Martin Natur のレザースリッポンが入荷しました。
初登場、スペインのシューズブランドです。
● Martin Natur
2000年、スペインで創業したシューブランドです。
創業者であるペドロ・マルティンは、足に特別な快適さと健康的な気候を提供するシューズをデザインするという目標を追求してきました。
2024年、本社をドイツに移転しますが、スペインの生産拠点を維持しながら、コンフォートシューズを中心にさまざまなタイプのシューズを展開しています。
Outline
レザースリッポンシューズ。
アッパーレザーはベジタブルタンニングのカーフレザーを使用。アウトソールは軽量化のため薄く設定されていますが、クッションの利いた厚いインソールが入り、また甲部分にゴムバンドが備わることで、ソフトで快適な履き心地となっています。
フットベッドもレザーとなりますので、素足での着用も可能です。また、柔らかなレザーのため、かかとを踏んで履くことも可能です。
ワイズを広めに取った軽量でイージーなつくりのコンフォートシューズとなりますので、オフィスなど室内履きとしても。
くくりとしてはコンフォートシューズということで、ヨーロッパの靴ですがワイドなフォルムで文字通りストレス無しで快適に穿くためのものです。
植物なめしのナチュラルでソフトなレザーを使用し、軽さと柔らかさを特徴としています。
履き脱ぎのしやすいスリップ・オン型で、ヒールに芯材もありませんので、かかとを踏んでつっかけとして穿いても大丈夫です。
アウトソールの薄さをインソールの厚さがカバー。
クッションは目の詰まったスポンジのような素材で、履いた瞬間にかなりの柔らかさを感じます。
今回はヨーロピアンカラーである Taupe の一択としました。ベージュのような色合いですが、よく見るとベージュとはまた違った色味で、薄いブラウンカラーという感じです。柔らかでナチュラルな印象です。
アッパーレザー、ちょこちょこと小さな傷や擦れが見られますが、入荷した商品全てをチェックすると、おおよそ全ての商品に見られましたので、これは仕方ないものと捉えていただけますよう、宜しくお願いいたします。
シューズとサンダルの中間くらいのポジションといった感じでしょうか。軽装に、サッと穿けて楽ちんで、レザーですから素足でもいける感じです。
シューズほどの堅牢感はありませんが、その分軽くて楽ちんで、フィット感や機動力も悪くありません。
夏場の楽ちんシューズ・天然素材ライン、として存在価値があると思うのですが、いかがでしょうか?
Martin Natur – Leather Slipon
col : Taupe
size : 41 / 42 / 43
price : 16,500 in tax
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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
13:00–21:00 (平日・土) / 13:00–20:00 (日・祝)
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