Army Twill の新作ジャケットが入荷しました。
やはりミリタリーベースのプロダクト、今回はECWCS型、使いやすい万能タイプとなっています。
Outline
ロクヨンクロスによるミリタリータイプのジャケットです。
2000年代のECWCSシリーズのジャケットをモチーフに、タウンユース向けにアレンジ。ミリタリージャケットの機能性を生かしながら、今の感覚でコーディネイトしやすいシルエットで仕上げています。<
生地はコットン60、ナイロン40のロクヨンクロス。さほどの地厚ではありませんが、高密でしっかりした生地となっています。軽すぎず、重すぎずのミディアムウエイトの生地で裏無しの一重となり、春と秋を中心に、広い季節で活躍するスタンダードなアウターと言えます。
シルエットはルーズフィットのオーバーサイジング。実際にライナーとしてレイヤードすることも考慮され、肩は大きくは落とさず、袖口がリブの仕様になっています。
シルエットはトレンド感のあるルーズフィットのオーバーサイジング。フードは襟に収納が可能、ラグランスリーブ、袖口にベルクロのアジャスタータブ、裾にスピンドルコードでシルエットのアレンジが可能、ポケットも豊富で機能性にも優れます。
ECWCS、エクワックスというのは、アメリカ軍の寒冷地向けのレイヤリングシステムのことを言います。シェルジャケットやフリースジャケット、パンツも含まれるのかな、とにかく機能的にドッキングして、段階的に防寒性能を高めるというジャケットを中心とした一群です。
レベル6とか、レベル7とか、聞いたことがあるかもしれませんが、そのシリーズです。わたくしも米軍関係は弱いのですが。。
その中でも、デザイン的にファッションに取り入れやすいのがこのタイプではないかと思います。
ポケットがたくさんで、生地もしっかりしています。
夏に近い春秋は薄着の上から、冬に近い春秋は厚着の上から。この厚さ、ウエイトの生地のミディアムアウターは、インに着る服との釣り合いがどうでも取れますので、使いやすいはずです。レイヤードシステムを発動させ、インナーダウンを駆使すれば冬も問題なく使えまし、全体にゆったりしているので、インには果てしない厚着も可能です。
着こなしによって、ラフに、ちょっと上品に、この生地感ならどちらのテイストでもいけそうです。タウンユースはもちろんですが、アンタウンなややアクティブだったり、リラックスだったりのシーンでも重宝しそうです。
ミリタリーならではのさりげない格好よさは、『お洒落し過ぎるのがダメなシーン』などでも助かる存在になるかと思います。
Army Twill – Cotton Nylon Military Jacket
col : Ivory / Black
size : S / M / L
price : 27,500 in tax
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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
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※2月は平日のみ14時オープンとなります
13:00–21:00 (土)
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