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Jacket – Ordinary fits / Denim Jacket size 38
Shirt – Montmorency / Natural Check size 3
Pants – ARAN / Navy size 3
Shoes – NOVESTA / Star Master Platan

 

さりげなく着られるデニムジャケット、少し前から少し流行っているかもしれません。
Ordinary fits の定番モデルは、クラシックなスタイルで、フォルムは現代的にアレンジされ、合わせていけるボトムの太さの幅が広く、とても使いやすいバランスです。
男たるもの、ボロボロになるまで着倒したいですね。

 


 

 

Jacket – POSTALCO / Lt Denim Black size M
Shirt – Montmorency / Grey Check size 3
Pants – ARAN / Black size 3
Shoes – SANDERS / Military Derby Shoe

 

POSTALCO のジップアップジャケットは、シンプルなルックスですが、着てみると、風変りなパターンニングによる面白いシルエットと、実用をイメージしたポケットの使いやすさに気が付きます。
『いろいろ考えずにいつも安心してこれを着ていたい』
というマイ定番になりうるのが POSTALCO のアイテムです。

 


 

 

Jacket – Ordinary fits / Denim size 38
Shirt – Montmorency / Dobby Stripe Navy size 3
Pants – Ordinary fits / Beige size 32
Shoes – SANDERS / Military Derby Shoe

 

Ordinary fits のフレンチワークジャケットは、いい塩梅のバランスに、着やすい柔らかなデニムで、きわめて実用的なフレンチワークジャケットとして相棒ジャケットになりそう。
実際にカバーオールが合わせやすく、ポケットが多いのが便利で、とても理にかなった使いやすいアイテムであることに気付くと思います。
モールスキンにはロマンを求め、このソフトデニムには実用を求めてはいかがでしょうか。
同じく Ordinary fits のチノパンは、ハイウエストでいい感じのニュアンスが出る気がします。

 


 

 

Jacket – HAVERSACK / No Collar Jacket size M
Scarf – HAVERSACK Attire / Black
Shirt – GICIPI / Bianco size 3
Pants – ARAN / Black size 3
Shoes – SANDERS / Military Derby Shoe

 

HAVERSACK のサマーツイードのジャケットは、ヨーロッパの古い時代のニュアンスが滲みます。爽やかさ、上質さ、クラシックさ、いろいろな要素を備えたファブリックと、HAVERSACK ならではの個性的なデザインがよくマッチしています。
ジャケットの雰囲気に引っ張られて、スカーフなどの小物も生き生きと映えるはず。

 


 

春の新作入荷続々です。
寒いから暖かい(時々暑い)に、ようやく季節が変わった今日この頃、入荷ベースでは夏ものも混ざってきていますが、ひとまずはミドルウエイトのジャケットやパンツ、オールシーズンのシャツが主役となってコーディネイトがまわるはず、ということで、今回は Montmorecy のシャツと ARAN のパンツが中心となりました。現状リアルに出番が増えるのはこのあたりなのかなと思います。
この春シーズンは、例年よりはジャケット類を多く用意していますので、春アウターも狙っていただけると嬉しいです。

 

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3月11日(月) 定休日

alvana – Football Shirts.

alvana より新作の入荷です。
フットボールシャツのスタイルで、2モデル、新たに入荷しました。

 

こちら、昨年好評だった Fade Football Half Sleeve Tee。
先だってご紹介したボタンレスのカーディガンと同じ生地が使われたモデルとなります。

 

Outline
フットボールシャツスタイルの五分袖Tシャツ。
生地はブランド定番素材となる厚地の天竺編み。ちょうどよい重さ、ぬめり、光沢、シャリ感、あらゆる要素をバランス好く考慮した新定番素材となります。
厚地でどっしりしたウエイト感があり、肌触りにはしっとりとしたぬめり感とシャリ感が同時に感じられる新感覚素材です。
シルエットは、ルーズフィットのオーバーサイズ型。袖にも適度なボリューム感があり、オーバーサイジングの五分袖ということで、長さも実質六分、七分になります。
独特な素材感に、気の利いたデザインとシルエット。コーディネイトで映えるカットソーとなっています。

 

モデル名に “Fade” と付いたカットソーアイテムは、ブランド定番のこの生地が使われていますが、この生地が独特です。
ずっしりした重みがあり、しっとりした超長綿ならではのぬめり感を持たせながら、さっぱりしたシャリ感を同時に備えさせたブランドのオリジナルファブリックです。

 

alvana は生地からオリジナルでつくりあげる稀有なメーカーなので、プロダクトに対するこだわりが終始一貫しており、他では真似のできないアイテムをつくりあげることが大きな魅力です。
綿の選定から、糸にして(紡績)、編み立てて、縫製する、という最初から最後までの工程でデザイナーさんが密に関わります。

 

ゆったりルーズシルエットでバランス感が好く、一枚で着てもしっかり絵になるカットソーかと思います。

 

alvana – Fade Football Half Sleeve Tee
col : Ash Blue / Black
size : 2 / 3
price : 14,850

 

もう 1型、こちらはもう一つの定番素材 “空紡(Open End)” の生地を使った、今度は長袖のフットボールシャツです。
同じ型の生地違いではなく、まったくの別ものとなります。

 

Outline
空紡糸による長袖フットボールシャツ。
空気紡績によって紡がれた糸は空気を含み、不均一になることが特徴です。これを最も適したシャリ感と生地厚、ウエイトでブランドオリジナルで紡績し、生地にしました。
アメリカの厚地のTシャツ生地に通ずる質感がありながら、はっきりと感じる軽さを出していることが大きな特徴となっています。
フットボールシャツのデザインですが、独特なパターンニングが特徴的です。裾にサイドスリットが入り、身頃に前後差をつけ、前は直線、後はやや長めにしてラウンドカット、また、後身頃にボリュームを多く取っています。
ややコンパクトなクルーネック、ルーズフィットのゆったり感のあるシルエットとなっています。

 

空紡の方は、いかにもアメリカ的ゴワゴワ系の生地がモチーフになっていますが、もちろん上質で着心地も抜群です。
古き善きアメリカのゴワゴワコットン生地は、あまり質の好い素材を使わず、だからこそ太い糸でタフな生地にしようというタイプの生地ですが、この質感や雰囲気が意外とカジュアルなコーディネイトでは大きな助けになったりします。
ということで、この雰囲気の生地を、きちんとした着心地で、もちろんタフで、というところから着想してつくられたオリジナルの生地となっております。

シルエットは、”Fade” の方よりさらにゆったり感のある長袖タイプで、よりシルエットを凝ったものにしています。

 

さらりとリラックスな雰囲気で、というイメージでしょう。
素材のこだわりだけでなく、シルエットのニュアンスでも魅せるのが alvana のカットソーです。

 

alvana – Openend Football LS Tee Shirt
col : White / Black
size : 2 / 3
price : 14,300

 

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4月1日(月) 定休日

SOUTIENCOL – Remake Polo.

SOUTIENCOL の新作シャツが入荷しました。
春夏の SOUTIENCOL の定番は、涼しい生地のリメイクポロ。今回はあったらいいなの生地をリクエストして、別注というかたちでつくっていただきました!

 

端正なボタンダウンカラーにプルオーバーが特徴の “リメイクポロ” のモデル、この長袖のタイプで、生地別注を依頼。意外とラインナップから外れることが多い、リネン生地の無地の普通のネイビーを品揃えしたくてというのが一番の理由でした。
本来ならイタリアの canclini のインポートファブリックでお願いできたら最高だったのですが、現状 canclini リネンはプライスが税込で3万円中盤ということになってしまうため、国産の生地を手配して頂きました。ブランドさんの方で手配していただいた生地なので、もちろん上質なものですが、その分、やっぱりプライスがそこまで抑えることができず、でしたが、そこは別注のなせる技、当店の方で利益を少々削りまして、なんとかこれなら、というところで着地することができたと思います。

あまり舞台裏の話をするのも野暮だとは分かりつつ、非常に厳しいコストアップの現実があるもので、多少はお話しをしてご理解を得ていかなくてはなりません。

 

もうひとつ、綿麻のストライプは、こんな生地もあるよ、と三浦さんの方からいくつかご提案いただき、その中からこれは欲しい、と思った生地でした。

ということで、僕が春夏の SOUTIENCOL に求めているうちの、”ベーシック” の部門のイメージは、この2つのリメイクポロということになります。

 

綿麻、シャンブレー、ストライプ。

SOUTIENCOL – Remake Polo *Co. Li. Chambray Stripe
col : Indigo
size : 1 / 2 / 3 / 4
price : 23,100 in tax

 

リネン100、平織薄地のダークネイビー。

SOUTIENCOL – Remake Polo *Organic Linen
col : Navy
size : 1 / 2 / 3 / 4
price : 25,300 in tax

 

いかがでしょう、どちらも爽やかさがありつつ、落ち着きがあり、コーディネイトしやすく、という感じではないでしょうか。
白のコットンパンツに、ベージュのチノパンやコットンスラックスに、グレーのスラックスに、オリーブの軍パンに、各種ショートパンツに、、
エース級の活躍をする姿が目に浮かびます。

 

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