ARAN – F.L. Shorts BL2.

ARAN のショートパンツが入荷しました。
定番モデルとなります、F.L.Shorts です。

 

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ミリタリーモチーフのオリジナルショートパンツ。
オールドスタイルのミリタリーを感じさせるデザインとなっています。
元々はフランス軍のレディースパンツをモチーフにアレンジをしてデザインされていますが、改良が重ねられてブランドオリジナルのデザインに落ち着いています。
シルエットはやや太めの膝上丈レングス。インプリーツのワンタックが入って、裾は絞りは控えめでやや広め、全体に適度なボリューム感を感じるシルエットとなります。
ウエストはベルトレスでサイドアジャスターで調節する仕様です。
ファブリックはオーガニックコットンのツイル生地を使用。ミドルオンスの中厚地、洗い仕上げとなります。
シンプルになり過ぎないミリタリーのテイストに、ほどよいボリューム感。軽すぎない生地感やディテール感で大人対応の落ち着いた雰囲気を持つショートパンツとなっています。

 

持ち出しの2段ボタンで、少し、グルカっぽくて、サイドのアジャスターで少し海軍ぽくて、実際はオリジナルデザインです。

クラシックなディテールを律儀に重ねて、いつものように誠実さを感じさせるつくりとなっています。

 

生地は中厚地のオーガニックツイルということで、夏物としてはしっかりめの生地となっています。
ARAN というブランドの特性として、夏ものでも極端な薄地は使わず、しっかり感のある生地を好む傾向があります。
このあたりは考え方に個人差が出るところですが、夏が極端に暑くなってきているから、いくらでも薄い方がいいという人もいれば、厚手のTシャツなんかを着たり、ショーツでも革靴を履く層などは、しっかりめの生地の方がありがたいということもあります。

 

前ボタンの仕様、コインポケット、サイドアジャスター、後ポケットの玉縁、、堅実なディテールワークであり、それがそのままデザインとしても機能します。

 

余裕をもって穿くか、ジャストギリギリで穿くかによって多少印象が変わりますが、シルエットは少し太めというくらいで、裾は絞りは控えめで広がっているというほどでもありません。

 

少しコンパクトにしたいということなら、ステッチ部分を折り返して、というスタイルも悪くないと思います。

クラシックな雰囲気がしっかりあるので、襟付きのトップスや革靴と合わせて、きっちりスタイリングするのも楽しいと思いますし、もちろん、Tシャツにサンダルというラフな着合わせでも問題なし。
ARAN らしく、トレンドに左右されない腰の据わったショーツとなっております。

 

ARAN – F.L. Shorts BL2 *Organic Twill
col : Khaki Brown / Navy
size : 1 / 2 / 3
price : 23,100 in tax

 

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ワールドカップは残念でしたが、世の中的にはこれで少し落ち着くのかなということで、それは悪くないと思えます。
期待を胸に観戦してきたので、もちろん寂しさはありますが、数日後にまた夜更かしなり早起きなりをする必要が無くなったと考えると、安心感さえ覚えるというのが社会人の本音というものでしょう。
本物のサッカーファンは、むしろここからが本番で、見逃せない試合が増えるでしょうから、身体を壊さないよう頑張ってください。

沖縄が梅雨明けしたようで、梅雨前線と太平洋高気圧はグイッと上がってきて、蒸し暑さが一段高まったように感じます。
6月に入って以降のこの季節感の推移、往年のオーソドックスな梅雨を思い出させるではありませんか。
では地球は案外正常なのかといえばそうでもないようで、フランスなどでは連日の猛暑で人々がまいっているという話を聞きます。

とにかく僕が願うのは一つです。
夏はいくら暑くてもいい、ただ、8月いっぱいで切り上げてくれ、ということ。9月も真夏、10月が厳しい残暑、という事態が一番閉口します。

どういった夏になるのか予断を許しませんが、とにもかくにも、粛々と夏支度を進めようではありませんか。

SOUTIENCOL のイベントも引き続き宜しくお願いいたします。

 

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7月6日(月) 定休日

Another cup of tea.


Paul Delvaux “Le Viaduc”

 

『・・・と関わっていると、マジョリティというのは何かしら信念がある集団ではないのだと感じる。マジョリティ側に生まれ落ちたゆえ自分自身と向き合う機会は少なく、ただ自分がマジョリティであるということが唯一のアイデンティティとなる。そう考えると、特に信念がない人ほど “自分が正しいと思う形に他人を正そうとする行為” に行き着くというのは、むしろ自然の摂理なのかもしれない。
オフィスの入ったビルを出ると、強張っていた身体から余計な力が抜けていった。青物横丁にある本社から打ち合わせ場所の工場までは、電車を乗り継いで四十分と少し。その間は一人でいられる。そう思うと佳道の心身は幾らか軽くなる。』

『正欲』 (朝井リョウ)

 

kearny – konide 6.

acekearny の konide-6 が新たに入荷しました。
Fuzz では初登場のモデルとなります。

Outline
“ace kearny”、konide シリーズ。
デザイナー自身の名前や土地柄に関連があることから興味を持っていた富士山、赤城山という二つの成層火山(konide) をモチーフとしてデザインされるシリーズです。
konide-6 は自然物のような不規則感を感じるやわらかなオーバル型。ブリッジに赤城山、モダン部分は富士山のフォルムがさりげなく仕込まれていることが konide シリーズの特徴です。
素材はチタン+セルロイドとなり、軽量で柔らかな着け心地です。
kearny らしい自然物のナチュラルな造形やラインを取り入れたモデルとなっており、ちょっとしたアクセントがありながらも、かけた時の印象も自然で柔らかなものとなります。

今回は山をモチーフにデザインされた konide というシリーズで、意外とあまりなかった、細目のフレームで丸系のブラック。
シンプルな分、ブリッジとモダンのちょっとしたアクセントが効いています。効きすぎているとやや困ることもありますが、さりげなく、けどすぐに分かるくらいの絶妙な力加減でデザインされていると思います。

 

kearny らしいマニアックなデザイン、ファッション的な華やかさ、そして静謐な上品さ、いろいろな要素が混在した独特の存在感をもった眼鏡です。

さっぱりした夏の軽装に、アクセサリーとしての眼鏡はいかがでしょうか?

kearny – konide 6
col : Black
lens : Clear / Green
price : 49,500 in tax

 

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7月6日(月) 定休日

Antique Watch.

アンティーク腕時計が3本、入荷しました。
1940年代、50年代製のユーズド品。今回はちょっとデザイン性が高めで、アンティークと言えば的なクラシック顔とはやや趣を異にします。

 

この年代ならではの王道的なシンプルなデザインのクラシックな魅力が一つあると思いますが、これらのデザインが入っている系統もやはりクラシックの薫りでは負けていないですし、魅力としても引けを取りません。
好き嫌いは分かれるのかもしれませんが、ことファッションという切り口で見るならば、洋服屋としてはこちらの方がテンションは上がるし、面白味も感じます。

ということで、今回も貴重な品々です。
じっくりとご覧になってみてください。

 

Outline
イギリスの腕時計ブランド “ACCURIST” 。 1950年代製、イギリスメイドのアンティーク腕時計です。
古きよき時代のデザインにスモールセコンド、小ぶりなサイズ感のクッション型ケース、年代を感じさせる風体の手巻き式腕時計となります。
全体に小傷やくすみ、盤面に経年の日焼けや汚れ、またベルトには使用感が見られますが、50代製ユーズドのお品としては美品の部類に入ります。
ベルトは巻きベルトの仕様となります。(ベルトを通すシャフトが固定で、バネ棒式ではございません)

ACCURIST は 1946年創業のイギリスの腕時計メーカーです。これまで日本にはほとんど流通していなかったため知名度は低いですが、現存するメーカーとなります。

 

珍しいイギリスブランドのイギリスメイド。
小ぶりサイズでスモセコ、数字のフォントもナイスな風情。

 

コンパクトで深い味わい。
加工では表現できないであろうダイアルのくすみや古ぼけ具合が最高です。

 

Antique Watch – ACCURIST (Used/Vintage)
price : 66,000 in tax

 

Outline
スイスの腕時計ブランド “MARVIN” の1940年代製アンティーク腕時計。
アールデコ調のデザインが特徴の小ぶりな角型、スモールセコンドの手巻き式となります。
ケース全体に小傷やくすみ、焼けが見られますが、盤面は美観を保っています。
ベルトは型押しのカーフが付けられ、使用感はございますが雰囲気の好いものとなっています。
巻きベルトの仕様となります。(ベルトを通すシャフトが固定で、バネ棒式ではございません)

MARVIN は 1850年創業のスイスの老舗メーカーです。チェ・ゲバラが愛用していたことで知られ、クオーツ時代を迎えるまでは隆盛をきわめましたが、その後身売りや休眠時代を経て、現在は現代的な腕時計ブランドとして復活しています。

 

小ぶり角型の珍しい風体です。レディース的な雰囲気がありますが、ベルト幅16mmということで、メンズでもいけると思い、取ってきました。

 

アールデコ調、つまり、装飾的な芸術。
アールデコについての説明はウィキやAI君で調べていただくとして、とてもアールデコの薫りを感じるデザインだと思いますし、胸がときめく人も少なくないと思います。

 

マダムやマドモアゼルの参戦もありそうな気配ですが、僕としてはメンズとしての恰好よさを感じて仕入れています。
さりげなく、しかしどえらいセンスと存在感ではありませんか。

 

Antique Watch – MARVIN (Used/Vintage)
price : 66,000 in tax

 

Outline
ドイツの腕時計ブランド “JUNGHANS” の1940年代製アンティーク腕時計。
バウハウスのデザイン観を感じさせるモノトーンのタキシードダイアルが特徴的な中三針の手巻き式腕時計です。
ケースは真鍮素材のクロームメッキとなり、キズや錆びなどが見られ、風防にキズも見られますが、盤面は美観を保っています。
ベルトは長めのものが付けれていて状態は良好ですが、巻きベルトの仕様となります。(ベルトを通すシャフトが固定で、バネ棒式ではございません)
手首が細い方は、ベルトの交換か穴を増やすなどの措置が必要です。

JUNGHANS は 1861年創業のドイツの老舗メーカーです。
1903年には世界最大の時計メーカーに成長し、ドイツ初のクオーツ腕時計や世界初の電波時計を開発するなど技術革新を続け、ドイツらしい実用性と機能美を重視した腕時計をつくり続けています。
特にバウハウス最後の巨匠、マックス・ビルがデザインを手がけたシリーズが広く知られ、スイス腕時計とは違った魅力を有し、現在も存続しています。

 

今度はバウハウス・デザインを感じさせるドイツ系。
ユンハンスは現存する有名なブランドですが、こちらは1940年代製の貴重なお品です。突っ込んだ話になりますが、ドイツ製ムーブメントが使われている時代ということでも非常に貴重で価値が高いということです。

 

実はこのデザインも由来はアールデコのテイストで、後にこのスタイルのデザインはタキシードダイアルと名付けられています。
シックな雰囲気ではありますが、本流のスイス腕時計の系統とはまた違ったテイストで、やはりドイツ独自のテイストを感じさせてくれてグッときます。

 

Antique Watch – JUNGHANS (Used/Vintage)
price : 67,100 in tax

 

今回は3本共に40年代、50年代の古い年代のもので、この年代に多い巻きベルトが採用されています。
巻きベルトはシャフトがバネ棒になっていないためのもので、簡単なベルト交換ができない仕様です。
ヴィンテージの腕時計はどうしてもベルトのコンディションが好くないものが多いため、いつもは販売前にベルト交換をしてからということが多いのですが、今回はそれぞれ使用感はあるものの、どうも風合いが好い、という判断であえて交換はせずにそのまま販売することにしました。あまり分からないことだと思いますが、販売前のベルト交換のコストが入っていませんので、その分は販売価格に反映されています。

つまり、少しプライスが抑えられているということです。抑えられている分、ベルト交換が必要な場合には、そちらに費用をかけてくださいということなります。
当店の方でも巻きベルトの交換の対応はできますが、修理としての対応となり、都度お預かり、お見積もり、という流れでの対応となります。

『オープンエンド式ストラップ』ということで市販もあり、自分での交換も不可能ではありませんし、あとはミリタリーウォッチのナイロンベルトというイメージがあると思いますが、一枚ベルトの引き通しという方法で使用するという手もあります。(引き通し式でのレザーベルトもあります)

 

ということで、貴重なアンティーク腕時計となっております。
まさに一期一会であり、出会いの時は突然やってきますから、なかなか簡単な話ではありません。
興味ありなみなさんは、是非チェックしてみてください!

 

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