Re Stock – CASIO “Square Face”.

CASIO の Square Face、ブラックのみ再入荷できました。
逆輸入の角型クォーツ腕時計、継続して支持されている、プラス、一度に入ってくる数があまり多くないという事情により、初登場から何度目かの再入荷となります。

 

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海外流通モデルの逆輸入製品となります。
“テレビスクリーン” と呼ばれるスクエア型ケースが特徴のクォーツ腕時計。ヴィンテージデザイン系統の北米・ヨーロッパ流通のモデルです。
ステンレスケースにステンレスベルト、調節はスライド式の仕様となります。本体はチープなデータバンク系とは異なり、ずっしり感のある重厚な質感です。
モダンでシックなたたずまいが魅力です。

 

CASIO – Square Face
col : Black
price : 15,950 in tax

 

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この週末は気温が上がり、春の気配を感じさせられましたが、風も吹いたのでさぞ花粉も飛んだことでしょう。目が痒くてしかたありません。
このまますんなり春とはいかないでしょうが、しばらく三寒四温をこなしながら、桜の開花を楽しみに待つという『冬の終わり期』に入ったという感じでしょうか。

わたくしの方は、順調に展示会まわりとその発注をこなしており、現在道のりの半分を過ぎたあたりです。
昨シーズンの頭、つまり昨秋から比べて円安はしっかり進行していますから、やはり値上がり基調は留まらず、海外、国内問わずに価格上昇の流れは止まっていません。
難しい状況にもだんだん慣れてきましたが、正直、いざ発注する段階になると、やはりまだ怖いは怖いです。全体数量を少し増やしたら、思った以上に全体金額が増えてしまう、というのが今の状況です。
森を見過ぎると怖くなるので、木だけに集中した方がいいのかもしれない、などと考えてしまうくらいです。

いろいろ商品を見ていて、やっぱりいいものはしっかりした値段がついています。そして、価格を抑えよう、コストを抑えようとし過ぎるあまりに、モノとして貧弱になってしまっているというものも多く見られます。
このあたり、難しいですがしっかり見極めねばなりません。

まあまあ、難しいは難しいですが、楽しさも同量でありますので、心配には及びません。次の秋冬も、慎重かつ大胆に、羽目を外さないよう、しかし小さくまとまり過ぎないよう、つまり、安心感とトキメキロマンの配分を間違えないよう、いつも通りのバランスを取っていきたいと思います。
あともうしばらくありますが、頑張っていい仕込みをしておきますので楽しみにしていてください。

明日23日、祝日の月曜日、恐縮ですが定休日とさせていただきます。

 

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■2月1日~2月28日の営業時間
平日 14:00 – 21:00
土曜 13:00 – 21:00
日曜 13:00 – 20:00

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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
13:00–21:00 (平日・土) / 13:00–20:00 (日・祝)
月曜定休

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2月23日(月) 定休日

Antique Watch.

久しぶりにスイスのアンティーク腕時計が手に入りました。
一気に3本はここ近年では豊作です。

すべてスイスブランドのスイスメイド、残念ながらデッドストックはもう見つかりません、すべてユーズドとなります。
ユーズドではありますが、品格を失わない美観を備えたもの、つまりコンディションの好いものだけを選んでいますので、なかなかご用意することができませんでした。
古くて価値があっても、汚れがひどいものは服飾的には難しいと思いますので、デザインとミントコンディションを兼ね備えた、シンプルに格好いいもの、という観点で選んでいます。

以下、3本、余計な説明は書きませんので、じっくりご覧になってみてください。
もちろん、すべて一点ものとなっております。

 

Antique Watch – Carte bert (Used/Vintage)
price : 68,200 in tax

 

Antique Watch – ROYCE (Used/Vintage)
price : 55,000 in tax

 

Antique Watch – RECORD (Used/Vintage)
price : 74,800 in tax

 

それぞれれっきとしたスイスブランドですが、いずれも現存しない幻ブランドです。
“SEIKO ショック” と呼ばれる、セイコー社のクォーツ式腕時計が世界を席巻した時代に、それまでたくさんあったスイスの機械式腕時計メーカーが次々に倒産しました。
その古き善き時代の、スイス機械式腕時計ブランドの品々となっております。
詳しいことはオンラインショップの個別のページでご確認ください。

かつてはセイコーショック前のスイス腕時計のデッドストック、通称 “スイス・デッド” が愛好家の間で密かな人気を博していました。無名のスイスブランドのデッドストックで、有名ブランドに比べて高額ではなく、でもデザインも質も良いということだったのですが、現在では無名ブランドでもデッドストックの個体はほとんど見つけられなくなりました。
ユーズド品でも美品の数は減る一方で、価格も高騰が続いている状況です。

ということで、なかなか厳しい状況の中、見つけ出してきた3本です。
この機会に是非!

 

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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
13:00–21:00 (平日・土) / 13:00–20:00 (日・祝)
月曜定休

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FLOWS – GIBSON – Carf Black

初登場、FLOWS。
イギリスはノーザンプトンからのニューフェイスです。

 

もうけっこう前から、ヨーロッパの革靴も国産靴も、シーズン毎に値上がりが続いていますので、常時、新しい風を探しているのですが、今季、見つかりました。

グッドイヤー製法の本格派でありながら、ドレスシューズ過ぎない、カジュアル向きの仕様でつくられているという今っぽい靴で、しかも、イギリスから。
イギリスブランドのイギリスメイドなので、安価とまではいかないですが、周辺事情を認識されている層から見ると、おっ、となるプライスで収まっていると思います。

 

● FLOWS
1908年創業、イギリス・ノーザンプトンの老舗シューメーカー E.WOOD & SONS 社が2024年に立ち上げたブランドです。
同社は創業当初から現在に至るまで、オーダーメイドとイギリスでの生産にこだわっており、HORWEEN社やCHARLES F STEAD社など、世界中のタンナーから高級な素材を調達して、全行程をイギリスの自社工場で製造している数少ないシューメーカーの一つです。
現在は5代目の CHRIS WOODFORD が創業から続く家族経営を守っています。
FLOWSブランドでは、素材調達と自社工場生産の背景を生かしつつ、カジュアルユーズを念頭に置いたプロダクトを展開しています。

 

さほど型数は多くないのですが、カーフはホーウィンのものを、今回選んでいませんが、スエードは CHARLES F STEAD のものを用いていて、グッドイヤーで底付けという本格派です。
今回は初めての取り扱いということで、使い勝手の好さそうな、プレーントゥの外羽、ブラックをセレクトしています。

 

Outline
シンプルなブレーントゥのダービーシューズ。
アッパーはホーウィン社のカーフレザー、アウトソールはビブラム社の軽量フレックスソール、底付けはグッドイヤー製法となります。
レザーのシンプルな魅力を感じられるホーウィンのカーフに、革靴とは思えない軽量さとグリップ力をもたらすビブラムソールが特徴です。
ぽってりとボリューム感のを感じるフォルムですが、イギリス靴らしく幅が広いということではなく(ワイズは狭くもなく標準くらい)、サイズ表記に対してややコンパクトな印象です。
トラディショナルなバックボーンを持ちながら、現代的なコンフォート感とカジュアルなライト感を持ち合わせたシンプルベーシックのイギリス革靴。イギリス版ポストマンシューズのようなイメージで、コーディネイト的には万能タイプとしてしっかり活躍してくれそうです。

 

オイルをたくさん入れて育てたくなるホーウィンのカーフレザー。SANDERS ではガラスレザーがメインなので、この点でも差別化ができていると思っています。

 

イギリス靴らしいコバの張り出しはほどほどありますが、ゴツい印象までいかない控えめな印象。カジュアルユースにはこのほうがいいと思います。

 

ビブラムソールを佩いていることで、そうとうに軽く感じます。
見た目はなんだか重厚そうに見えますが、驚く軽さです。

 

エレガント系の英国靴の系譜ではなく、古いミリタリーだったり、ワーク系を思わせるぽってり感を感じるフォルムも特徴です。
シャープではなく、のんびりした曲線がドレステイストを薄め、カジュアルなコーディネイトにちょうどいい力加減での 『ベーシックな革靴』という印象になっていると思います。

 

ちょっとリラックス感のある、ストリートっぽさなどが入る仕事用ジャケットスタイルだったり、スウェットだったり、軍パンだったりを使った『おれたちのベーシックスタイル』界隈の全般でいい仕事をしてくれそうな気配を放っています。

 

本格靴の雰囲気とカジュアルユースの利便性を兼ね備えた絶妙のバランス、かつ、勘弁してくれと言いたくなるプライスゾーンには入らず、非常に優秀ではないかと思っているのですが、みなさんの目にはどう映るでしょうか。

できたばかりのブランドで、ここからどう展開していくのかまだまだ予断を許しませんが、現時点ではおすすめしたいプロダクトになっていると思いますし、今後にも期待をしたいと思っています。

気楽に穿ける本格革靴をお探しの人も多いと思います。是非チェックしてみてください!

FLOWS – GIBSON *HORWEEN Carf
Col : Black
size : 7 / 7H / 8
price : 58,080 in tax

 

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東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
13:00–21:00 (平日・土) / 13:00–20:00 (日・祝)
月曜定休

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1月19日(月) 定休日

LOMER – KANGA ULTRA MTX.

イタリアのトレッキング・登山靴メーカー、LOMER。
遅くなって年が明けてしまいましたが、本日、入荷しました。

 

春夏シーズンでの入荷は無く、年一回の入荷となりますので、ブランドプロフィールからおさらいを。

● LOMER (ロメール)
第二次世界大戦後の1945年、イタリア北部の山岳地帯にあるモンテベルーナという町で Merlo Dionisio より工場が創立されました。主に軍用ブーツとロガー(木こり)等の労働者向けのブーツを生産しており、LOMERブランドは1975年にスタートします。
LOMERはデイリーユースから労働者向けから、プロ仕様のトップレンジまで様々なトレッキングブーツの生産をしてきました。その技術力・開発力の高さから、他の有名ブランドからの製造も請け負い、世界30ヵ国以上に輸出されているグローバルブランドですが、最も多く販売されているのはイタリアで、LOMER本社のあるイタリア北部の約500のショップで長く地元のハイカー・クライマーから愛されてきました。

 

ブランドとしては “ファッション” ではなく、本格的なトレッキングシューズや登山靴を専門に展開する “ギア” のジャンルです。
このモデルについてもファッション向けではなく、リアルトレッキングシューズではあるのですが、インポーターさんが昔のモデルの中から見つけて『デザインが秀逸』と判断し、メーカーに復刻生産を依頼したものとなります。

 

現行のデザインはより現代的な本格アウトドアシューズといった態ですが、このモデルだけが異質のデザインです。『ファッション系の靴専門商社の依頼によって実現した復刻モデル』ということで、このジャンルではレトロデザインになるのですが、ファッションとして見るとかえって今っぽいという不思議な現象になっているのです。

リアルなアウトドアシューズやコンフォートシューズ系統は、どうしても年齢層高めのユーザーを意識してデザインされる傾向がありますので、野暮ったい雰囲気のものが多いのが実情ですが、このロメールの KANGA というモデルは、デザインにクラシックなものを感じます。

 

Outline
防水仕様のトレッキングシューズです。
LOMERの持ち味である登山向けのオリジナル高機能素材を採用したスニーカーとなり、タウンユースはもちろん本格的なトレッキングでもご利用いただける仕様で構成されています。
水に強い素材、構造、スリップを防ぐグリップ力のあるアウトソール、長時間使用を見越した抗菌・防臭機能と高いクッション性を備えたインソール、一般的なスニーカーに近いルックスですが、山靴ブランドならではのスペックを備えています。

 

・アッパーは防水コートのイタリア産レザーと防水ナイロンで防水透湿素材。
・タン部分は水の浸入を防ぐ構造。
・銀イオンによる抗菌・防臭機能。
・上昇する体温に反応して温度を下げるライニング素材(特許)
・Soft Form Insole (インソール) は、発泡性のクッションインソールを更に多く発砲させて空気の層を大きくすることにより、通気性とクッション性を同時に向上させた自社開発のオリジナル素材。
・アウトソールは LOMERオリジナルの VIBRAM ソール。

スペックとしてはかなりしっかりしたものがあり、日常的にロングウォークをする方々から喜ばれ、雨や雪の際にも安心なウェザーシューズとしても高い評価を集めています。

 

ボリューム系のスニーカーとして、ストリートっぽい服装にも合わせていけますし、もちろんベーシック系のスタイリングにも自然に馴染むと思います。
スペックに反してアウトドアの匂いは弱く、ミリタリーとかストリートっぽいパンチ感も弱く、ボリューム系なのにクラシックな風情があるのが、さすがイタリアン・デザインという魅力ではないかと僕には感じられます。

普段使いはもちろんのこと、荒天用やウォーキング用としても価値が高いと思います。
年齢やスタイル層を問わずにおすすめですので、是非、お試しになってみてください。

 

LOMER – KANGA ULTRA MTX
col : Antra / Black
size : 41 / 42 / 43
price : 32,780 in tax

 

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Fuzz
東京都新宿区新宿1-7-3
三栄ビル4F
13:00–21:00 (平日・土) / 13:00–20:00 (日・祝)
月曜定休

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1月12日(月) 定休日