

内装は、ドリンクホルダー2つ、PCスリーブ(Mac Book Pro 14インチ)、メッシュのファスナー付きポケット、さらに2つの小さな区分けポケットを装備。メイン室には前後2つの取り出し口があることも大きな特徴となっており、背面側の口からはスムーズにパソコンや書類、あるいはメッシュポケットに入れた小物などを取り出せる構造になっています。

27リットルの充分な容量で、やや大ぶりのミドルサイズといったサイズ感です。

KaILI らしい独特のディテールがアクセントとなりつつ、タフな素材使い、リアルな実用性までしっかり配慮の行き届いたバックパックです。

 

 

KaILI – Handle Pack
col : Black
price : 49,500 in tax

 

こちらはトートバッグの ARMCHAIR。
ハンドルを一段階硬く、細くすることで、キリッとした雰囲気になります。

Outline
シンプルなデザインのトートバッグ。舟形ではなく、スクエアに近い見え方をするよう意図してつくられています。
ファブリックは 1680デニール×840デニールの強靭なコーデュラナイロンを使用。高い耐久性とほんのりと光沢感のある上品なたたずまいが特徴です。
タフな素材ですが、さらに底面に VIBRAM 製のシートを貼り付け、最もダメージを受けやすい箇所である底部分の強度を高めています。

ハンドルは 38 mm ナイロンテープを二つ折りにして細く、強くしています。二つ折りにすることで硬さが増し、安定感のある美しいカーブを描き、またバッグ全体の印象を独特なシャープなものにしています。
グリップする部分にはレザーが巻かれ、握り心地の好さと高級感を高めています。

口部分にはマグネットが内蔵され、口を閉じることができ、また開閉も容易です。
シンプルでクリーンなルックスを重視して、あえて外ポケットは付けず、内装のポケットを充実させています。片面はダブルジップで全面を使った大きなポケット、もう片面は3つに区分けしたやや浅くしたポケットを備えています。

ビジネスユースにも充分耐えうるクリーンで高級感のある雰囲気ですが、耐久性と機能性だけにとらわれずに KaILI 独自のエッセンスが加えられています。結果、硬派なビジネス系ナイロンバッグとは一線を画し、シンプルでありながらもしっかりとデザインを感じさせるバッグとなっています。

 

Vibram の底材を貼るだけで、なんて安心感が膨らむのでしょう。
実用的なディテールではありますが、しっかりとした個性を感じます。

 

外はあっさり、中はしっかり、という考え方。

 

やや大ぶりなサイズ感ですが、メンズのトートは多少大きめの方が見た目のバランスが好いように思います。

 

KaILI – ARMCHAIR
col : Black
price : 35,200 in tax

 

カジュアルな服装ではたらく人が増えていると思いますが、仕事は仕事なので頑丈で使いやすいバッグが欲しい、でも真面目過ぎるデザインのバッグというのも服装と釣り合わない、ということがあるように思います。
充分なスペックを備えつつも、個性的なニュアンスが感じられる KaILI のこのシリーズは、まさにそういった層にピッタリだと思うのですがいかがでしょうか。

 

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