SOUTIENCOL – Remake Polo.

SOUTIENCOL の Remake Polo が今年も入荷しました。
本格的な春が待ち遠しくなるリネン素材。チェックが4種類、無地が2色、ご用意しました。

 

多彩な色柄で入荷していますが、全てインポートファブリックとなります。デザイナー三浦氏が長年信頼を寄せるイタリアの canclini の間違いないリネンファブリックです。
細番手の糸による薄地で、上質かつ上品、通気性抜群の涼やかな生地となっております。

 

Remake Polo というモデルは、ボタンダウンカラーのプルオーバーシャツです。端正な襟は健在、前開きの普通のシャツと比べて、少しカジュアルなニュアンスで着ていただけると思います。
夏場は腕まくりなどして、ショーツと相性好く合わせられるのも大きな特徴と言えるでしょう。

 

ということで、色柄はフィーリングを大切にしていただけたらと思います。
何がどうという説明は不要でしょう。

 

SOUTIENCOL – Remake Polo *canclini Linen Check
col : 4 pattern
size : 1 / 2 / 3
price : 23,980 (税込)

 

無地はホワイト、ネイビー。
ネイビーはやや青みがちのきれいな色です。

SOUTIENCOL – Remake Polo *canclini Linen
col : White / Navy
size : 1 / 2 / 3
price : 21,780 (税込)

 

SOTIENCOL のシャツは販売前にすべて水洗いをかけています。今回のリネンのシリーズも例外でなく洗いがかかっていますが、色によって縮率の差が多少見られます。
具体的に言うと、今回、チェックのシリーズは少し縮みが大きく出ているようです。また、毎回ですがホワイトはあまり縮まないようで、他の色よりやや仕上がりが大きいです。

ということで、春夏シーズンの恒例、SOUTIENCOL のリメイクポロ。いよいよそういう季節かと、世の中がどんな状況であれ、やはり心は浮き立つような気がします。
こうなってしまうと、あとはひたすらに桜の開花が待ち遠しいという日々が続きますね~。

 

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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
03-6273-1172
Open 13:00 – 20:00
月曜定休
Family : FENEST Belle

 

SAINT JAMES – OUESSANT Drop Shoulder.

SAINT JAMES より、イレギュラーモデルの “ドロップショルダー” が入荷しました。
なんでも昨春夏にレディースで大好評を博したそうで、メンズでも波及してきたということです。

 

ドロップショルダーの七分袖、というだけではあります。ごくわずか、胸まわりは少しゆったり感じますが、基本的には身幅、丈感は通常とほぼほぼ変わりない感じです。
肩をはっきりと落として七分袖、これだけでずいぶんと今の気分に沿う雰囲気となり、何より七分袖のウェッソンというのが嬉しいではありませんか。
まだトライアル的な意味合いがあるのか、メンズがT5のみでのワンサイズ展開となっているのが残念ではありますが、モノとしてはとてもいい感じだと思います。

 

SAINT JAMES – OUESSANT Drop Shoulder
col : Ecru / Noir
size : T5
price : 9,900 (税込)

 

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Ordinary fits – Knit Cardigan.

Ordinary fits のコットンニットのカーディガンが入荷しました。
先日ご紹介したワッフルニットと同じ糸を使った別モデルとなります。

 

カーディガンということで、ワッフルではなくハイゲージ編みで薄地でサラッとしたものになります。ナイロンが入ることでニットそのものの強度が増し、コットンの強撚糸によってシャリ感のあるドライタッチに。季節を問わずに使えそうですが、湿度が上がってくる梅雨以降も活躍の機会は多そうです。

 

いたってシンプルなVカーディガンではありますが、シルエットをゆったりさせて今風にアレンジしています。カチッ、ピタッ、と着る感じではなく、ゆるっ、ふわっ、というイメージ。
ただ、過度にだぶつくようなところまでいっていない、ほどほどの緩さですので、趣味趣向的にいける層は広いように思います。
元々Vカーディガンは、前を開けて軽く羽織るような着方もされますから、そういったイメージで着るとなると、なお適しているような気がします。

 

ベーシックなアイテムなので、インパクトはほどほどですが、『使えるアイテム』 になると思っています。ナイロン混のニットは多少雑に扱っても長持ちするし、タッチもスムースになるのでおすすめです。もちろん、天然素材100%のナチュラルな光沢だったり、超長綿のような滑らかな肌触りに勝るものではないですが、特性と役割が違うということで。

なんだかんだで、いろいろな場面で役に立ってくれるのではないかと思います。こういうカーディガンを待っていたんだよ、という人も少なくないのではないでしょうか?

Ordinary fits – Knit Cardigan
col : Navy / Ink
size : 2
price : 16,500 (税込)

 

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Charpentier de Vaisseau – Blaine.

Charpentier de Vaisseau の新作パンツが入荷しました。
アウトドアというかスポーティというか、ちょっと新鮮なイージーパンツです。

 

先シーズンから使われるようになったポルトガル製の生地、Lemar という生地ブランドのものですが、綿+ポリエステルのレトロハイテク系といった様相のファブリックによる、ちょっとかわいらしさのあるイージーパンツです。

 

尻まわり、腿まわりは、けっこう思いきって太いです。裾にはゴムが入り、キュッとテーパードのシルエットになっていて、ダボッとしたゆるさが出てニュアンスになっています。

 

生地感がレトロなアウトドアウェアのようであり、けどヨーロッパの生地らしい発色の上品さがあり、ということでシャルパンティエさんが気に入っているということです。
この生地を、こういうデザインで使う、というところでブランドの趣向が表れますが、シャルパンティエとしては新鮮な感じはありますが、でもらしさはしっかりあるように思います。

 

ポケットの付き方もさりげなく洒落ていて、デザインが入っているという安心感があります。こういった細かい配慮があるだけで、シンプルなスタイルがずいぶんとやりやすくなるものです。

 

アウトドアのような、ワークのような、なんとなくモチーフがありそうだけど、オリジナルを感じることも確かで、雲をつかむような印象です。

シャルパンティエの服というのは、レディースの方が圧倒的に多く世に出ていて、新しいデザインが起こるにあたっては、どうしても出発がレディース服になります。しかし、ここでまずメンズ的なクラシックなものがベースにあり、それを踏まえたレディース服が出来上がり、その後でそのメンズサイズがグレーディングされるという流れがあるのです。
つまり、メンズ的古典を知る人が、それをレディース服のニュアンスとして使ってデザインし、またそれをそのままメンズ服にする、ということです。この紆余曲折があって、メンズ服に他のブランドでは感じられないような微妙な何かが備わるのだと思います。

 

Charpentier de Vaisseau – Blaine
col : Olive / Navy / Dk.Grey
size : 2
price : 18,480 (税込)

 

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